6月29日 ミライを創る 

昨年初当選された佐藤光樹塩竃市長と市長室で懇談。新型コロナ禍における行政運営の取り組みや、医療の提供体制、広域連携のあり方など有意義に意見交換することができました。
平成15年に初当選した県議会の同期生として親しくお付き合いさせて頂きましたが、今後とも情報を共有しながら市勢発展のお手伝いができればと思っています。

6月27日 交わす


 県庁で行われた令和3年度国の施策・予算に関する意見交換会に出席。県選出の自民、公明両党の国会議員の皆さんと共に、知事はじめ執行部から与党に対する提案、要望を伺いました。
新型コロナの影響で来年度の税収減がどの程度の額になるのか、相当厳しい財政運営が強いられると思いますので、県としては政府・与党と一層連携を深め予算と財源確保に努める必要がありそうです。

6月23日 勝ち抜け

7月12日投票の角田市長選挙において、公明党宮城県本部では新人の黒須 貫氏の推薦を決定いたしました。
先日馬場市議と事務所に伺い推薦決定の伝達をさせて頂きましたが、実直な人柄と市民福祉向上に向けた熱い想いが伝わってくる素晴らしい候補者です。
しっかりと支援して参りたいと思います。

6月21日 ツボ 

 娘からの父の日プレゼントは石巻の銘酒
「日髙見」。この純米酒は無敵の旨さです!
彼女に弱味を握られている父でした。

6月20日 観光会議


 松島海岸の中心部に開店したばかりの和食店「もり田」に伺い、後藤松島町議と地場の旅行代理店社長とで、アフターコロナの松島観光についてのランチミーティング。
日本三景松島を一望しながらの美味しいご飯によって、観光対策のアイディアが色々と湧いてきました。(笑)
他県ナンバーの車が増えてきたとは言え、例年に比べると客足は1割程度に止まっているとのこと。宮城県にとって松島は国内外からお客様を呼び込む4番バッターです!
党として松島再興に力を入れて参ります。

6月17日 継続は力 

女性起業家を応援する雑誌「わんからっとエル」の編集長、小泉知加子さんが会派室に来られ懇談しました。
小泉さんが東日本大震災の年から約8年間、 月刊誌PHPで80回も連載してきたシリーズを一冊にまとめ、まもなく「復興への道をひらく」として発売されます。
あの過酷な状況から希望を見いだし、どうやって前を向いて生き抜いてきたのか、すべて小泉さん本人が取材に歩き、東北人のアイデンティティーを掘り起こした力作です。ぜひ手にとってお読みください。
 
お申し込み・問い合わせはメール
e-mail onecarat@orchid.plala.or.jp
有限会社小泉プロダクション

6月15日 先駆者に捧ぐ


 本日第373回宮城県議会が開会致しました。本会議の冒頭去る5月19日に61歳でご逝去された、坂下やすこ議員のご冥福を祈念し全員で黙祷を。
その後私は議会を代表して追悼の演説を述べさせて頂きました。
 
坂下さんは32才の若さで県議会に飛び込み、以来連続8回当選を果たした女性議員の草分け的存在で、飾らぬ気さくな人柄から党派を越えて親しまれた方でした。
女性議員初の県監査委員を務められた他、常任委員長を2度、現在まで予算特別委員会副委員長として、ご活躍されていただけに残念でなりません。

6月13日 献身


 新型コロナウイルスの陽性者のうち、軽症の方はホテルで静養して頂くことが基本となっていますが、今日は県の要請に基づき、ホテル全館を陽性者の受け入れ施設として対応してくださった青葉区のホテルを、社長様からのお声掛けにより視察して参りました。
館内は安全なグリーンゾーンと管理が必要なレッドゾーンに動線が区切られ、県の担当者やホテルスタッフ等が感染しないよう万全を期している他、検温、食事提供、体操等一日のスケジュールが細かく決められています。
今は宿泊している陽性者はおりませんが、いつまた発生してもいいように態勢を解いてはおりません。たくさんのリスクを乗り越えてホテルをご提供頂いた社長はじめ、受け入れに当たって奔走された対従業員の皆様には心から感謝申し上げたいと思います。
また常駐する医療関係者や県職員の皆さまのご尽力にも頭が下がります。
第2波の感染拡大に備え、この間に得られたホテルでの経験値やスキルが生かされるよう、引き続き注視していきます。
県職員の詰所で現状を伺いました。

6月11日 道のり


 去る5日「電話リレーサービス」を制度化する、聴覚障害者等電話利用円滑化法が成立しました。これによって24時間・365日サービスが提供されることになり、聴覚に障がいのある方々の社会参画が促進されることになるでしょう。
実は初当選の翌年2004年の一般質問でこの事業を取り上げ、宮城県庁の総合案内所にテレビ電話を設置。このリレーサービスと同じ仕組みで聴覚障がい者の情報保障に取り組んできました。
あれから16年。ついに法律が制定されたことに感慨深い思いですが、この間公明党のネットワークが粘り強く取り組んできたことを記しておきたいと思います。
○写真は宮城県庁1階の総合案内所。左端にテ レビ電話端末が。この事業の産みの親とも言うべきプラスヴォイス社の三浦社長と。

6月9日 顕微鏡


 令和5年度の運用開始を目指して、東北大学の青葉山新キャンパスに整備が進められている、「次世代放射光施設」の進捗と展開について勉強するため、東北大学片平キャンパスの大学本部に伺いました。
放射光施設はナノレベルで物質の種類や構造、化学反応の時間的変化などを詳細に観察することができる研究開発基盤で、新材料開発や創薬等さまざまな分野で活用されています。
 
東北大学に整備される次世代放射光施設は、国内既存の放射光施設に比べ光源性能が100倍という、まさにナノ物質を可視化する巨大な顕微鏡であり、世界の研究者達が新たなイノベーションを起こすことを期待する施設なのです。
この施設での研究開発や産業化を目的として、研究開発拠点や生産施設が集積し、世界に誇るリサーチコンプレックスの構築を期待しています。

6月6日 家族の想い


 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、「障害者施設」では国の指針に基づき約3ヶ月間入所者の一時帰宅、家族との面会を中止してきました。
緊急事態宣言が解除されたこともあり、保護者の皆さんは面会・一時帰宅の許可が出されるものと期待していた矢先、厚生労働省が発出した事務連絡で「利用者との面会はオンラインが望ましい」と、引き続き直接会うことを制限する内容が示されたのです。
 
入所者の中にはすでに分散登校で学校へ通う子どもがいるにも関わらず、なぜ家族は面会すら叶わないのか!
保護者会の代表がその想いを小田島久美子仙台市議に相談。市議から庄子と横山信一参議院議員へ直ちに状況が伝えられ、執行部への働きかけと知事への要望が実り、国の事務連絡はそれとして県は柔軟に対応することが決まりました。
今日は保護者会の会長と役員の方が党県本部に改めて要請に来られ、東京からオンラインで参加して頂いた横山参議院議員とも意見交換。
貴重な声をお聞かせ頂きました。
 
国の「基本的対処方針」では高齢者施設等という「等」の中で、「障害者施設」も含ませていることから、高齢者施設で面会を中止しているのでこちらもダメというのがこれまでの判断だったのです。
しかしながら高齢者へのケアと障がい者へのケアが同じはずもなく、長期間家に帰れず家族とのふれ合いも絶たれた当事者には様々な負荷がかかります。オンラインではケアにならないのです。
感染防止には万全を期しながら、きめ細かな対応を引き続き進めて参ります。

6月4日 想定しておく


 公明党宮城県本部では各議員が手分けして、新型コロナ禍における避難所運営の課題を探るべく、指定避難所や福祉避難所の点検・視察活動を実施しています。
今日は宮城野区選出の小野寺利裕、佐々木真由美両仙台市議とともに仙台市立仙台工業高校に伺い、コロナ禍でどのように避難所を開設し運営することになるか、今考えておられることに加え課題やご要望をお聞かせ頂きました。
防護服等の資機材や衛生用品を十分に備えておくことが必須です。

6月3日 伝える為に

 


 今日は公明党県議団の4人で、東日本大震災の最大被災地の一つ石巻市南浜に伺い、(公社)3,11みらいサポートの中川専務理事さまから、整備が進む南浜復興祈念公園の全体像と市民の伝承活動に係る課題や、震災の教訓を伝承するに当たって、複層的なネットワークに横串を刺すような、中間組織の必要性などについて示唆に富むお話をお聞かせ頂きました。
震災から9年を経過するなかで、風化と抗い伝承活動にご尽力くださる個人・団体をしっかり支え、住民主体の活動が綿々と引き継がれていくよう取り組みたいと思います。
視察に先だって石巻市議会公明会のメンバーと昼食をとりながら、コロナ禍における議会質問等について種々懇談しました。

6月1日 成果を出す

 


 
先ほど村井知事に対して公明党宮城県本部の第5次要望を提出。新型コロナウイルス感染性の対策について30項目に渡り、具体的な提言と要請を行いました。
緊急事態が解除され段階的に社会・経済活動を再開するにあたり、景気対策と雇用支援の強化策。またコロナ禍における避難所運営の対応策。学校現場の様々な課題について提案致しました。
引き続き進行管理に努めて頑張ります。

5月30日 手薄

 


 ご商売の状況を伺うために地域を回ってきました。
知り合いの書店では幸い深刻な影響までは無く、店売りは全体的に減少したものの、家庭学習が増えたことでドリルの購入者が多くなったそうです。店主からは「10万円の通知きたよ!ありがたいっ」と封書を見せられ、公明党さん頑張ったね、とお褒め頂きました。
岩切駅前の食堂にお邪魔すると、休業協力金の申請が済んでいるが、いつ頃の入金になるのかとのこと。6月上旬から順次始まることをお知らせしました。
遅めのランチにいつもの冷し中華を。この店の冷し中華は仙台市で3本の指に入る美味しさです!(庄子賢一調べ)

5月29日 手薄

 


 コロナ感染性第2波が起きた時に災害が重なると、所謂3密を避けながら避難所の運営をしなければならないという、非常に難しい事態が想定されます。
そこで手始めに地元の指定避難所になっているコミセンを視察。管理人さんや運営委員長とも意見交換して参りました。
倉庫内は地震災害に備えた備蓄資材とテーブル、パイプ椅子で一杯で、ここに段ボールベッドや間仕切り材、消毒液等を入れることはできません。スペースが限られた避難所をフォローするプッシュ型の支援が必要と感じました。
今後公明党として県内の各種避難所を視察・調査して、感染性拡大防止と避難所運営の課題解決について提言して参ります。

5月28日 団結して

 


 本日16時から公明党宮城県本部の議員総会を、全53名をオンラインで結び開催。井上義久副代表にも東京からご出席頂き、今後の活動について共有しました。
コロナ禍にあっても現場第一主義で声を聴いていこう! 皆で決意して出発です。

5月26日 瀬戸際

 


 宮城野区内のボクシングジム経営者とお会いし、持続化給付金や休業協力金の事務手続きについて、サンドバッグ叩きながら意見交換しました。
ジムは昨年1月に開業しているため新規開業特例の対象なのですが、4月1日までの開業届けが必要との説明を当初から受けておらず、大変困っておられました。
現在確定申告の期限を延長している取り扱いを、開業届についても適用できないか働きかけていきます。

5月24日 コロナ禍の苦闘

 

今日は高齢者介護施設の責任者から現状の課題や要望を伺いました。
この施設は特養、ショート、通所デイサービス、ケアハウスの各サービスを提供していますが、2月から家族等の面会をお断りする対応を取り、利用者や職員はもちろん出入り業者もその都度検温。細心の注意を払って感染性発生を防いでおられます。
衛生資機材もまだまだ十分ではないこと。もし陽性患者が出た際の代替え・派遣職員の確保策と、利用者の隔離に関する具体策。通常のサービス提供に段階的に戻す際の統一した手法等、介護現場が抱えているいくつかの視点を知ることができました。
引き続き課題解決のために現場を回って手を打って参ります。

5月23日 皆が待ってます

 

地方創生臨時交付金の積み増しについては、地方自治体も民間事業者も待ちに待った支援策です。
これによって一時補正で休業要請対象から外れた業種への、新たな給付金事業を行える可能性が出てくる他、現在まで十分な支援が回っていなかった事業者へも、希望を届けることができるでしょう。
第2波の襲来に備える医療体制の整備や、社会全体でオンライン化を急ぎ、コロナ禍にあっても一定規模で経済活動を持続する体制構築等々、今このタイミングでやらなければいけない沢山のことに対処できます。速やかな予算化を強く望みます。

公明 2次補正予算案「地方創生臨時交付金」3兆円規模の増額を 《NHK NEWS  WEB》

5月22日 子ども達の食を守る

 


 超党派でつくっている県議会子ども政策研究会のアテンドで、せんだいこども食堂(共同代表 門間尚子さん)の皆さんが、執行部と議長に対して要望・陳情活動をされました。
具体的には○児童扶養手当の上乗せ補助、○こども食堂ネットワークの立ち上げ支援、○フードバンクへの支援、○市町村への財政支援等多岐にわたるものです。
現在宮城県内には約90団体のこども食堂がありますが、コロナ禍によってそのほとんどが開催できない状況で、私が手伝っているNPO法人「ひだまり」のこども食堂も休んでいます
。地域の方々と子ども達を繋ぎ居心地よい居場所づくりに貢献しているこども食堂を、新しい地域資源として皆で支えもり立てていきたいと思っています。

5月20日 川と共存

 


 私の地元岩切地区は七北田川が東西に流れる地域です。これまでも県に対して河川改良・治水対策を求めてきましたが、今日は右岸側の町内会長さんたちと土木事務所長に申し入れ。
① 堤防のボーリング調査 ②調査結果に基づく改良工事 ③調査結果の分析・評価の開示と住民説明の三点です。
川は生きモノです、これからも継続した働きかけをして参ります。

5月19日 育む

 
今日の知事定例会見において、小学校1年生を対象とした テレビ授業が発表されました。
5月25日から地元民放4局で15分番組を放送します。 学習というより学校に親しみを感じてもらい、学校と先生 に繋がりを結んでいくことを目的としています。

学校休業によって児童・生徒の学力や生活リズムの乱れ等 、保護者の皆様から不安の声を頂いておりました。
公明党としては4月13日に村井知事に対して、テレビ授 業実施の要望を提出しておりましたので嬉しいです!

5月17日 語りまくろう

 
「声の響きこそが人に勇気を送る」との今朝の指針。
年配の方が持続化給付金と市の協力金に申請するのは大変です。今日はお喋りしながら手続きをお手伝いしましたが、80代で飲食店を営む大先輩からはとても喜んで頂きました!
声を惜しまず語っていきます。(マスクとディスタンスは必須)

5月15日 議員として対応する

 

 宮城県は他の県とともに緊急事態宣言から解除となりましたが、県民生活の窮状や事業者の厳しい経営状態が長期化することを考えると、県議会としての身を切る対処が必要と考えていました。
本日公明党県議団として石川議長に対し改めて報酬カット、政務活動費の減額、特別委員会の視察旅費の停止を申し入れ、様々に意見交換をさせて頂きました。
今後各会派との意見調整が必要ですが、県民から理解を得られる結論を導きだしたいと思っています。

 

5月13日 子どもを一番に考える

 


今日は宮城県議会の超党派でつくっている、子ども政策研究会が主催して「子ども食堂に関する勉強会」を開催。
せんだいこども食堂の共同代表である門間尚子さんを講師に、コロナ禍における子ども食堂の現状や、先進市町における学校給食センターや飲食店との連携事業など、多様な機関による子供の居場所づくりや食品ロスへの取り組みを学びました。
私自身が関わっている子ども食堂も現在開催を控えており、コロナ感染の終息を心待にしている一人ですが、学校との連携、子ども食堂間のネットワーク化、立ち上げと継続に関する支援の在り方など、非常に勉強させて頂きました。

5月10日 花買うの久しぶり

 
全国のお母さん、いつも太陽のような明るさと優しさをありがとうございます!
実母は昨秋の県議選を見届けたあと逝去しましたが、母の日に改めて感謝の気持ちを捧げる5月10日でした。
白いバラの花を買って妻に。

5月9日 それは誤解です

 
誤解していた側に問題があるのではなく、現場の実態にそぐわない基準をいつまでも放置して、運用の見直しを求める声にきちんと反応せず、これが正しいと誤解していた側の問題ではないですか。

加藤厚労大臣 相談目安「我々から見れば誤解」発言にネット怒りの声「ふざけるな」「酷い」

5月8日 真心に感謝

 

支持者の方から手づくりマスクを頂きました。横山悦子大崎市議を通じて県議団4名にくださったものです。
真心のマスク、本当にありがとうございます!カメラマン役の横山のぼる県議も着用しております。

5月6日 緊急拡散を!

 

 たった今ジャパネットたかたのテレビショッビングで、仙台牛タンが紹介されましたが、これは私の仲間遠藤伸太郎社長(株式会社かね久)の商品です!
肉厚でジューシーな仙台名物「牛タン」をぜひご賞味ください!味は保証しますっ!
今回の放送は生産者応援プロジェクト第4弾の企画として生放送。ジャパネットたかたさんありがとう

5月5日 いい汗

 

 午前中は最新の公明党県本部ニュースとともに、給付金などの資料をポスティング。
爽やかな日差しと5月の薫風の中、思わず小走りで回ったら体調は絶好調です。

5月3日 増す責任

 
全国一律でない対処ということは地方の判断が鍵を握るということ。我々の判断いかんによって収束への道筋が決まることにもなります。
一層現場の実態をとらまえた本質の掌握と、それらを総合的に編み込んだ政策提言力が必要となるでしょう。
さらにアンテナを高くして望みます。

 

特定警戒外は「8割減」求めず 緊急事態延長も、一部自粛緩和―政府
政府は2日、新型コロナウイルスの感染防止に向けた緊急事態宣言が全国で延長されるのに合わせ、「特定警戒都道府県」以外の地域については、人と人との接触機会8割減を求めず、外出自粛要請などを部分的に緩和する方向で調整に入った。政府関係者が明らかにした。

5月1日 行政マンに感謝

 

ただでさえコロナ感染対策で忙殺されるなかで、迅速な対応に努力をされている自治体職員の皆様に、心から感謝申し上げます!
どうかお身体に気をつけて。♯感謝♯御礼
 

10万円給付申請受け付け 宮城の全市町村が月内開始
新型コロナウイルスの緊急経済対策として一律10万円を配る「特別定額給付金」について、宮城県内全35市町村が今月中に申請の受け付けを始める見通しとなったことが1日、河北新報社の調べで分かった。

5月1日 安心感を

 
美容室の先生からお電話いただき訪問。持続化給付金の申 請についてご説明を、とのことでしたので資料を持参しお 話し致しました。
それにしてもネットに疎い年配の方が、Web申請するの はかなり大変です。入力を代行する仕組みが必要だと改め て認識しました。

4月28日 判断

 
宮城県立学校の休校措置を5月10日まで延長することになります。昨日村井知事に会った時も非常に悩んでおられましたが、少しでも早めに決定することで混乱を防ぎたいとの考えです。

〈速報〉宮城県立学校の休校 5月10日まで延長(仙台放送) - Yahoo!ニュース4月29日午後1時半からの会見で、村井知事は県立学校の休校を5月10日まで延長することを発表した。

4月28日 正念場だ

 
公明党宮城県本部では先ほど村井知事に対して、第4次の要望書(30項目)を提出して参りました。
休業要請の対象にならなかった事業者への支援、飲食業の業態変化に伴う経費の助成、持続化給付金の申請手続きの代行事業、PCR検査の体制強化、芸術文化を生業とする皆さんへの支援などです。
少しづつでも前へ前へ。頑張ります!

4月27日 切れ目をなくして

 
村井知事の定例会見。
楽天との連携で、軽症者受け入れホテルや作並地域について、コロナ終息後の集客支援を行うことや、ジャパネットたかたとの連携で、県産農水産物をテレビショッピングで扱う生産者支援を行うことが発表されました。
また5月1日から医療機関や中小企業を対象に、寄付金事業を立ち上げることも示されました。
明日公明党として知事に第4次要望を行いますが、支援の網からこぼれている部分を救済できるよう、強く働きかけて参ります。

4月26日 情報戦

 
今日から宮城県の要請に基づく休業期間となりますが、どんなものが対象業種になっているのか、十分に情報が伝わっていないと感じます。
飲食業はもちろん、体操教室やバレエ教室に音楽教室。英会話教室に茶道、書道、生け花教室等々結構幅広く対象としています。
具体の申請要項や窓口はこれから決まりますが、まずは「県の要請に応じて4月25日から5月6日まで休業します」の張り紙を、お店などの入り口に貼って写真を撮っておいてください。その上でホームページでも同様の告知をしたりすることも有効かと思います。
合わせて帳簿やレジの記録等、休業したことを示せる控えを取っておいた方が良いと思われます。何せ制度の詳細が決まっていないので、何の書類を求められるか分かりませんので…

今日も各種資料を知り合いの飲食店や事業所にポスティング。

4月24日 大事なこと

 

自分の県だけが守られれば良いと考えるのは愚かです。広域に共同で宣言をすることは兼ねてから求めてきたことでした。
都道府県の境なんてこの際意味がありません!どうかネットワークを広げて皆で戦いましょう。

4月21日 感謝

 
お世話になっているクリーニング店のご主人から、洗って 使えるマスクをいただきました!

真心に感謝。
明日からも頑張ろう!

4月18日 これ大事です

 
一律10万円も嬉しいですが、身を危険にさらしながら働いておられる医療従事者に、少しでも報いるための最低限必要な措置と考えます。
長期戦につき皆様のご自愛を心から祈って。
 

新型コロナ重症者の診療報酬2倍に
厚生労働省は、新型コロナウイルスに感染し人工心肺装置などが必要な重症患者を受け入れた医療機関が受け取る診療報酬を倍増させると発表しました。 安倍総理は17日の会見で、新型コロナウイルスの治療にあた.....

4月17日 一人の責任が

 
きっと安倍首相が好きでない人も、評価していない方も多いのでしょうが、ここは一人ひとりが考え受け止めて行動すべきと。
何とかなるではなく、何とかするのだ!
心してかかりましょう!
4月16日 重症化を防ぐ
 
宮城県は新型コロナ感染者のうち、軽症や無症状の方を仙台市内のホテルで受け入れますが
、これまでの事例では急激に症状が悪化した症例が報告されています。
そこで公明党宮城県本部では、先日村井宮城県知事に対して行った第三次要望の中に、パルスオキシメーターを配備することを求めていましたが、患者受け入れに先だって10器の導入が決定しました。
パルスオキシメーターは、皮膚を通して血液中の酸素飽和度を測定するもので、肺から取り込まれた酸素がヘモグロビンに結合し、どの程度血液中に含まれているかを量り、肺の機能が落ちていないかを早期に見つける装置です。
足早に重症化して死に至ってしまった例として、タレントの志村けんさんのご訃報はこのウイルスの怖さを強く印象づけました。
細かなところに本質があると考えて、引き続き対策を講じて参ります。
※写真はイメージです

4月12日 吉と出てほしい

 
宮城県立の高校では今日から学年別の登校、授業を開始しました。
これは東北医科薬科大の賀来先生からの助言を踏まえ、3学年が一緒にならない様に登校日を区分けして、1日の授業時間を3時間までとする上限を定めてスタートするものです。
また通勤時間帯とかち合わないように時差通学を行い、感染防止に最大限の取り組みを行っています。
当面の間はこのローテーション通学で学習指導を継続していくとのこと。彼らの頑張りを支えていきたいと思います。

4月13日 要請活動

 
本日公明党宮城県としまして、「新型コロナウイルス感染症に関する要望ー第三次」を、村井宮城県知事に対して行いました。
主な項目は ○県と仙台市が緊急共同宣言を発出すること。○国の臨時交付金を活用して休業を要請する企業に支援金を拠出すること。○コールセンターの人員を拡充すること。○陰圧式テントによる外来受診者増加への対応。○休校の長期化に備えた学習教材配布とオンライン化への準備等の21項目です。
皆さんから頂いた貴重な声を、少しでも形にできるよう頑張って参ります。

4月12日 やめて
 
いくらなんでも2チャンネルの人が民放でコメント! あり得ない!
朝から晩までワイドショーのコロナ報道、視聴者を惑わす元凶になっているのではないかと思うのは私だけでしょうか。

4月10日 会わずとも

 
接触を避けて、コロナ対策の緊急貸付や融資に関する資料 をポスティング。

ネットと繋がっていない世代の方にも、確かな情報を伝え 安心を届けることも大事かと。

4月9日 ご活用ください

 
社会福祉協議会が窓口になっている、「緊急小口資金特例貸付」のチラシです。
詳細は仙台市社会福祉協議会のホームページから。
仙台市以外にお住まいの皆さまも、各市町村の社会福祉協議会が窓口です。

4月7日 花は咲く♪

 
震災のあった9年前も桜は咲いていた。観る余裕もなく 咲いていたことに気づきもしなかった。
新型か新顔か知らないが、しなやかに跳ねのけてやりましょう!

4月5日 今日から20回線に

 
新型コロナのコールセンター(電話相談)が、宮城県と仙台市共同で開設されていますが、市民の方から「何度掛けても繋がらない!」との苦情が複数寄せらていました。
昨日この状況を村井知事に直接伝え、対処を要請しました。知事からは『7回線に増やしたのにまだダメ? 対応考えるので少し時間をくれ』との返事。
それが今日から20回線に増強されています。すばやい対応に感謝です。

  • コールセンターは24時間体制
  • 022-211-3883 と 211-2882
  • 聴覚や言語に障がいのある方は以下へ
  • fax 022-211-3192
  • E-mail sodan-corona@pref.miyagi.lg.jp

4月4日 休むことなく

 

 先月末の選挙において2期目の当選を果たしたばかりの、犬飼克子大和町議から要請を受けて、一級河川吉田川を現地調査して参りました。
相次ぐ豪雨により上流から流木や巨石が流れ込み、一帯の中流域では流れが悪くなっておりました。早速対応したいと思います。
それにしても犬飼議員、ますますパワフルで連れ回して頂き感謝です。(笑)

4月3日 東北人魂

 
9年前、我々は停電や断水がつづき、ガソリンもなければ 食料にも事欠く日々を経験した。

原発事故に伴う悲痛を味わった。

そんな中皆が自分を犠牲にして粛々とルールを守り、「もっと大変な人がいるから」と振る舞った。その人間力こそが東北人の真骨頂だ!

今回は乗り越える。今回もちゃんと乗り越えていく。
皆で東北人魂発揮して粛々といきましょう。

4月2日 死活問題

 

 先ほど公明党宮城県本部において、大和町落合の地域住民の代表からご要望を頂戴しました。
氾濫と被害を繰り返し起こしてきた吉田川流域に、遊水地を建設して頂きたいとの切実なご要望です。私としても重く受け止め、しっかり取り組んでいきたいと思います。

3月31日 立役者

 
明日付けの人事で東急本体へお帰りになる、仙台国際空港 (株)の岩井卓也社長が退任のご挨拶に見えられました。
国が管理する空港として、はじめて民営化(コンセッショ ン方式)された仙台空港ですが、岩井社長の手腕によって 国際線の新規就航や路線の復活といった成果を挙げ、国内 外からの観光やビジネス誘客の増加に多大なご貢献をされ ました。
私自身も観光振興に取り組むなかで、岩井社長から様々ご 指導を頂いて参りましたので、感謝の気持ちしかありませ ん!
新型コロナの問題で、観光事業など人の移動や交流が途絶 える現状ですが、何としても乗り越えて、岩井さんに引い て頂いた発展路線を継承し、賑わいを取り戻していきたい と思います。

3月30日 機敏に細やかに

 

 本日、村井嘉浩宮城県知事に対し、公明党宮城県本部として第二次緊急要望を行いました。
新型コロナウイルス感染性が、市民生活や地域経済に深刻な影響を及ぼしはじめている中、約1ヶ月かけて県内の事業所や各種団体などに伺い、課題やご要望を聴取してきた声をもとにして、42項目の具体な要望を届けました。
県内では新たに一人の医師が感染したとのことです。新たなフェーズに入ることも想定しながら、さらなる調査を継続して参りたい!

3月29日 声に学ぶ

 
保育所の園長先生と議論。
宮城県の保育士は、全国で最も平均勤続年数が短いことや 、第三者評価を受けない事業所が多いこと等々、問題提起 を頂きながらの有意義なミーティングでした。

私の新年度やるべきテーマが決まりました!

3月27日 正しく恐れる

 
高度経済成長期に建築物の多くで使われたアスベスト。これを吸引すると、潜伏期間を経て中皮腫という癌を発症するリスクが高まります。
中皮腫による死者数は年間1500人前後にも上りますが、その原因のほとんどがアスベストの吸引です。
今日はこのアスベストの対策を目的に立ち上げた、(一社)仙台宮城アスベスト含有調査者の会のメンバーと、来年度の活動を協議しました。

3月26日 何とかしたい

 

 今日は横山信一復興副大臣(参議院議員)に来県して頂き、党新型コロナウイルス感染症対策本部として、 (一社)東北観光推進機構、仙台市老人福祉施設協議会、泉ヶ岳スキー場、酪農農業協同組合、宮城県中小企業団体中央会の皆様から、現下の厳しい状況を聞かせて頂き、切実なご要望も承りました。
資金繰り支援や各種要件の大幅な緩和をはじめ、既存制度の谷間をどう埋めるのか等々、知恵を絞って対応を考えなければなりません。
県内では2例目となる感染者が出たとのことですが、拡大の阻止のためにも十分な対策を求めて参ります。

3月24日 かつ!

 

 大和町と川崎町の議会議員選挙が本日告示を迎え、大和町はいぬかい克子候補者が、川崎町は遠藤みつこ候補者がわが党から立候補いたしました。
新型コロナウイルスの影響から事務所開きを自粛したり、支持者の皆さんとの握手を控えたりと、何かと制約の多い難しい選挙戦となっていますが、実績豊富で信頼厚い素晴らしい二人の候補者を抱え、断じて勝利して参りたいと決意しております。
皆様のご支援を何卒よろしくお願い申し上げます!

3月23日 新たなフェーズへ

 
新型コロナウイルスの影響が観光事業等で広がっている中にあって、元気な東北を取り戻すために「何を、どうするか」
真山祐一福島県議(いわき選挙区)と午前中市内某所でmeeting。
必ずやこの困難を乗り越えて、福島・宮城そしてTOHOKUを豊かにしたいと思っています!

3月20日 復興の火

 

 ギリシャのアテネで採火された聖火が、今日の朝航空自衛隊松島基地に到着しました。
11時から開催された「聖火到着式」では、男子柔道の王者として活躍された野村さん、女子レスリングの吉田さんが聖火台に灯をともしました。
そして聖火は本県出身のサンドウィッチマンによって、石巻市の復興記念公園に建設された中核施設に運ばれ、亀山石巻市長とともに「復興の火」として設置されました。
このあと聖火は岩手、福島を回り、3月26日から聖火リレーが始まります!

3月17日 策を練って

 

 今日で県議会の定例会が閉会しますが、新型コロナウイルス関連で窮地に立っている事業者は、支援策待ったなしです。
議会前の午前の時間を使い、(一社)東北観光推進機構の紺野専務理事、社交飲食業生活衛生同業組合の上村理事長様等と意見交換。
これからが正念場、具体の策を講じる旨を共有させて頂きました。

3月16日 お知らせ

 
既にハガキでご通知致しましたが念のため。
明後日18日に開催予定でした異業種交流「賢人会」は、現下の状況を鑑みて中止とさせて頂きました。
次の開催は状況を見極めた上で連絡差し上げますので、何卒よろしくお願い致します!

3月14日 TAIWAしてきました

 
朝から大和(たいわ)町へ。
犬飼克子町議と友好対話に歩いて参りました!
1期4年とは思えない豊富な実績に加え、地域からの信頼 も抜群な犬飼さんですが、コロナウイルスの問題がどこま で影響するか不透明で、一層気を引き締めた戦いが必要で す。

3月13日 現場の声

 

 先日立ち上げた公明党・新型コロナウイルス感染対策本部では、本日午後から観光事業や商店街組合等、3団体様を招き要望懇談会を開催。景気、経済及び経営環境が如何に厳しいかについて、率直な意見を聞かせて頂きました。
出席された井上副代表(衆議院議員)とも連携を取りながら、事業者を守れる対策を講じたいと思います。

3月11日 負げでたまっか

 

 東日本大震災から9年となった本日、党創立者が機関紙に寄せられた随筆にはこうありました。「苦悩が渦巻く社会に飛び込み、泥まみれになって、人々のために戦い続けていく」と。
311の節目を迎えた今日、新型コロナウイルスという進行性の脅威にさらされる事業者と会い、窮状と要望をお聞きして参りました。
できることは何でもしなければ。できていないことに挑戦しなければ。

震災で亡くなられた御霊に心からの哀悼を捧げつつ、暁を求めて戦うことを。

3月8日 軟庭大好き

 

本日開催された、令和元年度「宮城県ソフトテニス連盟」総会において、功労者表彰を賜りました。
中学・高校と軟式テニス部に所属し、高校3年時にインターハイに出場した過去の栄光のお陰で、連盟の顧問も仰せつかっております。
これを励みに軟庭の普及に一層取り組んで参ります!

3月7日 継続して

 

今日は赤羽国土交通大臣が、台風19号で甚大な被害に見舞われた丸森町数ヶ所を視察。公明党県議団4名も同行させて頂きました。
大規模な被害を被った国道や砂防箇所では、国が権限代行で24時間体制のもと復旧に当たり、短期間で整備を終えることができましたが、 まだ台風被害の爪痕は深く残っており、沢山の方々が仮設住宅等で不自由な暮らしを送っておられます。これからも現場に足を運び、少しでも生活再建が早く遂げられるよう、取り組んで参りたいと思います。
白石市の山田市長、角田市の大友市長、丸森町の保科町長から様々な要望も寄せられました。

3月2日 賢明な判断

 
宿泊税の条例案取り下げについて、本日午前に村井知事が会派室にこられて表明されました。
新型コロナウイルス感染が大きな社会問題となっている今、正しい判断をして頂いたと思っています。
尚、本日付けで公明党宮城県本部内に、「新型コロナウイルス感染症対策本部」を設置しました。対応に万全を期して参りたいと思います。

2月28日 今なのか

 

昨日は本会議の一般質問にたち、村井知事をはじめ執行部に県政運営の課題について質ました。
宿泊税の導入について課題を指摘すると共に、懸念される問題に関して知事並びに執行部の考えを聞きました。
行政監視機能を活かしながら、しっかりと議会の役割で果たして参ります!

2月23日 若きリーダー

 

 今日は山田裕一白石市長の賀詞交換会が開かれ、党を代表してお祝いを申し上げました。
まだ一期目ながらたくさんの公約を実現させてきた、素晴らしい実現力と行動力。そして誠実なお人柄に魅力たっぷりの政治家。
益々のご活躍を心から祈り、そして共々に働いていきたいと願うものです。
市長を真ん中に、大森貴之市議と3人で。

2月22日 賑やかだ

 
今日は毎年恒例になっている地元後援会主催の新春の集い 。沢山のご参加を頂き、楽しく充実の時間を過ごすことが できました。

要望やご意見も数多く頂戴しましたので、課題に向き合っ てしっかりと取り組んでいきたいと思います。

2月20日 私学を振興せよ

 
今日は私学振興に関する意見交換会があり、私学を支援す る県議の会幹事として出席しました。
私は 昨年の決算質疑の場で、私立高校授業料が令和2年度から 実質無償化になること踏まえ、これまで県が単独で行って きた、私立高校授業料軽減事業費が不要になる分を、私学 の運営費補助単価に回してはどうかと提案しました。

結果としてこの4月から入学金支援事業として、所得に応じて最大5万円まで定額で補助される事業が始まります。
これからも私学出身者としてしっかりとサポートして参ります。
私立中学校高等学校連合会の松良会長を中心に、私学を支援する県議の会村上智行会長と。

2月18日 結果を出す男

 

 本日、蔵王町議会議員選挙の告示を向かえました。我が党公認で5期目に挑戦するまつざき良一候補者は、実績ナンバーワンの素晴らしい人。
町を支える農業や観光産業はもとより、高齢化する町政の難しい課題などに取り組み、沢山の成果をあげてきました。
まつざき良一へのご支援をよろしくお願いいたします!

2月13日 世界が変わる

 

昨日の夕刻議会終了後に、市内の医療用具販売企業を訪問。
「網膜色素変性症」という難病により、暗い場所では極端に見えにくく、日常生活にすら支障を来す患者さんのために製作された、「暗所視支援眼鏡」の開発者からご説明を受けました。
網膜色素変性症は遺伝によって発症し、次第に視野や視力が低下していく難病です。今年の箱根駅伝で9位に入った創価大学の10区ランナー、島津選手がレース後のインタビューで、自身がこの病であることを明かした事は記憶に新しいところです。
この眼鏡をかけると、ほんの僅かな光であっても光を格段に増幅し、特殊カメラを通じて色鮮やかに見えることに驚きました。これは世界ではじめて開発された器具だそうです。
夜盲症状で就労に制約があった若い人にとっては、就労機会の拡大に繋がりますし、夕方以降は外に出られなかった方は出かけることが可能になります。また災害で停電になっても月明かり程度で十分歩行可能です。
今後は器具の普及をお手伝いして参ります。

2月12日 論戦開始

 

本日宮城県議会2月定例会が開会しました。
新年度の当初予算案を中心に審査・議論するのをはじめ、宿泊税の導入に関する県税条例に注目が集まるなど、徹底した議論の深掘りが求められる議会になります。
私は2月27日の10時から、一般質問に立つことになっておりますので、しっかりと準備して臨んで参ります。
本会議に先だって開かれた議会ラウンジコンサートで、私は司会を務めさせて頂きました。

2月9日 胎動

 

今日は朝から白石蔵王に伺い、激戦の真っ只中にある松崎良一蔵王町議と懇談、激励申し上げたのち、大和町の犬飼克子議員宅で開かれた、後援会の役員会で御礼のご挨拶をさせて頂きました。
夜は再び県南に戻って、さい清志大河原町長の町政報告会へ伺い、公明党として二人三脚で歩む旨ご挨拶させて頂きました。
皆さん、決戦に向けて動きはじめています! 頑張ります!

2月8日 良き節目

 
誕生日に寄せて沢山のメッセージを頂きありがとうございます。感謝・感謝です。
誕生日の今日は党本部で全国県代表協議会でした。山口代表のもと一致結束して次の戦いに進んでいく決意を深め帰路に着きます。
お祝いのメッセージやコメントをくださいました皆さま、大変にありがとうございました、引き続きよろしくお願い申し上げます!

2月7日 縁バウンド

 

  第4回「人を集める観光地づくり」講演会に参加。ハッピーマンデーやいい夫婦の日などを提唱した、東洋大学の丁野 朗客員教授から、地域の物語りこそブランドに成り得ることを。 八戸せんべい汁研究所の木村 聡所長からは、あの人に会いにまた八戸に行きたい!と思わせる取り組みについて学びました

ご縁を大切にしていくこと、「エンバウンド」が目指す姿だとの言葉に感銘しました。

2月4日 感謝・御礼

 

 毎年恒例の「公明党宮城県本部新春の集い」を開催致しました。
山口代表、井上副代表にご出席頂いたこの集いには、自由民主党の国会議員をはじめとして、県内ほとんどの市長村長の皆様や、友党の県議会・仙台市議会議員の皆様にもご参加賜りまして、総勢一千名以上の方々に出席頂きました。
あらゆる変化に迅速に対応しながら、県民福祉のさらなる向上と県勢発展のため、県本部一同結束して働いて参ります。
ご来場頂きました皆さま、大変にありがとうございました!

2月2日 歴史から観光を惟

 

 昨日から九州・鹿児島市にきています。
第29回北前船寄港地フォーラム in鹿児島に参加し、観光のエキスパートの皆さんと沢山の情報を交換して、多くの学びを得ることができました。
田端観光庁長官とは2度目の対話でしたが、新型肺炎の影響を心配されておりまして、秋に仙台で開催予定の東北シンポジウムにご指導を頂きました。
その他、日本観光振興協会の久保理事長、観光庁観光資源課長の河田氏、日本航空の二宮常務、ANA総研の岡田社長、日本旅行の堀坂社長
、JR東日本の赤石常務など、以前からご指導頂いている皆さんとも意見を交わすことができました。

薩摩藩が北前船で運ばれた松前からの昆布等を、琉球を窓口に中国へ輸出。それによって破綻に近かった藩の財政を立て直し、後の明治維新を進める力を蓄えていったことは、北前船がもたらした交易の大きな働きによるものであることを知り、大変勉強になりました。
北前船が東回り航路で石巻にも縁していることは、実はあまり知られていません。今後少し掘り下げてみたいと思っています。

1月31日 議論を重ねよ

 

 県が導入を検討している「宿泊税」について、村井知事が出席してホテル・旅館事業者向けの説明会が開かれました。
参加者からは拙速な導入に反対する声や、事務負担や手数料の負担を懸念する意見、入湯税が観光振興に関連ない事業に使われていることをまず是正すべき等、多くの反対意見が表明されました。
2月議会に条例案が提出されるとの報道がありますが、まずはしっかり論議を深めて参ります。

1月30日 道頓堀&黒門市場

 

 来日外国人観光客で溢れかえる大阪。視察最終日は大阪府が導入している宿泊税について、導入の経緯から今に至る変遷を伺うと共に、課税額の設定や免税点の考え方について説明を受けました。
宮城県が導入を目指している宿泊税とは、基本コンセプトや税額に大きな違いがあり、非常に参考になりました。
その後外国人のお客様でにぎわう黒門市場へ赴き、市場商店街の理事長からインバウンド拡大の取り組みを聴取。
平日の昼間とは思えないほどの賑わいでしたが、気軽に食べ歩きできる点が海外の方に受けているようです。

1月29日 観光のチカラ

 

  昨日から議会の経済商工観光委員会で、関西方面へ視察に出かけています。
今日は04年に世界遺産登録された、和歌山県田辺市の「熊野古道」へ足を伸ばし、熊野ツーリズムビューローの方から話を伺いました。
どこまでも外国人目線を徹底していて、信仰に関する難解な言葉の英訳に工夫を重ねたり、複数でバラバラだった路線バスを系統化したり、24時間海外からの旅行者に対応するサービス提供したり等々、着地型観光は如何にあるべきかを教えて頂きましたが、一過性にならず持続可能な取り組みを志向し、インパクトでなくローインパクトを目指していることと、自分達の資源に自信と誇りを持っていることに感銘しました。
今では欧米豪からのお客様で賑わう紀伊の山です。

1月27日 大勝利

 
名取市議選におきまして、わが党は現有2議席を3議席に することができました! ❗️
現職の菊地しのぶ(9位)、すがわら和子(10位)に加 え、新人の菊地まさお(11位))で当選を果たし、名取 市公明党として過去最高得票の金字塔を打ち立てることが できました。
ご支援いただいた党員・支持者の皆様のお陰です。本当に ありがとうございました!

1月26日 新年会シリーズ

 

 今日は在仙山形県人会の新年会にはじまって、宮城県ソフトテニス連盟の役員会&新年会。仙台調理師・真味会の新年会と続き、合間に町内会の総会出席を含め、「明けまして・・」のご挨拶が多い一日でした。
真味会の佐藤会長とツーショットで。山形県人会の挨拶は若松副知事です。

1月25日 あと一押し!

 

 選挙戦最終日となっている名取市議選も、運動期間が残りわずかとなりました。
新人の菊地まさお候補は歩いて最後のお訴えを展開し、逆転勝利に向けて執念の遊説を行っています。
現職の菊地しのぶ候補、すがわら和子候補も最後まで戦い抜いています。どうか公明党の公認3候補者に皆様のお力をお貸しください!
今日は朝から宮城生協さんとの政党懇談に始まり、宮城県行政書士会の新年会、小・中学校の大先輩でもある、高野秀策元JA仙台組合長の叙勲を祝う会等にも招かれ、お集まりの皆さんと交流を図ることもできました。

1月24日 空の玄関口

 

  26日の名取市議選投票日が近づいてきました。日中紹介された企業さんを訪問して参りましたが、最終盤まで激戦が続いている状況です。
わが党公認の菊地しのぶ、すがわら和子、菊地まさおの3候補へのご支援を、何卒よろしくお願いいたします!
名取市にある仙台国際空港は、国管理空港としては「民営化」第1号のエアポートで、アジアを中心に新規就航も相次ぎ、東北地方の空の玄関口となっています。この優位性を十分に活かしながら、活気ある街をつくっていく担い手を選ぶのが今回の市議選の意味合いです。
わが党公認の3人は、何れ劣らぬ政策通であり実現力も備えています!
その後黒川森林組合の新年会にも伺い、佐藤組合長を真ん中に富谷市の若生市長と記念に一枚。
同組合は30期連続で黒字決算を出している模範の経営です。

1月23日 サムライの皆様と

 

  今日は宮城県宅建協会の新年会にお招き頂き、佐々木会長はじめ関係者と空家対策等で意見を交わしました。
夜間の大学生時代に不動産会社で働き、建て売り住宅の販売・営業を経験していることから、業界の皆様には何か親しみを感じている一人です。
その後宮城県社会保険労務士会の新年会に伺い、祝辞を述べさせて頂きました。

1月19日 プラス1

 

  本日、名取市議会議員選挙の告示を迎えました。我が党からは菊地しのぶ(現)、すがわら和子(現)の2人に加え、新人の菊地まさおの3人を擁立。1名増の戦いに挑みます。
少数激戦の厳しい選挙となっております、皆さまの熱いご支援を何卒よろしくお願いいたします!

1月18日 新体制

 

 本日公明党宮城県本部「臨時県本部大会」を開催。明日告示を迎える名取市議選をはじめ、蔵王、川崎、大和の各町議選に勝利すべく出発しました。
また大会では県本部の役員人事を全会一致で承認。新任で鈴木広康幹事長、伊藤和博、嶋中貴志の両副代表、鎌田城行幹事長代理、横山のぼる、遠藤伸幸の両副幹事長が任命されました。
新たな布陣で党発展のために、そして県民福祉の向上のために全力で働いて参ります!

1月17日 悲鳴!

 
 
県内にあるスキー場の支配人から一本の電話。開口一番「なんとかなりませんか!」
ほとんど雪が降らず、気温が高いため降雪機でも雪をつくれない。今日はお客さん誰も来てないと途方にくれていました。
怖いほどの温暖化が進んでいます。脱化石燃料をもっとしっかりやらないと、自然災害の多発化を防げない等、問題は深刻だと思います。
山に雪が積もりますように。

1月16日 間もなく9年

 

  今朝から沿岸被災地へ。
塩田参議院議員と地元の市議も帯同し、気仙沼の伝承館の視察にはじまり、市役所で菅原市長との意見交換。南三陸さんさん商店街で佐藤町長と懇談しました。
その後石巻市立大川小学校に伺い、亡くなられた御霊に献花申し上げたあと、ご遺族の方から詳しくお話を聞かせていただきました。
石巻市議団との意見交換も行って頂き、充実の視察・調査となりました。

1月15日 地域経済の柱

 

  今日は宮城県中小企業団体中央会の新年会に伺い、関係者と意見を交わして参りました。
皆さん異口同音に経営環境の厳しさを指摘され、これからの景気動向に身構える話が多くありました。
復興特需の終焉や深刻な人手不足をいかに乗り越え、持続した経営を実現するか。一緒に悩み支えていけるよう頑張りたいと思います。
写真は高校の先輩でもある村上英人蔵王町長と。

1月13日 地域の要として

 
宮城県薬剤師会の新年行事にお招き頂きました。市民の安心、安全と健康福祉の向上へご尽力に感謝です。
写真の山田会長とは産まれた病院が同じで、父親同士が旧国鉄車掌区で一年違いの同僚だったことが分かり、大変に盛り上がりました!

1月12日 温暖化しすぎ

 

 1月中旬とは思えない穏やかな日曜日です。
午前中は賀詞交歓会に伺って地域の方と交流の一時を持ち、午後は名取市内で行った街頭演説会で、新人予定候補へのご支援を訴えさせて頂きました。
その後横山信一復興副大臣に同行し、塩竈市の近海底曳網漁業組合関係者、石巻市の沖合い底びき網組合関係者と相次いで意見交換。
地球温暖化の影響でこれまで獲れていた魚種があがらず、アジ、サワラ、太刀魚等南の海域で獲れていた魚があがるのだそうです。
そうした魚種があがっても、それを加工する業者は地元にはいないらしく、キロ当たり20円にしかならないとの事でした。
改めて関係者が厳しい環境にあって、懸命に努力されている実態を学びました。

1月11日 言いたい放題

 
午前中は名取市を回って支援をお願いしてきました。
夜は地元後援会の役員会&新年会を行い、今年の活動について協議するとともに、急逝された前会長の後任人事について議論した後、新会長が選出されました。
地元の後援会ほどありがたいものはありません。

1月8日 水とのたたかい

 

 今日の夜7時から、大和町のコミュニティセンターをお借りして、吉田川の整備計画についての説明会を開催。多くの皆さんが参加され活発な意見交換も行われました。
平成27年9月の関東・東北豪雨で甚大な被害に見舞われた大和町の3つの行政区をまとめ、「吉田川水害対策協議会」の設立をお手伝いしたことから、会の代表顧問を仰せつかっており、地域の皆さんと運動を展開してきましたが、今日の会合も地元の犬飼克子町議の働きによって、非常に有意義な勉強会になりました。
昨年の台風19号でも大きな被害が広がり、住民の問題意識がとても高くなっております。
全力でサポートしていきたいと思っています。

1月5日 仙台の台所

 

 今朝6時半から仙台中央卸売市場の業務開始式・初せりが行われ、沢山の国、県、市議会議員と共に出席して参りました。
昨年は台風被害などで、食材の安定供給に苦慮された市場関係の皆様には、そのご努力に心から感謝申し上げたいと思います。
この市場は水産物、青果、花き、食肉等で年間1460億円もの取扱高がありますが、消費者ニーズの変化や、流通システムの効率化等で年々扱いが減少し、組合員数も最盛期の半分くらいになっている現状です。

しかしながら市民・県民に安全な食を安定的に供給するという、中央卸売市場の役割は変わりませんので、これからも事業者の意見を伺い、しっかり支えていきたいと思っています。

1月4日 ブランド

 
今月市議選が控える名取市の応援に来ています。
まずは腹ごしらえとコンビニに入り、名取市閖上(ゆりあげ)の新たなブランドに成長してきた、「北限のしらす」おにぎりで昼食。
ほのかな甘味がとても美味しいしらすが最高ですね!釜揚げで食べたらびっくりする味わいですよ。
ぜひ名取に来て、復興の象徴でもある「北限のしらす」を食べてみてください。
もちろん選挙にもお力を!

1月3日 良いもの見せて頂きました

 
戦いは強気で!
戦いは最後まで攻めて!
戦いは自分の限界を越えて!
そして戦いは常に感謝の気持
ちを忘れずに。

箱根を走った全ての選手に拍手を送りつつ、創価大学最終走者の戦う姿に感動致しました。
力を出しきる1年にと決意。

1月2日 初マイク

 

 新年明けましておめでとうございます。昨年に引き続き今年も何卒よろしくお願いいたします!
今日は新年恒例となっている公明党宮城県本部の街頭演説でしたが、私は午前中山元町と亘理町で地元の町議と一緒にマイクを握り、新年のご挨拶と豊富を述べさせて頂きました。
その後仙台中心部に移動し、井上義久党副代表と若松かねしげ参議院議員を交えて、県議、仙台市議の仲間と街頭に立ちお訴え申し上げました。
沢山の激励を賜りありがとうございます!

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