8月16日
わが党の礎を築いてくださった元県議の大先輩が、14日ご逝去されました。
二十代の時、私に対するある議員の心ない言動に、即座に「そんなこと言うもんじゃない!」とその議員を叱って、若い私を守ってくださったことを今でも鮮明に覚えています。
棺の中のお顔は威厳に満ちていました。絶対にご心配をかけません…力なき自らに言い聞かせました。
8月15日 愛知交流一日目
今日は78回目の終戦記念日。私は亘理町と仙台市内で街頭に立ち不戦の誓いを申し上げ、そのための外交努力こそ最重要課題である旨訴えました。
近年、日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増していることを踏まえ、安全保障関連三文書を改訂して抑止力を高める事が決まっていますが、どの様な武力を保有しようとも、あくまでも憲法9条のもとでの専守防衛の域を出ないものです。こうした日本の考えを、公明党が明日から訪問するASEAN諸国に、その後訪問する中国に対しても明確に伝えるべきと考えます。
また今秋開催の第二回核兵器禁止条約締約国会議には、日本としてぜひオブザーバー参加すべきです。唯一の戦争被爆国として、核保有国と非保有国との橋渡しができる国として責務を果たしていかねばなりません。
いま最も重要なことは、各国の首脳及び政治リーダーが直接会って対話することです。その積み重ねの中にしか相互の理解や尊重はあり得ません。私はそう信じています。
7月2日
いよいよ東北復興選挙の幕開けです!
今日は福島市議会議員選挙の告示に当たり、お忙しいなか山口那津男党代表が応援に駆けつけて頂き、おの京子、ごとう善次、丹治まこと、高木なおとの4候補を力強くお訴えくださり、激励を賜りました。
その後庄子はごとう善次候補と遊説を展開した他、おの、丹治、高木候補の街頭演説で応援のマイクを握り、ネットワークの最先端でセンサーの役割を果たしてくださっている、わが党の地方議員の存在なくしてネットワークは機能しないこと訴えました。ご参加の皆さま本当にありがとうございました。
福島入りする前には山形県尾花沢市の市議選告示第一声に駆けつけ、わが党公認の菅藤まさき候補(新人)へのご支援をお訴えし、選挙カーに乗り込んで候補と一緒に遊説を行いました。
市役所勤務36年の即戦力、菅藤まさき候補が尾花沢市を活性化して参ります。
庄子賢一国会事務所
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