6月29日 勉強会

私が主宰している、異業種交流会「賢人会」の例会を開催。
仙台空港の民営化と地域経済の今後について、県の担当室長さんが講演。そのあと懇親を深めました。
設立から10年が経過し、お陰様で良い会に発展してきました。
 

6月29日 国政報告会

名取市で公明党の国政報告会を行いました。
井上幹事長と若松かねしげ参議院議員から、興味深いお話を伺いました。
集団的自衛権について、分かりやすく講演して頂き、理解が深まったと思います。
今後我々地方議員が、徹底的に現場を回り、しっかり説明して参ります。
 
私は閉会の挨拶を致しました。

6月26日 気仙沼

県議会が終わってから車を飛ばし、気仙沼の支部会にきました。
4月の市議選で見事大勝利した村上進議員を中心に、団結して震災と戦っている、素晴らしい支部です!
さあ、2時間半かけて仙台へ帰ります。
 
役員の皆さんと記念写真

6月18日 演習

避難所の開設と運営に関するワークショップに参加。
社会人から学生まで、多様なメンバーと活発にディスカッションして、勉強になることが沢山ありました。
特に学生の意見には参考になることが多いです。
災害に備えて準備を怠らず!

6月18日 美味しい災害備蓄

前職の広告代理店勤務時代に、私のクライアントだった「ばーすでい」さんは、当時のハウスベーカリーを卒業し、今では石窯パンの工房として、県内に3店舗を構え、近々4店舗目を仙台市内に出店予定です。
今日は藤崎社長に招かれ、新製品として発売する「災害備蓄用ラスク缶詰」の発表会に伺いました。通常の備蓄食料よりも美味しく食べられ、保存期間も5年間となっています。詳しくは http://www.ishigama-birthday.jpでどうぞ!

6月15日 父の日

父の日!
今年大学を卒業し、そのまま東京で働く娘から、父の日のプレゼント(キーケース)が届きました。
社会人1年生の彼女が、これから成長していくことを見守り、親としても、手本となる後ろ姿を示していきたいと思います。
 
娘よ、奮発して「牛革製」ありがとね!

6月14日 新居

区内に完成した災害公営住宅を訪問して、入居間もない皆さんと懇談しました。
「押入れがなくて物をしまえない」「認知の人が部屋に帰れなくなっていたよ」「以前より見守りの人こないね」等々、いろんな声を伺いました。
3年間の仮設暮らしを終えて、やっと手に入れた終の住処ですが、慣れるまでにはもう少し時間がかかりそうです。

6月11日 いのちの力を


石巻市内で開かれている展示会に。
一点一点パネルの前から足が動きませんでした。皆さんぜひご覧になってください。

6月8日 感動の歌声

宮城野区内の仮設住宅において、創価学会「しなの合唱団」の皆様が、コンサートを開いてくださいました。
感動の歌に涙あり、即興でタクトを振った指揮者の、珍妙な指揮に爆笑ありと、とても素晴らしいひと時でした。
終了後に自治会の役員さんとしばし懇談しましたが、「モノよりもこういう支援が一番」と仰っていました。

6月7日 認知症

市内で開かれた「第12回宮城の認知症ケアを考える会」に参加。
京都府立洛南病院副院長の森 俊夫先生の基調講演では、国のオレンジプランに先駆けた、京都方式について、大変示唆に富むお話を伺えました。
その後パネラーからの事例報告があり、認知症の早期発見と医療へのつなぎや、子供を対象とした認知症を正しく知る学習など、とても勉強になる内容でした。
我が家にも認知の母親がいますので、心に響く言葉にたくさん出会えました。
行政を動かすために頑張ります!

6月5日 一騎当千の皆さん

今日の午後、石巻警察署へ信号機の設置要望に行きました。
先日の石巻市議選で大勝利した、桜田せい子議員(写真左)からのオファーです。
三人の党員さんが同行しましたが、皆さんまさに一騎当千。公明党の看板しょって、地域貢献へ尽力されていました。
こんな素晴らしい党員さんが近くにいるから、議員は力を出すことが出来るのですね。

6月4日 図書館

昨日から佐賀県に視察にきています。
今日は武雄市図書館で、TSUTAYAが管理運営する、全国唯一の図書館を視察。素晴らしい取り組みに感心しました。
 
宮城県内では多賀城市が、同じような図書館設置を進めていますが、利用者が増加して、喜んでもらえる図書館ができることを願いたいです。

6月1日 半島へ


石巻の雄勝半島から牡鹿半島へと、一日半島巡りでした。
午前中は雄勝に完成した、雄勝硯(すずり)販売組合の仮設工房の完成式に出席。津波で流された施設がようやく再建しました。
雄勝硯は全国的にも有名ですが、この雄勝玄昌石のスレートは、再建された赤レンガの東京駅の屋根にも使われています。
(これは井上義久党幹事長の尽力によるものです)
午後は牡鹿半島へ移動。かき養殖の漁業者の皆さんとの懇談会を行いました。
風評被害の影響から、かきの販売価格が下落。そのため生産調整をせざるを得ず、さらに販売量が減り収入が減少する悪循環に。
宮城の牡蠣は日本一の食味です!復活へお手伝いしたいと思います。

5月31日 政治、頑張ってよ!モー!

大崎市の肥育(ひいく)農家を訪問し、現状を伺い懇談会を行いました。
肥育農家の経営難の原因は、宮崎の口蹄疫の問題で、多くの繁殖農家が廃業に追い込まれたため、子牛が全国的に不足し、子牛の買取価格が高騰していること。さらには肥育期間の2年間にかかるエサ代などの経費がかさみ、市場で売っても元が取れないことに起因します。
元牛の高騰部分を販売価格に転嫁できるような施策が必要ですし、和牛「仙台牛」のブランド力をもっと高め、アメリカなどの海外へ販路を開拓することも、長期的に求められる取り組みだと思いました。
 
仙台牛は最高級ブランドです!全頭検査しているので安全性100パーセント!
ぜひご賞味を。

5月30日 就任祝い

ある大学の学長に就任された先生の、就任祝いを仲間と企画。楽しい一時を過ごしました。
代行の到着まで時間があるので、一人反省会を開催しています・・・が、嫁にどやされそうなので、一杯で帰りまーす。(^^)v

5月29日 久しぶり

南三陸町に視察と市民相談対応で来ています。
役場で佐藤町長とお会いしましたが、「お元気そうですね」「カラ元気さー」と言ったやりとり。
3千人以上人口が減っていること、用地買収に難航していること等、被災地共通の問題を語っておられました。
 
防災庁舎に静かに祈りを捧げ、早期復興を改めて誓いました。

5月26日 満天下

震災によってズタズタにされた石巻。
人がいなくなり、家も病院も店もなくなった石巻。
この3年数ヶ月、命を削り大地に体を投げ打って、必死に駆けずり回った3人の市議は、ここ石巻の有権者から、過去最高得票という審判を受けました。
 
ご安心して頂ける結果を出せました。
 
多くの皆様に、只々感謝です。

5月24日 最終日

明日投票の石巻市議選は、いよいよ最終日となりました。
伊藤けいじ、渡辺たくろう、桜田せい子の3候補は、最後の力を振り絞って、必死の遊説を展開しています。残り数時間。皆様のあと一歩のご支援をよろしくお願い致します!
私は深く静かに潜行し、中心部を離れて、遠方の仮設住宅に来ています。断じて勝ちます!

5月20日 拓郎ファイト!

石巻市議選3日目。
渡辺たくろう候補は今日も頑張ってます!

5月18日 桜田せい子 訴える!

石巻市議選告示日。桜田せい子候補が復興へかける思いを訴えています。
応援に竹谷とし子参議院議員が駆けつけ、桜田候補に熱いエールを!

5月18日 たくろう出陣!

本日告示を迎えた石巻市議選には、公明党公認として伊藤けいじ、桜田せい子、そして渡辺たくろうの3人が立候補しました。
震災後初となる今回の市議選は、復興と再生の担い手を選ぶ、非常に重要な選挙です。
この3年間の行動が、有権者から正しく評価されるよう、私たち宮城県本部は全力をあげて戦います!
皆様のご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。

5月17日 海に野に


午前中は昔からの捕鯨基地である、石巻市鮎川へ赴き関係者と懇談。井上幹事長と伊藤けいじ石巻市議と共に、食文化を守るために奮闘する皆さんから、いくつかのご要望を伺いました。
以前は沿岸捕鯨で、年300頭の捕獲があったそうですが、今は調査捕鯨で年50頭余り。先日南氷洋での捕鯨禁止が決まったこともあり、皆さんからは「適正な捕鯨をしないと、逆に水産資源・生態系を守れない」との意見も出されました。
 
午後は北上へ移動し、渡辺たくろう石巻市議と合流して、大規模な水耕栽培施設の予定地で、生産者の皆さんと懇談しました。オランダの最新式ハウスで、パプリカとトマト栽培を行い、最大30名の雇用も生み出せるそうです。
 
海に野に、伊藤けいじ、渡辺たくろうの仕事ぶりは見事です。

5月16日 信号機を!

「石巻市向陽地区の交差点に、何とか信号機を設置してほしい」
PTA会長や各町内会長さん、そして交通安全協会さん達と、通学路近くの交差点に立って現場を確認。その後渡辺たくろう石巻市議と共に、小学校で関係者と協議いたしました。
事故が起きてからでは遅いですから、たくろう市議と連携して、早期に設置できるよう取り組みたいと思います。

5月15日 考えよう

憲法って何だろう
立憲主義って何だろう
国民主権って何だろう
 
考えて 考えて。
無関心や沈黙やお任せ主義になっていませんよね。
 
主権者が望めば集団的自衛権は容認され。望めば却下されるのです。
「興味ないし、意味わかんなーい」ではだめだっちゃ!

5月14日 大した事ないです

石巻の地域の会合にお邪魔しました。
「ウチは床上50㎝なんで、大した事なかったです」と、3年前の津波を振り返っておられます。
 
床上50㎝は、本当は大変な被害なんですが・・・乗り越えた人の強さです。

5月12日 今日のせい子さん

最大被災地石巻。今こそ女性の力が必要だ!


5月11日  義援金


毎年地域でチャリティーショーを開いておられる、「虹の会」という団体があります。そのショーの途中に県への義援金贈呈式として、皆様のチャリティーを、私がお預かりさせて頂きました。
会主の槻田先生(写真となり)はじめ、真心を寄せて下さった皆さん、ありがとうございます!
今日のショーは朝から夕方までロングランですが、とても楽しい集いです。

5月10日 不意打ち

石巻市内を訪問中、おとなしいワンちゃんと思ってカメラを向けると、突然に豹変し「ワン ワン! ガルル!」
びっくりしてブレました。

5月8日 がれき処理場跡地

視察にこられた方も多いと思いますが、石巻港にあった震災廃棄物の置き場・処理場があった場所に来ています。
5機の巨大な焼却炉や、選別場、ストックヤード等が跡形もなくなくなりました。
今後この跡地には、製紙、パルプ、木材、バイオマス等の企業を誘致し、石巻の産業振興と雇用拡大に取り組むことになっています。

5月7日 愛車ベンツ

石巻市内の山間地域で、細〜い一本道を進んで行ったら、おっと行き止まりでした。
回転するスペースもないので、バックで戻るしかないです。
愛車ベンツに傷をつけないように、戻れるだろうか。ベンツ頑張れ!

5月7日 美味しいランチタイム


石巻市の前山地区という、森と水田が美しい集落に来ています。
途中で良い感じのお店があったので、昼食に入ってみました。そしたらナポリタンの美味しいこと! ブレンドも香りと風味が最高でした。
元気と栄養注入して、午後も走りましょう!

5月3日 事務所開き

今日は石巻市議会議員の伊藤けいじさんと、渡辺たくろうさんがそれぞれ後援会の事務所開き。
来る25日の決戦に向けて、本格的な態勢を整えました。
 
晴れ渡る5月3日の空の下、被災地再生のため、伊藤、渡辺両氏が出陣です!私も頑張るぞ!

5月1日 農業スパイク

朝から強い雨の石巻。昨日に続いて山中へ足を延ばしました。
 
雨の日の山路には農業スパイク(長靴のこと)が欠かせません。今日の雨で山の緑が色を増し、田んぼのしろ掻きがだいぶ進んでいます。
もうすぐ田植えも本格化。みちのくは活気づきます!

4月30日 ナビのいじわる

どう見ても遠回りでしょ!ナビちゃん。
ガソリンもったいないでしょ!ナビちゃん。
 
石巻の山中。ひとり車内でブツブツ言っとります。

4月28日 道の駅

道の駅としては県内有数の売り上げを誇る、石巻の「上品の郷」(じょうぼんのさと)で昼食を。
新メニュー担々麺。うめがった!
併設の温泉にも入りたいんだけど・・そんな時に限って知り合いに会うからなーー。
 
断念して仕事。

4月27日 道の駅

朝から石巻市議会の渡辺拓朗議員と、地域からの要望箇所を現場視察したり、挨拶に伺ったりと動いています。
石巻は震災の影響であちこちで地盤沈下しており、雨水排水が大きな課題になっています。中でも田んぼを潰して、大規模な集団移転地に整備する蛇田地区は、田んぼが果たした貯水機能が失われ、雨水が低地に集まってくるリスクにさらされています。調整池を設けはしますが、最近のゲリラ的な降雨を考えると、容量には不安が残ります。
 
拓ちゃん!免許更新できたら仕事が一杯待ってますね。

4月24日 よみがえれ石巻


朝8時から石巻市議会の桜田せい子議員と、朝礼や企業回りを行いました。
議会に女性議員が2人しかいない石巻にあって、桜田さんの役割はとても重要です。女性の声を代弁し、市政に反映するためにも、さらに頑張っていきましょう!
 
港には大きな船が入り、製紙工場からは勢いよく白煙が上がるようになりました。
逞しき石巻の人々の底力で、よみがえれ!石巻。

4月23日 レッツダンス

震災の後、被災県の学校のダンス授業にインストラクターを派遣し、子供達の心身のケアに取り組んでいる「東北ダンスプロジェクト」を知っていますか?
 
これはダイドードリンコ株式会社さんがスポンサーとなり、岩手、宮城、福島の学校で行っているものです。
今日そのダイドー社の高松社長が来県し、村井知事を表敬。これまでの事業と今後の展開について語り合いました。
その後石巻市立石巻小学校の児童を対象に、インストラクターの指導のもと、ダンスの授業を行いましたが、絶えず歓声がわく楽しい授業となりました。
 
石巻小学校は体育館が壊れ使えませんので、市の総合体育館に移動しての授業。普段動かせない身体を思いっきり動かして、キラキラした笑顔で踊ってくれていました。
 
議会の控え室で高松社長と。若干37歳の青年社長です。

4月22日 学長ご就任

この4月から宮城学院女子大学の学長になられた、平川 新先生を学長室に訪ねました。
前職の、東北大学災害科学国際研究所長時代は、党のフォーラムで基調講演をして頂いたり、党が出版した震災記録誌にも、対談で出ていただいて参りました。
学長として多忙なスケジュールだとの事、お身体にご自愛ください。
これからもご指導を受けたいと思っています。

4月22日 お花見

今年最後のお花見会!
地域の皆さんとの楽しいおしゃべりと、美味しい手料理で癒しのひと時を過ごしました。
唐揚げ、タケノコ、いなり寿司でお腹一杯です。元気をもらって、これから夕方まで石巻を回ってきます。

4月19日 支部会

県の最南端、白石市議会の菅野恭子議員が開催した支部会へ。
認知症に関する講演を聞き、党員の皆さんと勉強もしました。
菅野議員の話はユーモアを交えながら、いつも分かりやすい内容なので感心してしまいます。
 
終了後コーヒーを飲みながら、しばし政治談義に花が咲きました。

4月14日 今日の拓ちゃん

石巻市議会議員「キセキの男」渡辺拓朗さんと、市内を訪問中。行く先々で「オー、元気になって良かった!」と喜んで頂いています。
タバコを買いに週2日寄っていたというコンビニの店長も、「いがったなー」(良かったねーの意)と我が事のよう。
拓朗議員がいかに好かれているかが分かります。
 
しかし拓ちゃん、もうタバコはダメですよ!

4月13日 告示日和

本日大崎市議選の告示を迎えました。我が党からは山田かずあき氏と、横山えつこさんの二人が立候補し、激しい戦いの火ぶたが切って落とされました。
 
実現力と人望で他の追随を許さない現職二人ですが、油断したら負けです!
最後まで拡大し切っていきますので、皆さんのご支援をお願いいたします。

4月12日 石巻の奥深く

合併して石巻市になった旧河北町へ行ってきました。
現場視察や住民のご相談聴取など、北上川の右岸や左岸を行ったり来たり。
沢を歩いて山中深く、コゴミやフキノトウを見つけながら、天ぷらにしたら美味いよなー。などと不謹慎な妄想を抱きつつ、砂防ダムまで沢を歩いて現場調査。
山も春を迎えていました。

4月11日 東京へ

今日は地元の大学教授をお連れして国会へ。今後懸念される放射性物質の封じ込め対策について、先生の研究成果を元に意見交換しました。
許認可、省庁のタテ割り、予算などのハードルがありますが、問題が顕在化する前に、手を打ちたいと思っています。

4月8日 素晴らしいライブ

大学時代の友人に誘われて、今夜市民会館で行われたCHARの公演へ。
渋くてかっこいいーーー!
ギターは相変わらず神業!
ジミヘンまでやってくれた!
 
あーーーすっきりした。

4月8日 聞くこと

朝から県内最大の仮設住宅団地である、石巻市の開成団地に訪問。
聞かないと分からないことが沢山。聞くチカラ、大事だと思いました。

4月7日 入学式

母校仙台育英学園高校の入学式に出席。950名を超える新入生の出発に立ち会いました。
卒業して33年、ますます発展する我が母校が誇らしくあります。
祝辞を述べた某参議院議員が、自党の党首を批判し始めた時は、びっくりしました!
空気読んでくださいヨ。

4月6日 浜巡り


今日は石巻市の雄勝方面へ行ってきました。
前浜、大浜、大須、名振などの小さな浜浜を回って、養殖業や漁船業業の復興状況をお聞きしたり、仮設住宅や仮設店舗に伺って、課題やご要望を伺いました。仮設店舗の「おがつ店こ屋」内で伝八寿しを経営する若き親方、加納竜司さんとの懇談や、前浜地区の高台移転に関する要望聴取。仮設住宅の空き室の有効利用に関するご提案など、とても有意義な一日でした。
行く先々でホヤ、ワカメ、バッケミソなどを頂いて、「今日来てよっかた!」と感謝感謝。
それにしても我が党の渡辺拓朗石巻市議が、日頃からこまめに回り、実績を沢山つくっている事を実感。彼こそは地方議員の鏡です。

4月4日 大江戸

都庁にお勉強に来ています。
この後仙台の経済人をお連れして、都議会での意見交換に行ってきます。大東京の経済力をテコに、仙台・宮城も飛躍せねばと思っています。

4月3日 レポート完成

私の議会報告レポート「GAO通信」ができました。
今号は3月の一般質問の主な内容と、日々の活動についての報告です。

4月1日 春うらら石巻

新年度のスタートを、最大の被災地石巻で切りました。
午前中の転戦を終えたあとは、訪問先でお湯を沸かしていただき、同行の大槻母さん持参の、カップ麺とおにぎりで昼食をとりました。
「おなが空ぐど、あだま回んねぐなっから」(お腹が空くと、頭が回転しなくなる。の意)と、楽しいランチタイム。午後は桃生町へ走りました!
大槻母さん、いつもパワーをありがとうございます。

3月29日 宮城県人会発足?

今日は党本部において「全国議会局長会」が開催。47都道府県本部の局長が参集し、議員力や政策力UPのために、議会局長が果たす役割などについて、活発な意見交換が行われました。
参加者を代表しての活動報告は、宮城県本部の私庄子と、千葉県本部の阿部俊昭議員(写真右)でしたが、写真中央の佐藤英道衆議院議員は名取市出身、阿部議員は石巻出身ということで、三人でスリーショット!
宮城県人会の発足か?

3月28日 石巻大好き

朝から石巻市にきています。
午前中回った仮設住宅で、以前仙台市宮城野区でお世話になっていた方と、数年ぶりに再会しました!
震災の4ヶ月前に仙台から石巻に引越したそうで、大変なご苦労をされました。
仮設住宅では皆さんのお世話役として奮闘。お年寄りから子供達まで信頼されている姿に、「さすがっ」と感激しました。
石巻市桃生町へ移動の途中、評判のラーメン屋さん「うまかべえー」で昼食。マネージャーの日野さんとも久しぶりにお会いできました。焼きそばサイコー! 大槻さんご馳走さまでした‼

3月26日 多賀城

今夜行われた多賀城市公明党の、議会報告会に参加しました。
根本、松村、阿部の3市議会議員が合同で開催し、約300人の参加者で盛り上がりました。市長はじめ沢山のご来賓にも来ていただき、党に対する力強いエールも頂戴しました。
私は最後にあいさつ。日頃のご支援に対し御礼を申し上げました。

3月24日 石巻にて

午前から石巻市内の仮設住宅集会所で、セラピードッグふれあい会を行っています。
 
いつも被災地支援でお世話になっている、NPO法人日本レスキュー協会さんが、兵庫県からワンちゃん4匹を連れて来てくれています。
仮設住宅暮らしが長期化するなか、こうした心のケアがこれから益々重要です。
 
石巻の伊藤啓二、渡辺拓朗、桜田せい子の3市議が、被災者支援でこの日の会をセットしてくれました。
みんな癒されてます!特にワタシが。

3月23日 無事に終了!


仙台国際センターで開催した公明党公開フォーラム、「復興から再生の明日へ」が、多くの皆様に参加いただき終わりました。
基調講演&シンポジウムを2セット開くとともに、「人間の復興へ」と題する写真展も開催。
アンケートには「毎年開催して欲しい」との嬉しい声が綴られていました。
8名の講師・パネラーのお話は、本当に勉強になる内容で、現場で戦っている人はやっぱりちがうと思いました。
 
いゃ〜良かった!!

3月21日 昼メシにしよっ

朝から石巻にきています。
雪が舞ったりして、寒い春分の日です。
信号待ち。
石焼いもの車。
条件反射でお腹グーっと鳴りました。
 
飯にします。

3月21日 閉会日

1ヶ月にわたる定例議会が今日閉会しました。
復興を加速していくため、本会議や委員会で、かなり熱のこもった議論が展開されました。
いよいよ新年度へ本格始動です!
 
始動といえば、今日娘が大学の卒業式。新たな一歩が始まる日でもあります。未熟な娘を温かく見守り支えてくださった、大学創立者や教職員の先生方、そして学友の皆さんに、心からの感謝と御礼を申し上げます。
 
親子ともども頑張ろうっ!

3月16日 in気仙沼

津波で大きな被害を受けた気仙沼市。復興の槌音は決っしてスピーディーじゃないけれど、少しずつ聞こえてきています。
 
鹿折(ししおり)地区にある復幸マルシェには、飲食や土産店が入っていますが、今年の夏で撤去が決まり、1kmほど離れたべつの場所へ移転することになりました。
気仙沼にくると食事に伺う「食事処しおた」さんは、移転先でもマルシェで食堂を営みます。全国から著名人も来店していて、壁には色紙や記念写真がたくさん貼ってあります。
ブティック「ガー ウイー」の千葉君は心機一転、仙台でお店を出す計画で、「負けてられないですからっ!」と気合が入っていました。
 
震災から3年、それぞれの再生の歩みが、一歩一歩始まっています。

3月15日 in石巻

朝から石巻を回っています。
立ち寄った道の駅には、津波で落ちた道路標識が展示してあり、いかに巨大な津波だったかを伝えています。
午後は北上川河口近くの長面(ながつら)地区へ。ここは震災前田畑だったところですが、今は海になってしまいました。
3年を経ても海水が引かず、復旧の妨げになっているのです。
 
急ぐべきことと、時間をかけてもいい事。被災地ではそれらが同時進行になってしまっています。
限られたマンパワーと資材を、効果的に展開すべき時期だと思いました。

3月15日 この日


永い3年でした。
あの日を境にして、時間の流れ方が変わったようです。
いま改めて、亡くなられた方々のご冥福を、こころからお祈りいたします。
今日、私たちの3年をまとめた記録誌「公明党はどう動いたか」(83頁)を発刊。
自然災害で人を死なせない・・
痛切に刻んだその思いを、次代の防災施策に生かすために、地方議員の生の声から編んだ記録です。
犠牲となられた、故菊地孝四女川町議会議員はじめ、党員・支持者の皆様に捧げます。

3月9日 党本部

午前、公明党本部にて、結党50周年記念日宮城県本部議員総会。
創立の精神を心に刻み、新しい決意で出発します!

3月9日 山口代表来県


東日本大震災から丸3年を目前にして、公明党山口代表が宮城入りし、現地視察や会見、仮設住宅の訪問など、一日フル回転して頂きました。
午前中は村井知事と会談し、今後の復興における課題について意見交換。山口代表からは、党として被災地と被災者を全力で支える旨、知事に決意を伝えました。
午後は石巻市立門脇小学校へ。大津波を被り火災で延焼した校舎内に入り、その凄まじい惨状を目の当たりにするとともに、眼下に広がる南浜地区の公園整備について、当局から説明を受けました。
その後石巻市内で「公明党東北復興会議」にのぞみ、各県から参加した地方議員の代表と、復興へ全力を挙げる事を約し合いました。
そこから市内の仮設住宅2カ所を訪問。集会所に集まった被災者の方々と、膝を交えて語り合いました。
私も一連の行程に同行させていただきましたが、改めて「決断」「加速」「継続」の3つのキーワードが大事だと感じました。
明日からもしっかり頑張ってまいります!

3月6日 一般質問

今日の本会議で一般質問に登壇。
現在の復興に関する諸課題や、今後の防災・減災対策。教育行政の問題点について取り上げました。
後日県議会のホームページに動画でUPされますので、よろしかったらご覧ください。

3月4日 北斗七星

公明新聞3月1日付の北斗七星は、公明新聞K氏の筆によるものです。
公明党宮城県本部が、3月11日に発刊する、「公明党はどう動いたか」と題する、発災から3年間の記録をまとめた冊子を紹介しています。
 
皆さんに読んで欲しい一冊です。

3月2日 この人

5月の石巻市議選に出馬する、渡辺拓朗市議と朝一でツーショット。
昨年大病に伏せましたが、医師が驚く奇跡の回復力で、みごと復活! 本当に嬉しいです。
 
最大の被災地石巻で、震災の直後から、被災者のために動き回っていた渡辺議員。当初ゼッタイ無理と言われた、大型客船による被災者の支援も、彼の粘り強い訴えで国を動かし実現。15日間に渡って、1泊2日のショートステイを行い、被災者がお風呂に入ったり、船内レストランで美味しい食事に舌鼓をうったり等、大変に喜んでもらったのでした。
これからも石巻にはこの人が必要です! 共に頑張りますっ!

3月1日 卒業式


宮城県宮城野高校の第17回卒業式に出席。250名余りの卒業生を見送りました。
彼らは震災の直後入学し、通学も大変な中、3年間頑張ってきた学年です。
私は4年前まで、この高校でPTAの役員をさせて頂きましたので、娘が卒業した日のことを思い出します。
 
宮城野高校定番の仮装は、ますますレベルが上がってきていまして、会場は時に笑に包まれていました。
 
卒業生のみなさん、おめでとう!活躍を祈っています。

2月28日 異業種交流

昨晩は私が主宰する異業種交流会を開催。
宮城大学事業構想学部の三橋先生を講師に、観光戦略などについて勉強し、その後楽しく交流と情報交換をしました。
良い人と良い人の出会いは、化学反応を引き起こします!
今回も素晴らしい仲間とご縁に感謝です。

2月26日 党員会

今日は岩沼市議会議員、長田忠広さんの党員会におじゃましました。
県本部の牽引役としてがんばる長田議員。皆さんの信頼も厚く、模範の党組織を築いています。
彼が高校生の頃から知っていますが、生真面目で勉強熱心な姿勢は議員となっても変わりません。
彼の仕事ぶりに注目していてください!

2月21日 頭痛が痛い!

一般質問の準備で構想を練っていますが・・頭痛が痛くなってきました(既に日本語おかしいデス)
震災から3年の節目の質問。課題を掘り下げ、教訓を後世に生かす提案にしたい。

2月17日 ダンス授業

今日は仙台市立東宮城野小学校と、被災し同居している荒浜小学校の子供たちを対象に、ダンス授業が行われました。
これは公益社団法人「日本ストリートダンススタジオ協会」さんの事業で、ダンス授業にインストラクターを派遣し、楽しく体を動かして振りを覚える、とても素晴らしい取り組みです。
 
笑い声の絶えない楽しい授業に感激しました!

2月16日 フォーラムのお知らせ

来る3月23日(日)の13:00から、仙台国際センターにおいて『復興から再生の明日へ』をテーマに、公明党宮城県本部主催のフォーラムを開催します。
500名規模のホール2会場を使い、同時進行で基調講演とシンポジウムを行います。両会場とも手話通訳とパソコン要約筆記の情報保障を行うとともに、Ustreamによるライブ配信を行うという、はじめての取り組みです。
第1会場では東北大学災害科学国際研究所の平川 新所長が「命を守るために」と題し基調講演。その後三陸河北新報社の西川社長、野島断層保存館の米本副館長、南三陸ホテル観洋の阿部女将を加えてのパネルディスカッションで、被災地の今後の役割について論じ合います。
また第2会場では、NPO法人イコールネット仙台の宗片恵美子代表理事が、「女性の視点でー防災・災害復興に取り組む」と題し基調講演。その後一般社団法人パーソナルサポートセンターの立岡 学理事をコーディネーターに、宗片恵美子代表理事、東北大学病院小児科医の田中総一郎医師、石巻市開成仮診療所の長 純一医師が登壇し、「被災者の心と向き合って」をテーマにパネルディスカッションを行います。
さらに別会場では、発災直後から今日までの被災者の歩みを綴った写真展、「人間の復興へ」も同時開催しています。
事前申し込みはハガキ、ファックス、メール、ホームページからできます。
お名前とご住所、電話番号などを記入して、ぜひお申し込みください。

2月15日 美味い!

石巻魚市場の須能邦雄社長とパチリ。

三陸河北新報社主催の、食でつながろうプロジェクト「浜のお雑煮伝承試食会」雪の中石巻市内で開かれています。
三陸河北の西川社長に誘われてお邪魔しましたが、石巻の浜々で古くから伝わる雑煮は、ハゼ、アワビ、アナゴ、タコ、ホタテ等、その浜ならではの食材でつくる食文化が今も残っています。
サイドメニューには十三浜で採れるワカメなどの海藻類ですが、これまた絶品!他では食べられないでしょうね。

2月14日 in東京

都内で開かれている「仙台国際貿易港首都圏セミナー」に来ています。
多くの荷主企業や船会社が参加し、今後の海運活性化に関して勉強しています。
今後は海外とのダイレクト便を拡充し、国際コンテナ貨物の取り扱いを増やすことが課題で、官民一体となったポートセールスが求められています。
仙台国際貿易港は、北米には京浜や横浜港よりも近く、燃料費や人件費の輸送コストが安いというメリットがあります。
インセンティブを十分に活かして、産業の活性化に務めることが肝要です。

2月11日 新聞

妻の新聞を手伝っています。
路面が凍結してるので、いつもの倍の時間かかっています。
機関紙を配達して下さっている皆さん、本当にありがとうございます。

2月9日 御礼

昨日の誕生日に、たくさんの皆さんから温かいメッセージを頂き、本当に嬉しかったです。fb仲間の皆さんありがとうございます。
 
で、一夜開けたら大雪!
仙台市は78年ぶり、石巻市は91年ぶりの積雪だとか。
ということは生まれてはじめて経験する大雪ってことですね。
 
素晴らしい誕生日だ!
 
けど後援会の新年会、人集まるかなーー。(T . T)

2月6日 コンサートホール

石巻市内で皮膚科医院を開業している鈴木明宏さんは、07年に「アリエッタ」という自宅兼音楽ホールを建てました。
精密な音響設計と、高度な建築によってできたホールは、最高級の音響を備え、世界中のアーティストから注目を集めてきました。
これまで何度もコンサートが開かれ、ピアノやヴァイオリン、ジャズなどトップレベルの演奏が行われてきたのです。
3年前の震災では、あたり一面が津波で水没したのですが、アリエッタは奇跡的にまぬがれ、今も素晴らしい音楽を奏でています。
 
しかし堤防の拡幅で立ち退きを余儀なくされており、今後の存続が危ぶまれる状況とのことでした。
お力になりたいと思いました。
 
40人が入る木造のホール。鈴木医師が弾くピアノやチェンバロも素晴らしい音色でした。

2月5日 耳がとれそー

建設企業委員会の視察で、塩釜港の復旧状況の確認で現地に伺いました。
塩釜港は東北地方のエネルギー供給拠点として、火力発電所が立地し、仙台都市圏へ電力の供給を行う他、石油関連企業が複数集積する港です。岸壁や道路の復旧工事が残っていますが、かなり震災前の姿に戻ってきています。
 
海上保安部の桟橋をバックに、あまりの寒さに耳がもげそうです!

2月4日 アナドレナイ

コンビニのコーヒーはレベルが高いですね。
わたし的にはセブンのコーヒーが一番好みですが、ローソンのこのコーヒーも美味いです。
 
今日は新聞を頑張ると決めたので、車で転戦中に一服です。

2月2日 要望聴取

井上幹事長、石橋県代表等と石巻市役所に伺い、亀山市長はじめ執行部の皆さんから、ご要望や現状の課題をお聞きしました。
被災地の課題は日を追うごとに変化していますので、支援策もそれに合わせて柔軟に対応させる必要があります。
どれだけ現場を知れるか。そして的確な制度と財源を用意できるか。ますます国と地方の連携が大事です。

2月1日 身長差20cm

母校仙台育英高校の野球部OB会の新年会に伺い、野球部監督の佐々木順一朗さんと色々語りました。
 
毎年のように甲子園に出場する強豪ですが、選手たちはとてもナチュラルで、縛られたような感じが全くありません。「どうやって育成していますか?」と聞くと、「監督がいい加減なんで、選手がしっかりするんですね」と。
 
もちろん謙遜されています。
 
甲子園で優勝!
夢の実現に謙虚にして本気の佐々木監督です。

1月31日 残すべき事実

知人から借りてきた本を読了。
津波が足元に迫る音や色、匂いや冷たさがひしひしと感じる描写。そして這いずり回るようにして調べ抜いた津波の実態。
多くの方に読んで欲しい一書。

1月29日 母校 東北学院大学

国が東北に1箇所だけ特別に認めた医学部設置に関し、東北学院出身の県議・仙台市議の代表で大学を訪問。松本宣郎学長はじめ幹部の皆さんと意見交換をしました。
医師の地域偏在と診療科の偏在は深刻で、仙台医療圏以外では地域医療を支え切れておらず、偏りが深刻な状況です。
私からは、今後の地域包括ケアへの移行を考えると、医療と介護のシームレスな連携の鍵を握るのは医師であり、その人材の供給がとても大事である旨、学長に申し上げました。
 
課題は多いのですが、地域医療のフォートレスとして、是非とも取り組んでいただきたいと思います。

1月26日 知ってましたか

知り合いの弁護士さんがチラシを送ってくれました。
あまり広報・周知されていないようですので、あらためてお知らせ致します。
 
震災に関すること以外でも、1件につき3回まで無料で相談できる制度(平成27年3月まで)です。

1月25日 環境フォーラム

公明党主催のフォーラム、「みんなで再生~松島湾」を開催。
パネルディスカッションで議論中です。アマモを利用した水質改善を目指し、党をあげて取り組んでいきたいと思います。

1月24日 共学

宮城野区内の東宮城野小学校には、津波で校舎が被災した若林区の荒浜小学校が併設され、荒浜の児童37名が、それぞれの仮設住宅などからバスで通っています。
玄関を入ると右側が東宮城野、左側が荒浜の下足箱が並び、教室もそのまま左右に分かれています。ただし一部の授業は合同でも行っているとのことでした。
 
今日は両校の校長先生と教頭先生にお会いし、現状をお伺いするとともに、いくつか教育支援のご提案をしてきました。
 
子供たちに安心感を抱かせ笑顔にしていくこと。やり続けていく決意です。

1月23日 GISセミナー

NPO法人全国GIS技術研究会が主催する、地理空間情報活用促進セミナーに参加しています。
 
H19年に地理空間情報活用推進基本法が成立し、インフラとして社会情報が、電子地図化されて日常生活に役立てられる時代になっています。

1月22日 閖上

市民相談の対応と現場確認で名取市に。
途中市内の閖上(ゆりあげ)地区へ寄りましたが、時間は止まったまま手付かず状態です。
 
港や道路、橋に農地などが急ピッチで復旧している傍らで、住居の再建が最も遅れてしまっています。
 
今年が正念場だと改めて思います。

1月22日 かき小屋開店!

荒町商店会と私たち一般社団法人食のみやぎ応援団のコラボ企画、「荒町かき小屋」が本日オープンしました。
この企画は、被災した生産者を食べて支援し、商店街の賑わい創出にも寄与しようという取り組みです。
牡蠣は石巻産で旨味たっぷりですし、荒町に蔵を持つ森民酒造の美味しいお酒も。その他かき汁やかき飯もいけますよ。
 
3月までの毎週土・日11時から16時まで開きますので、皆さんぜひおこしくださいませ!
 
荒町商店会のヒーロー、アラマチマン・ビシャとパチリ。

1月16日 募金を寄託

昨年の台風で甚大な被害を被ったフィリピン。その被災者を支援しようと街頭募金を実施された、「フィリピン台風被災者を救援する宮城県民の会」(代表:水戸憲子さん)の皆さんに同行しと、日赤宮城県支部を訪問し、鈴木事務局長へ募金を寄託しました。
東日本大震災ではフィリピンから日赤を通じて、多額の募金や様々な物資を頂いていますが、わずかでもご恩返しできれば幸いです。
我が党の議員は、県民の会の皆さんのお手伝いで街頭に立ちました。この日は小田島久美子、佐藤和子、佐々木真由美の各仙台市議も同席して記念にパチリ

1月15日 新年の集い

長くお付きあいしている「石窯パン工房ばーすでい」さんの新年会。
藤崎社長とは親しくさせてもらっています。

1月13日 隊友会

自衛隊OBの皆さんで組織する隊友会。只今宮城県隊友会の新年会に来ています。
大規模災害が頻発する中で、自衛隊はもちろん隊友会の方々の経験とネットワークは、益々大事になっています。
一層のご活躍を!
 
夕方は後援会の役員会&新年会です。楽しみだっ!

1月12日 成人式

新成人の皆さんおめでとうございます!
皆さんが存分に活躍し、力を発揮できる社会を築くため、私たち議員・政治家は一生懸命働いていきます。
 
今日は井上幹事長と鎌田城行仙台市議(県本部青年局長)が、新成人のお二人も交えて街頭演説。
二人は成人としての清新な抱負を! 素晴らしかったです。

1月10日 支援学校の課題

本日付の公明新聞に、大崎市内の県立古川支援学校を視察した記事が掲載になりました。(山田和明大崎市議と一條寛加美町議が一緒です)
支援を必要とする児童・生徒が増加する中、学校の老朽化や狭隘化が課題となっており、プレハブ教室の増設も限界だったり、プールやグランドがなかったりと、学習環境としてもそうですし、生活環境としても適当とは言えない支援学校が増えています。
改善へ全力をあげたいと思います。

1月8日 ライオンズクラブ

今年最初のライオンズクラブの例会でした。
多士済々。多様なメンバーの集まりですが、団結が素晴しいクラブです。

1月5日 初せり

今朝6:30から仙台市中央卸売市場で、業務開始式と初せりが行われました。
井上幹事長はじめ公明県議団、仙台市議団の仲間と参加。威勢良く出発です!

1月4日

妻と二人で年始のご挨拶回りをした後、年末からショートステイに行っている母親の施設へ顔見せに。
本人はお正月をショートでは寂しいのだが、家に置いてきぼりよりは認知が進まない。「餅が食べたい」と訴えられるが、喉につかえたら大ごとなので、施設でも出さないのだ。その代わりミカンとおせんべいを差し入れてなだめた。
認知から15年の新年を元気に迎えた。

1月3日 街頭演説 in 石巻

午前中地域の新年行事に出席した後、石巻市議会の伊藤啓二議員、桜田誠子議員と三人で街頭演説。 反応や良し!
 
終って病院に仲間を見舞う。元気に冗談を言う彼に感激し帰路に。
人生とは戦いの異名。彼の姿を見て改めて想う。私も戦おう!

1月2日 新春街頭演説

明けましておめでとうございます!
先ほど10時からJR本塩釜駅近くで、浅野、小野両塩釜市着と新春街頭演説を。
痛いほどの冷たい風が吹く中、元気いっぱいにご挨拶していると、何台か車を止め窓を開けて激励して下さいました。ありがたいですね。
 
この後仙台市中心部で井上幹事長と合流し、県本部の新春街頭演説です!
ちゃっぷいですが頑張ります。

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