10月25日
10月11日 艱難辛苦
「時代が変わっても変わらずにいて、変わらない為に変わり続ける態度」
ある識者が語った中道政治論です。
自民党の皆さまには深い感謝と敬意を。紡いだ友情は切れません。その上で私たちは中道改革政治の原点に立ち帰り、呻吟の中重大な決断をしました。
敵対や分断ではなく、お互い新たな信頼を勝ち得ていくための出発にしたい。
心からそう思います。
10月2日 土と水と太陽と
今日は都内で第10回「オーガニックライフスタイルEXPO」が開催され、公務で参加させて頂きました。
有機や自然栽培に取り組む生産者や小売事業者。さらには自治体関係者等がブースを出して、オリジナルの商材をPRしていました。
それ以外にもセミナー&イベントが盛り沢山で、4日までの会期中賑わいを見せそうです。(都立産業貿易センター)
パネルディスカッションも視聴。有機農業に取り組む4人のパネラーはスペシャルな方ばかりで、語る一言一言がグッと心に刺さってきます。農林水産省もみどりの食料システム戦略を打ち立て、有機農業の拡大にに野心的な目標を掲げていますので、事業者さんや生産現場の皆様と連携し取り組んで参ります!!
10月1日 仲間づくり
昨夜都内のホテルで行われた、水棲生物資源の持続的利用会合後のレセプションに出席。
実は単なるレセプションでの懇談ではなく、CITES締約国会議において、絶滅の恐れがないすべてのウナギを貿易規制の対象とする提案が出され、今年11月の会議に付される予定であることから、各国の閣僚級や局長級の皆さんにわが国の考えを伝え、提案が採択されないよう理解を求める事がミッションでした。
日本をはじめ東アジア4カ国では、保存管理を徹底してきた結果資源が回復。資源量は十分に確保されていますので、科学的知見に基づき正当性を主張していく必要があります。
レセプションではモザンビーク共和国、カメルーン共和国、ガンビア共和国、カンボジア王国、ラオス人民民主共和国、セネガル共和国、ガボン共和国、フェロー諸島の代表と相次いで意見交換。
最後まで努力を続けます。
9月14日 青い森の豊かさ
昨日は政務官として朝から青森県内で活動。
黒石市の㈱アグリーンハートさんは有機農法で水稲53ha、大豆6haを栽培。みどりの食料システム法認定の青森県第一号です。
佐藤拓郎社長は化学的な根拠に基づいた有機栽培で、植物にも環境にも人にも最適な取り組みを実践。
「有機栽培は高温障害に負けません」との言葉は、経験と化学的エビデンスに裏打ちされたもので感動しました。
その後弘前市民会館において開催された、青森りんご植栽150周年記念式典に出席。小泉進次郎大臣の祝辞を代読致しました。
150年前に3本の苗木が植えられてから、今では数百万本にまで広がった青森のりんご。先人たちの血の滲むような努力によって、世界に冠たる一大ブランドの地位を築き上げました。
JAつがる弘前のアジア最大規模の選果場は圧巻でした。甚八リンゴ園の生産から販売までの一気通貫事業も大変勉強に。
充実の青森視察。お世話になった皆さまに感謝申し上げます。
8月29日 ウイルスとの闘い
国会日程を終え空路青森県三沢入り。国内でも最大規模の飼養数を誇る㈲東北ファーム社を訪問し、同社が取り組む分割管理の現状を公務で視察させて頂きました。
同社は令和4年シーズンに発生した、高病原性鳥インフルエンザによって、全約139万羽を殺処分した経験があり、それを踏まえて人・資機材・施設を3農場に完全に区分し、全く別農場として運用する「分割管理」方式を令和5年11月に、全国で初めて導入した農場です。
これによって仮に1区画の農場で発生しても、他区画の鶏を殺処分する必要はなく、卵の出荷も通常通り可能となるため、多額の経済損益を回避することに繋がります。
従業員への研修や出入り企業との協調を重ね、復活を遂げつつある取り組みに感服しました。農林水産省としても大いに参考とさせて頂きます。
8月14日 行動する平和主義
7月21日 ひた紅に進む
この度は多くの皆さまから絶大なるご支持を賜り、大変にありがとうございました。
ニーズが多様化し合意形成が簡単ではない今の時代にあって、分断と対立を回避しゆく中道政治の役割は、益々重要になってくると考えており、今まで以上に全力で責任を全うしていく決意です。
これからも私たち公明党に対しまして、温かいご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
まずは心から感謝と御礼を申し上げます。
7月17日 三日戦争
参議院選挙は残り三日となりました。朝礼前の朝イチで、佐々木まさふみ候補(比例区)と。
最後までの熱いご支援を、何卒よろしくお願い申し上げます!
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