12月30日 転換点

年末のご挨拶回り中に雪が本降りになってきました。
2020年はコロナの出現によって社会生活に様々な影響が広がり、不安と先行き不透明な中で間もなく今年が終わろうとしています。
そうした中、医療従事の皆様をはじめ福祉・介護施設で働く方々や、幼保施設職員の皆様。さらには家庭ごみを取り扱う収集、処理作業の皆様など、感染のリスクにさらされながらも社会を支え続けてくだらる多くの方々に、改めて心からの感謝を申し上げます。
2021年がどのような年になるかを見通すことは難しいですが、未曾有の困難から脱却するために、個人もそして企業・団体も「先んずれば制す」知恵と行動力が求められると思っています。私自身もその先頭に立って働いていく決意です。
この一年庄子に対してご指導、ご支援をくださいました全ての皆様に心から感謝と御礼を申し上げます。そして明年は新たな挑戦が待っています、引き続きのご教導を賜りますようよろしくお願い致します!
皆さん、良いお正月をお迎えください!

12月28日 つま先!

朝の街頭からスタートしました。冷気が足元から伝わる寒い朝でしたが、熱い激励をいただきまして嬉しい朝でもありました。
F社の社長、タクシードライバーのHさん、自治会のS会長…いつも励ましありがとうございます!

12月27日 会う喜び


今日は地元で年末のご挨拶回りでした。コロナ禍で久しぶりにお会いできた方もおられ、やはり直接会って目を見て話すこと、じっくりと話を伺うことに代わるコミュニケーションはないですね。
思わぬお土産は「鬼滅の刃」ファンの友から、先般発刊になった23巻を貸してもらったことと、気仙沼のお酒「水鳥記」純米酒を買ったこと。ささやかな喜びです!

12月26日 共に けっぱる

今日は公明党青森県本部の議員総会にオンライン参加。佐々木雅文予定候補ともども日頃のご支援に感謝申し上げ、明年の決戦に向けて決意を述べさせて頂きました。
伊吹信一県代表(青森県議)を中心に、歴戦のつわ者揃い。心を合わせて困難な壁を突き破りたい!

12月24日 話せば見えてくる


今日は佐々木雅文さん(比例東北・予定候補)と多賀城市、塩竈市、富谷市、利府町、松島町、大郷町と転戦し首長さんと意見交換させて頂きました。
第一線で地域を預かる自治体の長は、少子高齢化と人口減少に加え極端な後継者不足に直面し、厳しい行政運営を余儀なくされています。
そんな市長、町長さんと語り合うことが私には最大の学びとなっていまして、いつも勉強になることが沢山あります。
世の中はクリスマスイブですが、「年末感」が全くない庄子でした。明日も頑張ります!

12月20日 復興の断面


今日も赤羽国交大臣に同行して名取市のかわまちテラスと、震災遺構となっている仙台市立荒浜小学校を視察しました。
赤羽大臣ご自身が阪神大震災の被災者であり、被災地の復興に特別の思い入れをお持ちと感じます。荒浜小学校の教室には赤羽さんの地元、神戸大学の学生さんたちが震災前の町を再現した製作物があり、大臣もスマホで写真を撮られていました。
激務の渦中で丁寧な視察を頂き感謝。

12月19日 ピンチはチャンス


今日は岩手県に赤羽国土交通大臣を迎え、国道106号線の視察をして頂いた後、観光関係者との意見交換会が開かれ同席致しました。
GoToキャンペーンの一時停止表明直後の会議ですので、どのような意見が出るのか注視していましたが、皆さん一旦中断するのはやむを得ないが引き続きキャンペーンは必要との認識で一致していました。
現場では間違いなくGoToが地域の経済を支えていたことが確認され、かたちを変えてでも支援を継続して欲しいとの強い要望が示されました。
終了後は市長、町長との要望懇談会が行われ
、道路整備や河川堤防の整備を求めるご要望をたくさん頂きました。。国と連携してしっかり対応して参りたいと思います。

12月16日 宇宙へ行きます


東北復興宇宙ミッションの事業説明に、(一財)ワンアース代表理事の長谷川洋一氏をお連れし、村井知事へ概要を報告しました。
このミッションは東日本大震災から10年となる来年、被災地の子供たちの笑顔と感謝の言葉を7メートルの横断幕に印刷し、NASAから無人のロケットで打ち上げ、3月11日に国際宇宙ステーション(ISS)から野口聡一宇宙飛行士に紹介して頂くという、実に壮大な取り組みです。この模様は動画で全世界へ発信されますので、被災地からの「ありがとう」のメッセージが、宇宙から伝えられるロマン溢れる素晴らしい事業なのです。
さらには東北の沿岸被災地から植物の種などを宇宙飛行させ、地球に帰還後は地域の活性化や産業創生に役立ててもらう事にもなっており
、庄子は各自治体を一緒に回って首長さんにご説明をしてきました。
ちなみに宮城県からはパプリカの種を打ち上げますが、パプリカの花言葉は「君を忘れない」ですので、震災から何年たっても被災された方々を「忘れない」というメッセージが広がってほしいと思います。
暗いニュースの多かった一年でしたが、明るい希望を見出だせるよう成功目指して引き続きご支援して参ります。

12月13日 弟子走り


今日は山形市、上山市、寒河江市、長井市、米沢市と転戦しご挨拶回り。師走にならって弟子も走らねばと頑張りました!
各地の皆様に大激励を頂いて胸が熱くなります!本当にありがとうございます。異体同心!
この3日間も充実の戦いを展開することができました、お世話になった皆様に感謝申し上げます!
米沢駅から仙台へ一路。

12月12日 最前線で


昨日から福島県南部の白河市に来ています。今日は朝から白河市、須賀川市、棚倉町、白川町を転戦しご挨拶回り。
途中、蛭田泰昭矢吹町長と面会し、企業誘致の取り組みやコロナ対策の現状など意見を交わし、多くの課題認識で一致した方向性を見いだしつつグータッチで再会を約しました。
また石川郡内五つの町村長の皆様にお集まり頂き、懇談会も行うことができましたが、人口減と高齢化による地域の空洞化に如何に対処するのかについて、美辞麗句をやめて本音で意見をぶつけ合うこともできました。貴重な時間を共有できて感謝申し上げます!
新白河駅から新幹線で山形へ向かいます。明日は山形県内を走ります。

12月10日 若武者の出陣です

本日付けで次期衆議院選挙の比例・東北ブロック予定候補者として、佐々木雅文さん(39才・弁護士)が公認発表されました。
17時から県政記者クラブで会見後、村井県知事を表敬して懇談。知事からも即戦力の佐々木さんに期待の声を頂きました。
弱い立場にある人を守り抜くために、培ってきた弁護士としての知見や経験をもとにして、思う存分に戦っていかれる逸材です!
今日よりは二人力を会わせて2議席奪還へ前進します!

12月7日 どど…怒涛


5日からはじまった東北・北3県の旅も間もなく終点です。3日間お世話になりました皆さんに感謝申し上げます。
最終日にお会いした三村青森県知事はかなり強力で、話の展開があまりにも早すぎて、会話を成立させるのが大変でした。あの熱量と回転のスピードは破格の存在ですね…盗みたいなと思いました。
明日からは県議会一般質問が再開されますので、気を引き締め臨みます。

12月6日 秋田美心


今日は朝から秋田市内を転戦し、計7会場で懇談会や語る会を開いて頂きました。
伺った先々で「良かったよ」「身体に気をつけて」と、大変温かな激励を賜り充実の1日となりましたこと、心からの感謝と御礼を申し上げます。
設営物で迎えてくださり、感謝です!
さぁ 豆乳飲みつつ新幹線で青森へ行くぞっ。

12月5日 強者どもが夢の跡


朝から岩手県に伺い元気に活動致しました。
民話の故郷遠野市では本田敏秋市長と意見交換。空洞化する自治体経営と持続可能な地域づくりについて、市長のご所見をお聞かせ頂きました。
遠野と言えば飛行船の名曲♪遠野物語ですよね!♪あしたは帰るという♪月夜の晩の福泉寺~♪と、歌詞に出てくる福泉寺にも立ち寄りました。
また花巻市では上田東一市長と面会させて頂き、GoToがいかに必要な事業かで合意。さらには地元の偉人宮沢賢治や新渡戸稲造に関するエピソードもご教示頂きました。
懇談&質問会も2会場で開いて頂きまして、とても有意義な岩手での戦いとなりました。
お世話になった地元の市議、町議とも記念の一枚を。
さぁ 最終新幹線で秋田市へ!

12月2日 碩学の


今日は以前からご指導頂いている、東北大学名誉教授で前宮城学院女子大学長、初代の東北大学災害科学国際研究所長をなさった、平川 新(あらた)先生を研究室に訪ねました。
東日本大震災から10年を迎える東北が果たすべき役割や方向性、そして今後公明党に期待されることなど、約90分に渡り対談をさせて頂きました。
先生のご専門である歴史資料保存学や江戸時代史の学者のお立場から、災害と飢きんを何度も乗り越えてきた東北に、今また新たな災害の歴史が刻まれているが、それは同時に災害を克服してきた歴史が刻まれるということであり、何も悲観的になる必要がないこと。
分断されていく社会を支え合う社会にしていく為には、東北が昔から持っている話し合い落とし所を見出だす文化、相手の立場に立って物事を考える性質を失わないこと等々、大変示唆に富むお話を聴かせて頂くことができました。
今後の政治活動の糧にしていきたいと感じる機会でした。この対談は来年3,11前に公明党宮城県本部として発刊予定の震災10年誌に収録されることになっています。

11月29日 人も気候も


今日は福島県の南相馬市、相馬市で懇談会や挨拶回りをさせて頂きました。
南相馬市の門馬和夫市長のご自宅に伺った頃は、背広が暑く感じるほどの陽気で驚きましたが、やはり東北は広いと実感です。
相馬市では東日本大震災で亡くなられた方を鎮魂する慰霊碑に立ち寄り、心からの追悼を申し上げました。改めて人間の復興を成し遂げるために働くことをお誓いした次第です。
お世話になった志賀南相馬市議、高橋相馬市議をはじめ、皆様に御礼申し上げます!

11月28日 攻める


新型コロナの感染で影響を受けている観光産業ですが、そんな中でWithコロナの観光振興をテーマに、第5回「新しい東北観光シンポジウム」を開催しました。
このシンポジウムは平成28年の1回目から、庄子が実行委員長を務めて参りましたが、毎年その時の旬な題材を取り上げながら、基調講演やパネルディスカッション等を通して、現状や課題を参加者で共有し、次の事業展開や施策に生かしてきた会合です。
今回も示唆に富むメッセージやキーワードを聴かせて頂き、厳しき環境を攻めの姿勢で切り開いていくしかないと改めて感じました。
お世話になりました全ての皆さんに、心より感謝と御礼を申し上げます!ありがとうございました。

11月25日 次の10年へ


今日から県議会の定例会が開会しました。
コロナ感染でお騒がせしておりますが、しっかりと議論を深め議会の責務を果たして参ります。
終了後、長年の友である遠藤伸太郎氏が社長を務める、株式会社かね久さんの本社移転お披露目の会に参加。関係する皆様と共々お祝いをさせて頂きました。
東日本大震災と津波で地元石巻の自宅を無くして、一家5人で仙台のみなし仮設に転居。その後前身の金久商店を縁あって事業承継してから7年で素晴らしい発展です。 ますますのご盛業を!

11月23日 警戒をさらに


すでにニュース報道されている通り、県議会議員から10名のコロナ陽性が確認されました。
詳細は明日の会派代表者の会合で示されるようですが、何れにしても25日からの定例会を前に、今一度気を引き締めて対処しなければなりません。
我々の会派としても他人事で済まされることとは思えませんので、一層の警戒心を持って日々を過ごしたいと思います。
午後から岩手県をトンボ返りですが、矢巾町の高橋町長と紫波町の熊谷町長と有意義な意見交換ができました。

11月21日

昨日の夕刻になって、他会派の県会議員1名がコロナ陽性と判明したため、22日に全議員を対象にPCR検査を行うことになりました。
本来は今日から秋田、青森、岩手と3日間伺う予定でしたが、陰性が確認されるまで念のため活動自粛とさせて頂きます。(私自身は濃厚接触者ではありません) 急な予定変更で皆さまには大変ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程何卒よろしくお願いいたします。

11月18日 うつくしま福島


昨日から福島県で2日間活動させて頂きました。
昨日は郡山市内での挨拶回りで今日は福島市内を訪問。
福島市内の土湯温泉は開湯千年という歴史ある温泉ですが、温泉熱を利活用した地熱発電や水力発電にも力を入れており、全国から視察も絶えないとのこと。
近くりんごのシードルづくりにも乗り出す等、地域の魅力を高める努力に引き付けられました。
福島を離れる前に総支部議員団との意見交換を行い、課題解決へ向けて語らうこともできました。日本一美しい町福島を共々に!

11月16日 縁の山形


昨日、今日の2日間は山形県で活動を展開。昨日は朝から山形市、天童市、尾花沢市、酒田市、鶴岡市で懇談と質疑応答をさせて頂きました。
本日は鶴岡市内の企業団体回りでしたが、鶴岡シルク株式会社の大和社長さんとの懇談は刺激になりました。
戊辰戦争で敗れた庄内藩士三千名が刀を鍬に持ち代えて、開墾作業に汗を流し養蚕に地域の活性化を見出だし、今に続くシルク文化の礎を築いたのです。
皆さんぜひ鶴岡シルク株式会社さんのホームページをご覧になってください!

11月14日 豊かなり青森


昨日からの青森2日間の活動は、八戸市、青森市での挨拶回りを皮切りとして、黒石市、弘前市を経由し、五所川原市へと転戦しながら有意義な懇談会を開いて頂きました。
津軽平野を見下ろす岩木山(津軽富士)の美しさや、解読に苦労する津軽なまり、どこまでも続く広大なリンゴ畑……ともかくも全てが「たおやか」なのです。
五所川原市では世界的な三味線奏者の葛西頼之さんとも再会でき、忘れがたい青森の戦いとなりました。お世話になりました皆さま、大変にありがとうございました!
仙台に帰ります。

11月12日 殿!


今日は朝から秋田市内の挨拶回りをさせて頂きました。
佐竹敬久知事を表敬した際には、県政課題についてのご認識を伺うとともに、温かな激励も賜りとても恐縮致しました。
訪問先の話題はやはりコロナ対応が中心ですけれど、それと同じくらい秋田出身の菅総理大臣についても話が及び、「頑張ってほしい」との結論で盛り上がります。
菅総理の手腕で政治を安定させてほしいと多くの方々が願っていると感じました。 佐竹知事は佐竹藩の流れをくむ血筋。殿の雰囲気が漂う方でした。さあ、仙台へ帰ります!

11月11日 引出しを増やせ


岩手の2日目も凄まじい展開でした。岩泉町長との意見交換にはじまり、総延長23,7キロメートルという日本一長い鍾乳洞「安家洞」を視察。実は4年前にこの地域を襲った台風10号による大雨で、安家川、小本川が氾濫した際に、宮城県本部として泥かきボランティアに入ったことがあり、その時被災されたかたとも再会ができました。
その後は久慈市の懇談会や、副市長との懇談と挨拶回りを行い、軽米町の山本町長との面談や町内の訪問活動と続き、二戸市副市長との意見交換に次いで市内で懇談会を開いて頂きました。
各地でお世話になりました皆さま、本当にありがとうございました!これから盛岡駅に移動し、23時着の新幹線こまち号で秋田へ参ります。 充実の活動に只只感謝!

11月10日 北へ


朝早く仙台を出て岩手県を転戦しました。陸前高田市、大船渡市、釜石市、山田町、宮古市と三陸沿岸の町を北上し、各地で懇談会やご挨拶回りをさせて頂きましたが、「頑張れっ」「私も頑張るからね」と温かな励ましを賜り感激致しました。
東日本大震災の爪痕が今も残るこの地域で、太陽のように人々を照らす皆さんの存在はまさに宝物です!
三陸岩手の人間力、恐るべし!

11月8日 宝の山


2日間の会津地方での活動を終えて、これから磐越西線で郡山を経由し仙台へ帰ります。
党の会津総支部大会に出席させて頂き、ご挨拶申し上げたほか、懇談会では切実なお声を聞かせて頂き宿題も頂戴しましたので、しっかり取り組んで参ります。
豊かな自然に抱かれ歴史と文化薫る会津。人も山も川も空気も、そして食や酒も宝のように輝く会津。実に奥深い!

11月8日


お誕生日おめでとうございます!
ますますお元気で後輩を引っ張ってくださいませ!

11月7日 懐深し


朝早く地元を出発し福島県会津若松へ来ています。
語る会を何会場かで開いて頂き、たくさんのご意見やアドバイスを賜りました。
21時過ぎまでお付き合いくださった方々には、遅くまで申し訳なく思っております。
樋川総支部長(会津若松市議)を中心に喜多方市、猪苗代町そして会津若松市議と記念の一枚に収まりました。
歴史と文化が重厚に重なる会津地方は、新たにデジタル化の中心拠点として注目を集めています。

11月6日 揺るがない

今日の午後から党本部にて会合があり出席。次なる戦いへ決意新たに出発しました!
党本部の正面には東日本大震災の復興へ向けた看板が今も。「人間の復興」を成し遂げるまでやり続ける、わが党の揺るがない魂です。

11月5日 仲間に感謝

私が平成15年に県議会で初当選以来続けてきた異業種交流会、「賢人会」の例会を開催しました。
私の新たなチャレンジにたくさんの励ましを頂き、感謝の気持ちで一杯です!本当にありがとうございました!
経済活動を活性化して元気な東北を築いて参りたいと決意。頑張りますっ

11月3日 地方は戦っている


朝から秋田県大仙市と周辺地域を回らせて頂きました。
農事組合法人ではコメ農家の所得維持についてや、担い手確保をいかにしていくのか意見を交わし、商工会や商工会議所では駅前再開発への取り組みや、花火を使った活性化計画等をお聞かせ頂きました。
それ以外にも林業や宿泊事業者、そして酒蔵にも足を運び現場の声を伺って参りました。
人口減少と高齢化の荒波に立ち向かい、地域を守ろうとされる姿勢に学ぶべきところ大だと感じました! 地域で育てて頂いた私は地域に恩返しをするために働きたいと思います。
大曲駅から新幹線こまち号で帰ります。

11月1日 感激の旅


岩手、青森で3日間活動させて頂きましたが、たくさんの大激励を頂戴し元気に帰路についています。
この間お世話になった皆さまに心から感謝と御礼を申し上げます。
そして両県の公明議員団には熱いサポートを賜り本当にありがとうございました!
一瀉千里。明日もやるぞっ!

10月31日 濃密にして候


岩手県2日目は7会場での懇談&質疑応答を開いて頂き、非常にアツモリな一日でした。
伺った会場ごとに参加された皆さまから励ましの声を賜り、感謝の気持ちで一杯です!本当にありがとうございました。
また岩手県本部の議員団が一緒にお出迎え等に立ってくださり、とても励まされました。
会社員時代にお世話になった方や、青年時代に一緒に活動した昔の仲間にもお会いできて感無量です。
22時過ぎに八戸駅に着きます。明日は青森を回ります

10月30日 風穴を!


今日は岩手県の一関市、花巻市、北上市をご挨拶まわり。
温かな激励をたくさん頂戴し感激しました。
小林正信県議(県本部代表)、藤井幸介、菅原ゆかり両花巻市議と気合いのフォーショット。
現在20時25分、盛岡に向けて北上中。

10月29日 常磐day


いわき市は気温20度の暖かさでとても爽やかでした。
安部泰男県議(県本部代表代行)のご案内で、とてつもなく広い市内をご挨拶まわり。はじめて耳にするお話も多く勉強になることばかりです。
19時からは党いわき総支部大会に参加し、決意を述べさせて頂きました。
皆さまと力を合わせて勝利をもぎ取ってまいります!
仙台へ帰ります……JRさん、特急もっと増やしてください!

10月27日 連帯つよし


今日は朝から山形市に伺い、菊池県議(党山形県本部代表)をはじめ、折原、武田、松田の山形市議会議員の皆さんと挨拶まわり。
日頃の丁寧なお付き合いがあればこそ、初めて会う私のような他県の議員にもお心遣い頂けると思います。
3人の市議と写真に収まりました! 高速バスで仙台へ帰ります。

10月26日 一人から一人へ


今日の青森の活動は中身の濃いものとなりました。
はじめに小林 眞八戸市長を訪ねてご挨拶。様々に意見交換を致しましたが、学生時代仙台にお住まいだったとのことで、ローカルな話題で盛り上がりました。
また八戸市と青森市では懇談会が開かれ、質疑応答の有意義な語らいの場をつくって頂きました。やはり互いのキャッチボールこそ一番大事なことであり、私の考えを知っていただく大切な時間であることを再認識しました。
企業へのご挨拶や視察を終わった最後に、昨日告示を迎えた青森市長選挙の候補者である、現職の小野寺あきひこ市長の選挙事務所へ伺い、居合わせた市長のお父様と共戦を誓い記念の一枚を。
新幹線で一路仙台へ戻ります。夜は青年の皆さんとオンライン会合です!

10月25日 一期一会


秋田の2日目も充実したご挨拶回りができました。
自民党秋田県連では金田勝年衆議院議員(県連会長)とお会いし、次の戦いに向けて励ましを頂くとともに、明日からはじまる臨時国会の展望などの意見交換を致しました。
会社員時代の16年間、秋田の皆さんにお世話になってきましたので、ご恩返しができるよう頑張ります!
14時台の新幹線でくりこま高原駅へ向かいます。
夜は登米市で懇談会、楽しみです。

10月24日 素晴らしき秋田


今日と明日は秋田県を転戦しております。
はじめに北秋田市に伺い秋田第二総支部大会に出席し、自己紹介するとともに次の戦いへの決意を申し述べました。
一旦秋田市内に戻り介護関係者から現状と課題をお聞かせ頂いた後、一路県南の大仙市へ移動し第三総支部大会に参加しました。
パワフルな議員団と歴戦の党員の方々にお会いでき、私も勇気凛々です!
すべて終えて秋田市内へと戻っています。
松田代表、長距離の運転ありがとうございます。

10月23日 革新


仙台を拠点に聴覚障がい者の情報保障に取り組んでいる、プラスヴォイス社を訪問し、三浦社長と意思疏通支援事業の展望について意見交換。
デジタル化の促進による「遠隔」「非接触」のインフラ整備がもたらす生活様式は、障がいを持つ方々の暮らしを支え、社会参画を容易なものに変えていける可能性を秘めています。
プラスヴォイス社の取り組みは時代を先取りしたモデルと言えます。

10月21日 コロナの先へ


 平成28年から年1回開催してきた「新しい東北観光シンポジウム」は、今年第5回を迎えます。
開催は11月28日。詳細は鋭意検討を進めているところです。
さっそく実行委員会の皆さんに集まって頂き、テーマや狙い、発信すべき中身について様々に意見を交わしました。
実行委員長としてコロナ禍での観光振興をどう進め、多方面と比して遜色ない魅力をどう醸成していけるか、参加の皆さんと共有し発信できるシンポジウムにしていきたいと考えています。

10月20日 のぼる太陽


秋の爽やかな空気に包まれて朝のご挨拶。
車で仕事へ向かう方、トラックのハンドルを握る方、学校へ自転車のペダルをこぐ学ランの若者たち、皆さんコロナに負けまいと戦っておられます。
私も頑張ります!

10月18日 新しい力


 本日多賀城市長選挙の告示を迎えました。
私は公明党宮城県本部として推薦を決定した、深谷こうすけ候補の第一声に駆けつけ応援のマイクを握り、地元の公明議員団と共に勝利に向けて戦うことをお誓い致しました。
深谷こうすけ候補は市議8年、県議5年の経験を持つ地域に根差した方であり、当選すれば県内の首長として最年少の40才。
若さと行動力で新たな多賀城市をつくっていかれると確信しています。
ぜひ、深谷こうすけさんをよろしくお願いいたします!

10月17日 連帯


今日は午前10時から開催された、公明党山形県本部大会に参加させて頂き、次の戦いに向けてご挨拶と決意表明を致しました。
菊池県代表、秋葉幹事長をはじめとする歴戦の議員団と、支えていただく党員・支持者の皆さまと団結して、全力で戦ってまいります!
大会が終わって、菊池県代表と武田山形市義のご案内でお世話になっている方を挨拶回り。
今から高速バスで仙台へ戻ります。

10月13日 GoTo街頭


朝のご挨拶からスタートしました。クラクションの激励嬉しいですね。
県議会も佳境に入ってきておりますので、重要案件の扱いに公明会派として議論を重ねているところです。
少し体が冷えたのでセブンカフェ。初めて飲んだ「グアテマラ」美味しい!

10月11日 転戦


朝は福島県郡山市でのご挨拶を2ヶ所でさせて頂き、大変に暖かい激励を頂戴しました!
すぐに新幹線で仙台へ戻り公明党宮城県本部大会を国際センターで開催。村井県知事、郡仙台市長、自民党西村県連会長をご来賓として迎えする中、席上私は県本部代表として再任を頂きました。
引き続き党勢拡大の先頭にたって働いてまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
大会を終えて地元に帰って後援会の役員会を開催。
私の新たなチャレンジについて説明させて頂くと共に、後援会としての全面的支援を継続していくことを承認してくださいました。

10月10日 奥深い


今日は夕方から福島市の懇談会に伺い、たくさんの方々にご挨拶させて頂きました。
福島発最終の新幹線で郡山市に無事到着しホテルに入りました。
公明福島の先駆的な戦いに触れ触発を受けると共に、だからこそ6県が連携すれば益々力が出るにちがいないことを実感しました!
福島市の皆さま、ありがとうございました!

10月7日 朝活


朝の街頭演説。佐々木真由美仙台市議と行いました。
私からは新型コロナ対策と経済活動の両立について、また防災・減災を政治のど真ん中に据えていくことについて等お訴え致しました。
耳を向けてくださっている! 手応えある朝の街頭でした。

10月5日 為すべき


今日は宮城県精神障がい者家族連合会の笠神会長、伊藤事務局長をお連れし、石川議長に対してJRの障がい者割引に精神障がいを加えるよう、国に意見書提出を求め請願を行いました。
身体、知的障がい者の方はすでに割引の対象になっておりますが、精神は今もなお対象から外れています。
三障がいの対応に差別をつけないで、社会参画や移動交流を容易にしていくべきと考えます。
今議会において所管する委員会での審議を経て、速やかに意見書を国へ上げたいと考えているところです。

10月4日 草の葉


金曜日からのご挨拶回りの最終日は、青森での朝会2ヶ所にはじまり党青森県本部大会でのご挨拶。
すぐに岩手に移動して党岩手県本部大会へ出席し決意表明させて頂きました。 それが 終わって懇談会に伺い質疑応答での語らい等、非常に有意義で中身の濃い3日間となりました。
お世話になった皆さま、激励頂いた皆さま、本当にありがとうございました!
ホイットマンの代表作「草の葉」の一節を思い起こしながら、仙台への新幹線に揺られています。
「さあ、出発しよう! 悪戦苦闘を突き抜けて、決められた決勝点は取り消すことができないのだ。」

10月3日 秋→福→青

朝秋田を出て福島へ移動。
山口那津男代表を迎え郡山市で開かれた公明党福島県本部大会の冒頭、次期衆議院選挙への決意を述べさせて頂きました。
歴戦の福島県本部の皆様と団結し勝利目指して頑張ります!
すぐ新幹線に乗り青森へ向かって北上中。

10月1日 10月!


今朝のご挨拶は宮城野区選出の小野寺、佐々木両仙台市議と行いました。
県議会は今日代表質問で明日から一般質問がはじまり、新型コロナ対策や女川原発再稼働問題を中心とした議題を、本格的に論じていくことになりますので、我が会派としてもしっかり向き合っていきたいと思います。
昨日からは県外の挨拶回りをスタートさせており、今日は議会終了後山形へ伺います。

9月30日 のぼりを変えて

爽やかな朝、街頭のご挨拶からスタートしました。
今日から二名連記ののぼりを「公明党」のぼりに持ち変えました。新たな決意で新たな戦いに挑んで参ります。

9月27日 勝利こそが


本日全国党大会が開催されました。
席上山口代表が再選された上で石井幹事長、竹内政調会長が新任して、新たな体制で出発致しました。
私も比例区の予定候補者として紹介頂き、新たな決意でスタートです。
宮城に戻り蔵王町の町長選挙で5期目の当選を果たした、村上英人町長の祝勝会でお祝いを申し上げました。

9月24日 出発

本日の党中央幹事会で、次期衆議院選挙の比例区・東北ブロック予定候補者として公認を頂きました。
昼の時間に県庁で記者会見を開き、私なりの決意を述べたところです。 全力で頑張ります

9月23日 公明が〝壁〟を破った!

9月22日 農業と観光そして防災


本日蔵王町長選挙の告示を迎え、現職の村上英人候補の第一声に伺い応援のマイクを握りました。
中央政界に独自の強いパイプを持ち、国との連携によって防災対策や観光振興をはじめとするプロジェクトを推進し、数多くの成果をつくってきた4期16年。
皆さまのご支持を村上英人(ひでと)に集めてください!

9月20日 いざや前進

さい清志大河原町長の事務所を訪ねて、高橋よしお町議を交え今後の戦いを協議しました。
コロナ禍であるがゆえ難しさもありますが、やはり直接会わなければ伝わらない事も多く、知恵と工夫が必要だと認識。
前進あるのみ!

9月18日 

委員会の休憩時間さい清志大河原町長が会派室に。
来るべき戦いに向けて決意を披瀝され、私たち県議団として共々の奮闘を誓いました。
さい清志町長は薬剤師資格を持つと同時に、事業経営者として地域経済の本質にも精通した方です。ますますのご活躍を期待しています。

9月16日 初心

朝のご挨拶からスタート。
平成15年、県議選に初挑戦した時からこの場所に立ってきました。これからも初心と原点を忘れずに全力で働いていきます。
今日新政権が誕生。国民の期待に応える仕事をしてほしい!

9月13日 ビンチをチャンスに


 赤羽国土交通大臣を仙台市秋保温泉に迎えて、観光事業者の皆さまとの意見交換会が開かれ、公明党県議団として同席して参りました。
コロナ禍での観光振興を推進するために、ITやAIによるデータ分析から出発する供給サイドの取り組みや、業態変化や新サービスの提供を促す規制緩和の必要性について、改めて強く認識することができ勉強になりました。
その後宮城県庁に移動し村井知事との意見交換では、来年4月から始まる東北ディスティネーションキャンペーンへの期待や、公共交通サービスで働く方々への慰労のあり方など、突っ込んだやり取りがなされました。

9月8日 9月なのに 


 朝の街頭ご挨拶からスタートしましたが、すでに強い日差しが射すようでした。お車からの激励はやはり元気が出ますね、ありがとうございました!それから小さなトンボが一緒に街頭やってくれました。
昼からは村上英人蔵王町長の事務所に顔をだし、町内を回って参りました。20日には告示を迎える蔵王町です、最後まで頑張っていきましょう!(町長を真ん中に松崎町議と)

9月1日 いち はや く

公明新聞に掲載していただいた児童相談所への現職警察官配置は、我々公明党県議団として粘り強く取り組んできたテーマです。
私は平成31年2月定例会の一般質問でこの問題を取り上げ、知事・執行部に対して対応を求めて参りましたので、1歩前進の成果と受け止めております。
写真のNPO法人ひだまり理事の野田氏は私の大切な友人で、共に活動する仲間です。
なかなか良いコメントしてます!

8月29日 命のインフラ

大崎市上下水道工事協会の皆様と意見交換会を開催。ご多忙な中伊藤市長にも冒頭ご挨拶を賜り、わが党の横山信一復興副大臣からは水道事業全般のお話を懇談的に頂き、有意義な語らいとなりました。
私からは県が進めるコンセッション方式について、代替性や選択性のない水道事業にとっては、安全が最重要課題であることを踏まえ、県が国の求めにない独自の安全基準を設けてチェックすること。給水の責任は最終的に県が果たすことを、県民に丁寧に説明していく旨を話させて頂きました。

8月27日 献身

登米市南方にある介護施設を訪問し、コロナ禍での施設運営がどのような現状か伺い、施設長と対策のあり方について意見交換を致しました。
利用者の方に家族が面会できないので、半年前からオンライン面会を取り入れていますが、やはり直接の面会が早くできるようにとの声を頂きました。
濃厚接触を余儀なくされている職員の皆さんには、ご労苦とご尽力に心より感謝申し上げます。

8月25日 川と生きる作法


 午前中、県の担当者を招き地元の連合町内会(15町内)の会長さん達と、七北田川の目視点検&要望会を開きました。
 
近年の豪雨災害では国管理の1級河川以上に、県管理の2級河川において甚大な被害が発生しており、七北田川の治水対策・整備は宮城県に働きかけることが必要です。 私はこれまで2度に渡り、今日のような活動を町内会長のご協力を得て実施し、国の緊急3ヶ年事業の採択を受けて、ダンプに換算して約1万9千台の堆積土砂の撤去や、堤防のかさ上げ等を行ってくることができました。
 
今日も土砂撤去や堤防のボーリング調査等を強く要望しましたが、今後の進行管理に注力して事業を見守っていきたいと考えています。 地域住民の生命と暮らしを何としても護っていきたい! 頑張ります!

8月24日 良き先輩

新たに宮城県管工業協同組合の理事長に就任された、井上環氏を知事室にお連れし表敬のご挨拶。
井上理事長は出身小学校のひとつ上の先輩で、昔から可愛がってもらった兄貴です。ちょっと見は怖そうなお顔ですが実際は優しい方で、そのギャップが何とも魅力的。
業界の新しい顔として指導力を発揮し発展の原動力となるでしょう。私も微力ですが応援して参ります。
マスクを一瞬外してパチリ

8月23日 馬力


 今日は私の高校の先輩でもある村上英人蔵王町長の事務所開き。松崎良一町議と共に伺い祝辞を申し上げました。
農業と観光の町蔵王町、アフターコロナの自治体運営には豊富な経験と確かな知見を持ち、
強い発信力のあるリーダーが必要です。村上英人町長がますますの陣頭指揮を取られるよう、我々は今日から戦友として勝利目指して走り抜いて参ります!

8月19日 天使のまごころ


 宮城県合唱連盟所属で唯一のジュニア合唱団「MMC♪天使合唱団」は、7月に九州地方を襲った豪雨災害の被災者に、少しでもお役立てしてほしいとの真心から、団員の子と保護者さんが募金を集めてくださり、合唱団の高橋睦子代表と保護者会の藤嶋代表が、本日日本赤十字社宮城県支部に届けて頂きました。
合唱団の素晴らしい歌声は、こんな真心がバックボーンなのですね。

8月18日 キャッチしたい

 
村井知事の定例会見時に子供SOSダイヤルを掲示しています。これは私たち公明党県議団の要望に応え、しばらく前から行っているものです。
新型コロナ禍で親が職をなくしたり仕事が減ったりするなかで、子供たちへの虐待増が懸念されることから、QRコードの掲示も含め実施しています。

8月15日 未来づくり

 

今日は75回目の終戦の日。私たち公明党宮城県本部では、県内数ヵ所で街頭演説会を行いました。
戦争は自然災害とは異なり人間が引き起こすもの。天災を無くすことはできないが、人の手によって行われる戦争は人の手で無くすことはできる。その決意を改めて深くするのが8月15日ではないか。
井上義久党副代表と若松かねしげ参議院議員にも駆けつけて頂きました。

8月12日 未来づくり

 
今日は亘理町役場に山田町長を訪ねて、アフターコロナにおける反転攻勢について、いろいろなプランを語り合いました。
身体も大きいですが懐も深い山田町長とは、戦略的なミーティングができて楽しいです。

8月9日 判断のために

 
昨日石巻で開かれた、女川原子力発電所に関する住民説明会に参加しました。
原子力規制庁からは新規制基準の審査結果について説明があり、内閣府からは避難計画の概要を中心に説明がありました。
また、資源エネルギー庁は日本のエネルギー政策について、東北電力は女川原子力発電所の安全対策について説明が。
約150名の参加者からはそれぞれの説明に多くの質問が出されました。
場内の撮影が禁止だったので会場入口を。

8月7日 教訓・伝承



 議会の自然災害調査特別委員会が開かれ、参考人として東北大学災害科学国際研究所の佐藤准教授のお話を伺いました。 昨年の台風19号で甚大な被害に見舞われた大郷町や大崎市鹿島台で、なぜ人的被害がなかったのかについて、様々な観点から教えて頂き勉強になりました。

8月4日 前へ


 今日は公明党宮城県本部の夏季議員研修会を開催。下半期のスタートを元気に切りました。
大震災からの「復興」へ力を注ぎつつ、新型コロナウイルス感染症との格闘が続く厳しい局面ですが、厳しいほどにファイトが沸いてきます。小さな声を聴き漏らさずに智恵を沸き立たせ働いて参ります。
終わって青葉城址で一枚を留めました。

8月2日 風化に抗う



 
東京から知り合いの社長、副社長が来県され、気仙沼と南三陸の被災地をアテンドさせて頂きました。
南三陸町ではホテル観洋の語り部として活躍されている伊藤俊さんのご案内で、旧戸倉中学校や高野会館等を視察。特に高野会館は初めて建物内に入りあの日に何があったのかを教えてもらうことができました。
チリ地震津波を経験した人が海の水が引いていることに気付き、高台避難ではなく会館の屋上へ上がることを主張し300人以上の方が助かったとのこと。
防災対策庁舎を取り囲むように地面と道路がかさ上げされ、元の町がどんな姿だったかを思い出せなくなっています。語り部の一言一言に自身の心の風化を感じながら学ぶことができました。

7月31日 メッセージ


地元の特別養護老人ホームで毎秋開催されている「敬老会」。今年は新型コロナウイルス感染症の影響で規模を縮小して行われます。
施設側のご依頼で私からはビデオメッセージでのお祝いを。
ご家族との面会も数ヶ月の間できない利用者さんは、さぞ寂しい生活を送っていらっしゃることでしょう。早い終息を祈るばかりです。

7月29日 翔太くん

県南を中心に活動されている「ベリーの会」さんは、重度心身障がい児・者の親御さんの集いです。会の代表である佐藤さん宅にお邪魔して、マスクを寄贈させて頂きました。
マスクを集めてお届けしたのは、ママさん合唱団「コールT&T」の鈴木団長と、団の指導者で声楽家の高橋さんです。
代表して間もなく17才になる翔太くんに受け取って頂きました。とても良い笑顔で喜んでくださいました!

7月28日 共戦

9月27日投票の蔵王町長選挙で、5期目に挑戦する村上英人町長に対して、公明党宮城県本部は推薦を決定しました。
松崎町議とともに山口那津男代表名の推薦状をお渡しし、激戦突破を誓い合いました。
村上英人町長は私の高校の先輩でもありますが、日頃から公明党の緒活動にご理解を頂き、ご支援くださっております。
勝利目指して頑張ります!

7月27日 精鋭


 昨日は公明党宮城県本部女性局のウィメンズトークでした。
小田島久美子局長をはじめ、17人の女性議員の存在は大変大きくて、常に県本部を牽引し小さな声を見逃さない、素晴らしい戦いをして頂いております。
男性議員は着いていくのが大変です!

7月22日 議会

宮城県議会は昨日と今日の2日間臨時議会です。国の臨時交付金を社会経済活動の持続に振り向けるにあたり、その事業を精査する大事な議会となっています。
私は予算特別委員会で質疑にたち、中小企業再起支援事業や県立高校の施設整備に関して、村井知事はじめ執行部を質しましたが、中小企業の再起のためには飛沫防止器具の設置のみならず、室内換気の必要量について調査と工事を促進すべき視点を訴えました。

7月17日 子どもファーストで 


 今日の午後庄子が顧問を務めている、NPO法人ひだまりの松田代表と宮城県の保険福祉部長を訪ね、児童相談所や児童養護施設へマスク五千枚の寄贈を行いました。
当法人はDVや虐待被害に遭っている母子の一時保護、自立支援事業を中心に、子ども食堂の運営等も行ってきましたが、一層スキルを高めつつ活動の幅を広げていきたいと考えています。
マスクが有効に使われ、皆さんが逞しく成長してくれることを祈っております。

7月15日 新エネルギー 


 今日は会派の視察で福島県いわき市に来ています。真山県議のアテンドでサイクルステーションや、震災の伝承施設を視察させて頂いたあと、根本通商さんが中心となって設置した水素ステーションに伺い、官民が連携して取り組んでいる水素社会創出への事業を調査しました。
路線バスに水素車を導入しているのですが、水素の充填に要する時間は約5分と非常にスピーディーで、静かでパワフルな走行にも驚きました。既に市内で50台の水素乗用車が走っているとのことで、いわき市はこの分野のトップランナーであることが分かりました。
宮城県にはまもなく2ヶ所目のステーションが設置される予定ですが、バスやタクシー、トラックなどへの導入を促進していきたいと思います。

7月14日 最期の仕打ち

 
打ち合わせが終わり議会を出ようと駐車場へ。パンク⁉️ 太い釘がズブリと刺さってくれてます。(泣く)
25万キロ走ったので今月で廃車し、次の車に乗り替えるところでの最後の抵抗。中々にやってくれます。

7月13日 団結の勝利


 日付けが変わって昨日行われた角田市長選挙で、自民・公明が推薦した黒須とおる候補が激戦を突破して逆転勝利を納めました!
党派や立場を越えて皆で団結した素晴らしい戦いでした。黒須新市長とともに市民の皆さんの為に働いて参ります。
大勝利おめでとうございました。ありがとうございました!

7月11日 あと一歩


 明日投票日を迎える角田市長選挙の応援にきています。わが党が推薦した黒須とおる候補者の選挙カーにも偶然出くわし、「あと一歩、もう少し頑張ろう!」と声を掛けさせて頂きました。
角田市の安心・安全と未来の発展のために、黒須とおるさんは欠かせない人物です。皆様の最後までのご支援をよろしくお願いいたします。

7月10日 


 仙台が発祥のプラスヴォイス社が提供するサービスです。聴覚障がいの方にとって非常に有用な情報保障システムとなっています。

7月8日 ぐータッチ

栗原市役所に伺い千葉市長さんと諸々ミーティング。
豪放磊落にみえて細かなところにも手を入れてるお人柄と、市勢発展にかける熱量がとても伝わってきます。 コロナ禍の首長さんは舵取りが大変ですが、これからも情報を共有しながら力を合わせて乗りきっていきます!

7月6日 要望活動

公明党宮城県本部として第6次となる、「新型コロナウイルス感染性に関する要望」を致しました。
 
要望は社会・経済活動の持続に関することや、保険福祉対策の充実について等、大綱4点全35項目からなっていますが、村井県知事からは「いつも現場の声をまとめて要望頂き、本当にありがたいと思っている。しっかりと検討したい」との見解が。
 
本日で定例議会は閉会しましたが、県民の皆様から不断に頂く様々な声を、適時行政サイドへ届けることが大事です。
引き続き声をカタチにしていく活動に全力をあげて参ります。

7月5日 新生角田市を!


 本日、角田市長選挙の告示を迎え、わが党が推薦した黒須とおる候補者の第一声に伺い、激励の挨拶をさせて頂きました。
県南の中心的存在である角田市の舵取りは、
確かな手腕と柔軟な発想力、そして政府与党との強いパイプを持つ黒須候補が最適任です。
公明党としても勝利に向けて全力で支援して参ります!
村井知事も応援に駆けつけました。

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