3月19日
今日は衆議院本会議場で登壇の機会を頂き、党を代表して重要経済安保情報に関する法律案に関し質問致しました。
法律案の趣旨は安全保障の領域が防衛や外交分野に留まらず、経済や技術の領域にまで拡大している現状に鑑みて、政府が保有する安全保障上重要な情報を扱う事業者・従業員の適性を評価し、重要情報へのアクセスを認めるセキュリティ・クリアランスを、法律明確に規定しようとするものです。
すでに主要国では制度化されており、わが国としても同志国・同盟国と重要情報を共有し、サイバー攻撃や情報流出のリスクに備えていくことが必須の課題となっています。
この法案は今国会の重要広範議案です。今後の内閣委員会でもしっかりとした議論を行って参ります。
法律案の趣旨は安全保障の領域が防衛や外交分野に留まらず、経済や技術の領域にまで拡大している現状に鑑みて、政府が保有する安全保障上重要な情報を扱う事業者・従業員の適性を評価し、重要情報へのアクセスを認めるセキュリティ・クリアランスを、法律明確に規定しようとするものです。
すでに主要国では制度化されており、わが国としても同志国・同盟国と重要情報を共有し、サイバー攻撃や情報流出のリスクに備えていくことが必須の課題となっています。
この法案は今国会の重要広範議案です。今後の内閣委員会でもしっかりとした議論を行って参ります。
2月16日
今日の内閣委員会で質疑に立ちました。
テーマは能登半島地震被害への各種対応と、違法オンラインカジノ問題に関しての取り締まり強化の二点です。
地震被害への対応としては、今後の課題となってくる復興まちづくりについて、数多い事業メニューを効果的に組み合わせ、地域の再生グランドデザインを描くという極めて高度な作業となることから、被災した自治体任せにするのではなく、国が職員を派遣して事務事業の代行を実施することや、技術的支援をしっかり行うべきことを訴えました
。
また違法オンラインカジノ問題に関しては、決済代行業者の摘発強化や、海外のサイトであっても国内でオンラインカジノを行えば、賭博行為として処罰される「違法」だという認識を啓発すべきと指摘致しました。
政治と金の問題だけでなく、国会として為すべき議論を重ねて参ります。
1月14日
今日14日は名取市議会議員選挙の告示日。わが党からは菊地しのぶ(現)、すがわら和子(現)、阿部まさよし(新)の三人が挑戦致します。
名取市は昨年日経BPが行った全国住みやすい街ランキングで、北海道・東北エリアで第一位、全国第七位に入った市であり、県内外の皆さんが羨ましく感じる街です。
東日本大震災では巨大な津波の被害を受け、「住みたい街」どころか住めない状況だったことを考えると、急速に復興を推進し新しいまちづくりが成されたと言えるでしょう。その一端を担ってきたのがわが党の市議会議員であり、その仕事ぶりが数字に示されたとも思います。これからも市勢発展の先頭に立って働いて参ります!
今日は三ヶ所で行った街頭演説に多くの皆さまにお集まり頂きました、寒い中を本当にありがとうございました!
庄子賢一国会事務所
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衆議院第二議員会館1224号室