6月8日 アルデバラン
2016年4月に立ち上げてから、毎年続けて開催してきた「新しい東北観光シンポジウム」。最終回となる10回目のシンポを仙台で行いました(7日)。
10年前は家族が受け付けや運営を手伝って、本当に手づくりで始めた取り組みでしたが、沢山のご支援とご協力で大きな輪に広がることができました。
これまで延べ79人の方がご講演やパネリストとして登壇。東北観光の魅力や未来の可能性を熱く語って頂き、多くの学びと触発を受け取ることができたと思っております。
これで一旦幕を閉じることになりますが、より新しくより価値を創造する展開にすべく、思索してまいります。
お世話になりましたすべての皆さま、ご協力くださった企業・団体の皆さま、そして陰で一切を取りまとめて頂いた、実行委員会事務局の皆さまに、心から感謝と御礼を申し上げます。
本当にありがとうございました!!
5月11日 DE&I
今日は盛岡市において、「東北ダイバーシティフォーラムin岩手」を開催させて頂きました。
この取り組みは公明党東北方面本部として、ダイバーシティ=多様性に富んだ社会の構築がなければ、社会も組織も画一化し硬直して活力を失い、いづれは衰退してしまうとの危機感のもと、昨年プロジェクトチームを立ち上げ各県持ち回りでフォーラムを開催。昨秋のin仙台に次いで今回が2回目の開催となったものです。
基調講演には岩手県男女共同参画センター長の山屋理恵さん、パネリストとして山屋さんに加え、岩手保健医療大学学長の濱中喜代さん、フリーアナウンサーの千葉絢子さん、合同会社ホームシックデザインの加藤麻衣さん、コーディネーターに奥州市議の阿部加代子さんで展開。縦横無尽な議論に会場も盛り上がりました。「オッサンが牛耳ったら日本は終わる」のコメントは痛快で痛烈でした!
5月2日 五月晴れ
明日の78回目の憲法記念日を前に、仙台市と盛岡市において街頭演説会を行いました。私は日本国憲法の普遍の三原則である、「国民主権」「基本的人権の尊重」「恒久平和主義」に基づき、各種の法規定を不断に見直す必要があることをお訴え。
具体的にはいま国会で議論中の、民法を改正して選択的夫婦別姓を可能とする必要性についてや、旧優生保護法において被害を被った方への国家賠償。教育機会確保法改正による多様な学びの場の確保や、被災者生活再建支援法改正による、支援金額の倍増や範囲の拡大。さらには平和安全法制の整備による限定的な自衛権の措置等、憲法の三原則を踏まえて、主権者たる国民の人権と平和な暮らしが保たれるよう、公明党が役割を果たしてきた点を申し述べました。
ご声援くださった皆さま、ありがとうございます。
庄子賢一国会事務所
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