12月31日 締めくくり

妻を手伝って元旦号の配達。一年を締めくくって帰宅しました。
一年間のご指導とご支援に心から感謝申し上げ、今年最後の投稿とさせて頂きます。
ありがとうございました!

12月29日 ナマステ!

NHKプレミアムでネパールを特集しています。2度ネパールを訪問した私にとっては懐かしい映像です。
私たちが書き損じハガキを回収し、それを換金して建設した学校「希望インターナショナルスクール」には、01年に訪問しました。
悪路を車で6時間。ダディン郡という小さな山村の小高い山の中腹に学校があります。
電気も水道もない山の中の学校に、片道2時間もかけて歩いて通う児童もいました。
私は子供達の輝く瞳を今も忘れることができません。
 
アジア最貧国の一つとも言われるネパールですが、純朴で親しみやすい人柄と、雄大な自然には魅了されます。
 
有志と「ネパールの子供たちをまもる会」を立ち上げ、活動を続けています。

12月27日 雁月(がんづき)食べ食べ

妻と年末のご挨拶回り。
お昼時に伺ったSさんから、雁月の差し入れを頂きました!
エネルギー充電して頑張りますっ!
Sさん ありがとうございました!

12月25日 女性経営者

株式会社HITOHATA代表取締役 の段 陽子さんと懇談。
平成24年、津波被害ですべてが流出した場所に、小さな露店を開いたところから会社を設立。
山元町の特産である苺に着目して、イチゴポリフェノールを活用したコスメ事業や、食品加工事業などを展開しておられます。
 
今日は友人の税理士さんの紹介で、青葉区本町にオープンしたショップに伺いました。段社長のしなやかにしてシャープな感性と、復興に役立ちたいという真心を感じるひと時。
実は私もイチゴポリフェノール入り石鹸の愛用者です! スベスベでしっとり感が良いですよ。

12月21日 Japanese Sake

きき酒師の八重樫竜一さんと、日本酒の前でなぜかガッツポーズ。
宮城野区東十番丁にある八重樫酒店さんは、宮城の地酒をはじめ、店主の竜一さんが見つけてきた各地の銘酒・逸品が並びます。見ているだけで幸せな気持ちになりますね。(笑)
食材王国の宮城には、美味い酒が豊富ですし、最近は海外への輸出も増えており、宮城のお酒も高い評価を得ています。
 
今日は自分へのお土産に、乾坤一(けんこんいち)買っちゃいました。

12月20日 ハートフル!

友人の声楽家高橋睦子さん(写真右)が総合演出して、ハートフルクリスマスコンサートが開かれました。
創作のダンス、可愛い子供達の合唱とお母さんたちの合唱、大学生たちのゴスペル、そして宮城教育大学吹奏楽部の演奏など、とっても多彩な出演者でした。
それぞれを融合させて楽しい雰囲気をつくり出す、高橋さんの演出が見事です。

12月18日 収録

みやぎe〜ラジオ(毎週金曜日18:40からの15分番組)の収録でした。
ゲストは株式会社みちさきの菊地守社長。
津波で被災した農地に大規模なハウスを建て、イチゴ、トマト、葉物を水耕栽培で育てている若手経営者です。
「農業はサイエンス」って刺激的なお話を聞けました。

12月17日 若武者と

この度の衆院選で初当選を果たした真山祐一さん。
今日は、お世話になった方々へ挨拶回りにお連れしています。
33歳の若武者には、皆さんが期待を寄せてくださっていて、どこも大激励を戴いております!
私も一緒に頑張りますf。

12月16日 知事と

本日第350回宮城県議会が閉会しました。
衆院選と重なって、一般質問の準備が大変でしたが、来年以降の実績づくりへ、良い種まきができたと思っています。
 
閉会後村井知事が控え室に。衆院選での比例2議席を、共に喜び合いました。

12月12日 あと一歩 もう一押し

先ほど比例区公明党の街頭演説会を、仙台駅東口で行いました。寒い中近隣の企業の皆様に集まって頂きました。
井上義久、真山ゆういち両候補が渾身の訴え。
悲願の東北2議席まで、あと一歩です。
明日の投票日は「比例区は公明党」へ、皆様の貴重な一票を託してください!

12月12日 演説会!

夕刻5:30から私の地元で開催した公明党演説会。
候補者の井上義久党幹事長から、悲願の比例区2議席をなんとしても!とお訴え。
選挙区の秋葉けんや候補(公明党推薦)も駆けつけ挨拶を。
寒い中多くの方にご来場頂き、大変にありがとうございました。

12月12日 市場へ

比例区公明党の候補者、井上義久党幹事長は、早朝から仙台中央卸売市場へ。
市場のシステムにも精通した井上候補者には、強い期待が寄せられました。
比例区公明党。終盤の猛追で悲願の東北2議席を!

12月11日 復興住宅がキラキラ

復興公営住宅へ。
土曜日にクリスマスパーティーを開くので、集会所に素敵なイルミネーションが。
楽しい集いになりますように。
 
我々は15日に歓喜の涙を流すべく、比例区公明党の最後の追い込みです!
皆様のお力を、比例区公明党にお願いいたします!

12月9日 山口代表来たる

16:15から仙台駅前で、比例区公明党の街頭演説会。
山口代表が駆けつけ、公明党の政治姿勢と比例区2議席獲得を強く訴えました。
 
33歳の若武者、真山ゆういち候補も、寒さを吹き飛ばす熱い叫び。
比例区は公明党!
皆様よろしくお願い致します。

12月6日 勝たせてください。

今日は夫婦で80軒。
もう一軒、あと一軒…。
悲願の比例区2議席まであと少し。もう一歩まできました!
皆さま! まじめに、ブレずに働く公明党に。比例区は公明党に力を与えてください!
公明党は安定と安心の要です。

12月4日 第一声!

午後3時から仙台市中心部で、比例区公明党の選挙第一声を行いました。
あいにくの冷たい雨でしたが、たくさんの方々にお集まり頂きまして、大変にありがとうございました。
候補者の井上義久党幹事長は、重厚で説得力ある訴えを。真山祐一候補は33歳の若さで、鋭くシャープに。
真面目に、ぶれずに、誠実に。比例区では公明党をお願いいたします!

11月29日 イヌワシ軍団


今日午前は、東北楽天ゴールデンイーグルスの平石洋介打撃コーチ、藤田一也選手、岡島豪郎選手を招いて「ふれあい野球教室」を開催しました。
これには少年野球4チームの6年生25名が参加し、プロ選手・コーチから技術のアドバイスや、心構えを学びました。
 
あいにくの雨でグランドが使えず、室内で少人数での開催になりましたが、逆に選手を身近に感じることができ、濃密な野球教室になったと思います。
質問コーナーではお母さんから、「貯金いくらあるんですか?」という生々しい質問が飛び出したり、終始楽しい雰囲気でした。
共に企画・運営した(一社)スポーツFプロジェクトの古木克明さん(元横浜ベイスターズ4番)、葛西映美さん、東京から駆けつけて頂いた丹羽貴大さん。協賛いただいた仙台いわきりライオンズクラブの皆様、ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました!

11月19日 開会日

本日第350回宮城県議会が開会しました。
議場ではそれを記念して、気仙沼市在住のシンガーソングライター、熊谷育美さんによるコンサートと、三菱総研理事長の小宮山宏氏の記念講演が行われました。
 
昭和22年に地方自治法が施行後、初の県議会が開会されてから67年。350回という記念すべき節目に、私も議員の一人として立ち会う事ができました。
一介のサラリーマンだった私を、今日までご支援頂いた皆様に、心から感謝の気持ちで一杯です。
一層気持ちを新たに、議会人として責任を果たして参ります。

11月19日 いざっ!

衆議院が解散しました。
短期決戦。
 
やるぞーーーーー!

11月19日 いぶし銀

県南の山元町へ。
佐藤ともゆき町議の報告会へ伺いました。回を重ねること56回目の議会報告会・・継続の力に敬服するのみです。
地域のご友人含めて100名もの皆さんが参加され、熱心にメモを取る方も。
 
結党50年の信を問う!とお訴えさせて頂きました。
 
佐藤ともゆき議員(右から2人目)と役員の皆様でパチリ

11月17日 仙台市でただ一人

宮城野区幸町でイタリア料理教室を営む、阿部加奈子さんを訪ねました。
阿部さんは、イタリアのオリーブオイルソムリエ協会認定の、ソムリエ資格を持っています。
仙台市では彼女一人。
 
新鮮で良質なイタリア産のオリーブオイルを戴きましたが、苦味とと共に豊かな香りが広がる、素晴らしいものでした。
阿部さんが直接農家を回って、良いものだけを個人で輸入してレストランに卸し、ご自分の自宅で教室を開いています。
Buon appetite というお店です。

11月16日 冬の使者

我が家の裏手を流れる七北田川には、毎年数十羽の白鳥が飛来します。
今年も来てくれました。
近くにエサ場となる田畑が広がっているからか、毎年飛来数が増えてきています。
地域の皆さんは、いつも通り遠くから見守っています。
ゆっくり羽を休めて、美味しいエサをたくさん食べてね。

11月9日 地域懇談

午前中の婦人防火クラブ研修会を終え、午後は名取市内での地域懇談会に、地元の菊地忍市議とお招き頂きました。
 
講演内容のリクエストは年金と消費税についてでしたので、税と社会保障の一体改革と、消費増税の使い道に関してお話しさせて頂きました。
「負担と給付」のバランスについて、皆さん真剣に考えておられ、鋭いご質問も受けました。
こうした小単位の懇談会は、細部に渡る政策の理解と説明能力が求められ、力をつけさせてもらえる絶好の機会です。
白ゆり会の皆様、ありがとうございました!

11月8日 島へ

今日は女川町(おながわちょう)の出島へ行ってきました。
尾浦漁港から漁船で約10分で島につきます。
島の集会所で行った懇談会では、島民数十年来の悲願である出島架橋の問題を中心に、様々な意見が出されました。
震災前は500人いた島民は今100人まで減少。小中学校や郵便局、診療所などが震災後廃止されたこともあり、若い人が島を離れて女川町や石巻市へ移っているようです。
早期に橋が架かるようお手伝いさせて頂きます。

11月5日 地道に

妻が感謝状を戴きました。
宮城県更生保護女性連盟の事務局として10年。コツコツ頑張りました。
コツコツが得意な人です。

11月5日 ラジオ始まったよ

エフエム仙台で12時から生放送が始まりました!
写真展「人間の復興へ」の会場、せんだいメディアテークの特設スタジオから、55分間の特別番組です。
ぜひ聴いてくださいね!

11月2日 人間の復興へ


本日から写真展「人間の復興へ」が始まります。
村井県知事、奥山仙台市長はじめ、多数のご来賓をお招きしオープニングセレモニーを行いました。
この後15時から一般公開となりますので、せんだいメディアテークへぜひお越しになってください!
6日まで開催です。

11月2日 73,360人

宮城県では9月30日現在、プレハブ仮設住宅と賃貸住宅のみなし仮設住宅に、73,360人の被災者が暮らしておられます。
 
震災から早3年8ヶ月。
(もう少し辛抱してください)と心で念じながらの訪問。
 
「頑張ってるね」と声を掛けられましたが、被災者の皆さんの頑張りに、逆に支えられているのが実態です。

11月1日 とーっても


多賀城市下馬にある花屋さん、「ルー・フルール」にお邪魔しました。
オーナーの相澤るり子さんには、いつも素敵にアレンジして頂いて、贈った方からとーっても喜ばれています。
お洒落なカフェのようなお店の佇まい。ワタシ一押しの花屋さんです。

10月31日 勉強会

昨晩、仙台市内のホテルで、私が主宰する勉強会を開催しました。
講師に若山博実さんを招いて、アンガーマネジメント(怒りのコントロール)を学び、私からも県政の報告などをさせて頂きました。
貴重な意見交換ができる場として、私自身沢山の学びをさせてもらっております。
ご参加くださった皆さん、講師の若山さん、大変にありがとうございました!

10月30日 知事要望

全国父子家庭支援連絡会の理事で、宮城県父子の会代表理事でもある村上吉宣さんはじめ、当事者のお父さんや連携団体の皆さんと、村井県知事へ要望書を提出しました。
一人親家庭への支援は少しづつ改善しているものの、労働環境の変革や子供の貧困等、さらに踏み込んだ対策が必要な課題も山積です。
また今年4月から、父子家庭への遺族年金支給が認められる事になりましたが、3月までに死別された世帯は対象となっていない等の問題もあります。
 
これからも皆さんと連携していこうと思っています。

10月29日 いい番組を

昨日夕方から、11月5日にエフエム仙台で生放送する、写真展「人間の復興へ」の打ち合せ。
番組を進行する公明新聞の比義記者と、シンガーソングライターの高橋佳生さん、名護ひとみアナウンサー他関係者のミーティングでした。
会場のせんだいメディアテークに特設スタジオを設置し、そこからの生放送です。
時間は12時から12時55分まで。ぜひお聴きくださいませ!

10月27日 ぜひご覧ください

来る11月4日から6日まで、せんだいメディアテークの1Fにおいて、写真展「人間の復興へ」を開催します。
これは公明新聞取材班が、震災直後から現在までに撮り続けた写真の中から、復興へ向け立ち上がる人々をフォーカスした約70点の力作を選び、本当の復興とは何かを問いかける渾身の展示です。
初日は村井県知事、奥山仙台市長をはじめ、多くのご来賓を招きセレモニーを行い、中日の5日にはエフエム仙台で、昼12時から12時55分まで、会場の特設スタジオから生放送の特番も組まれており、東北大学の今村文彦教授も出演されることになっています。
風評と風化という二つの風を乗り越えて、希望の明日をつかむため、我々は発信し続けていきます。

10月26日 秋晴れ

雲一つない素晴らしいお天気。
 
各地で祭りや芋煮会が開かれ、私も何箇所かハシゴして回りました。
震災時に避難所として多くの方が身を寄せた、高砂市民センターの祭りには、自衛隊のゆるキャラ「りくまさむね」君が。
 
夜は地域の復興会議に参加します。

10月25日 政策学習

今日は午前中から党県本部主催で政策学習会を開催。
午後は税理士の桑畑弘道さんから、今後の税制に関する課題を学びあいました。
とても勉強になりました!

10月22日 目で味わう


仙台国際ホテルで開かれた、「第34回日本料理技能向上全国大会」に、来賓として参加してきました。
160点に及ぶ日本料理の珠玉の作品が展示され、多くの参加者が感嘆の声をあげていました。
私もじっくり拝見しましたが、調理師たちの見事な逸品に、大いに目の保養をさせて頂きました。(食べられなくて残念!)
表彰式では文部科学、農林水産、国土交通大臣表彰始め多数の賞が贈られ、若手の調理師さん達がお祝いの拍手を浴びていました。

10月21日 笑学ワークショップ


仙台市立中野小学校3・4年生16名を対象に、松竹芸能所属の若手お笑いコンビ「土方兄弟」を招き、笑学ワークショップを開催しました。
繰り出される爆笑ネタに、体をよじって笑う児童たちと先生方。私も涙流して笑わせてもらいました。
お笑いを通じてコミュニケーション力を高めようという、関西ならではのワークショップですが、きっと児童の心に響く一時になってくれたでしょう。
中野小学校は津波で全壊し、近接の中野栄小学校を間借りして授業を行っていますが、廃校が決まっているため、数年後には統合されてしまいます。
それまでの間で少しでも中野小学校で思い出をつくって欲しいと思います。
土方兄弟兄弟、明日は名取市です。

10月19日 癒しの歌声

朝から区民まつりで子ども神輿を担いで、毎年担当している猫バスを運行し、市民相談をお受けした後、大急ぎでリサイタル会場へ行き妻と合流。
ご近所にお住まいの声楽家、斎藤みどりさんのリサイタルです。
モーツァルトやシューベルトの代表曲の他、この道など日本の名曲も歌って下さいました。
 
誘ってくれた「賢ちゃんファミリー」の伊藤さん、安達さんありがとうございました!

10月17日 学生と懇談

東北大学経済学部4年の西澤さんと、3年の柾屋君のお二人が県庁にこられ、有意義なミーティングを。
二人は学生が起業をしていくための支援母体を創り、東北・被災地に貢献できる仕組みづくりを模索中で、自分たちのプランにアドバイスを求めてこられました。
 
起業にはリスクも伴いますが、安定した路線を選ばずに、自分たちで自立した経済活動にチャレンジしたいという意欲に共感しました。
応援しますっ!頑張って!

10月16日 閉会

一ヶ月に及んだ議会が本日閉会しました。
H25年度の決算審査や、復興への課題などについて突っ込んだ質疑が行われた議会でした。
 
私はこの議会中に沢山の要望を頂きまして、米価の下落対策や次世代園芸施設の整備の問題。公営住宅の劣化とバリアフリー対策や、沿岸部の排水対策など今後の宿題を一杯もらった議会になりました。
11月からすぐまた定例会が始まりますので、しっかり準備し課題解決へ取り組んでいきます。
 
閉会後村位知事が会派の部屋へ挨拶に。

10月15日 住環境の改善を

県営住宅自治会の役員の皆さんが議会に来られ、老朽化で施設や設備が劣化している箇所について、県の担当課へ要望書を提出しました。
建設から40年以上が経過し、あちこちがひどく劣化していますので、私としても早急な対応を求めていきます。

10月14日 ハラール

今日は佐々木良昭先生(日本経団連アナリスト)を招いて、ハラールセミナーを開催しました。
ハラール認証とはイスラム教徒の人たちが、宗教上の理由から食べられるものを選別して認めている認証のことです。
講師には日本のイスラム法典の権威である佐々木良昭先生。
とてもとても勉強になるセミナーで、ムスルムの文化や習慣を理解するとともに、宮城に来られたムスリムの方々に、安心して食して頂けるハラール認証が必要だと痛感しました。
来年は仙台で国連世界防災会議がありますので、今から準備を始めたいと思います。

10月12日 うまく進めない

今日は宮城野区スポ・レク祭にお邪魔しています。
皆さんグランドゴルフやバレーボール、そしてニュースポーツ等に汗を流しています。
私は障がい者スポーツ体験会に参加し、車椅子スラローム競技に挑戦しましたが、やってみると操作が難しく、回転や方向転換などに四苦八苦。1分を切ることができませんでした。
平らな体育館でさえ大変なのに、段差や傾斜のある屋外での移動は「もの凄く大変」だと、改めて実感し認識しました。
バリアフリーをスタンダードに。

10月12日 イベントづくし


お天気にも恵まれて、各地でお祭りや芋煮会が行われています。
ハシゴして何箇所か回るうちに、焼きそば、豚汁、おでん、フランクフルトを食べ歩きして、お腹いっぱいになりました。
晩飯抜きですな、これは。

10月10日 決算審査

今日は建設企業委員会で、平成25年度の決算審査を行いました。
平成25年度の入札不調案件に関して聞いたところ、1,274件の入札に対して、25,4パーセントに及ぶ323件で不調となったとのことでした。
その内、年度内で落札せずに26年度へ持ち越したのが77件ですので、発注業務にかなり苦労していることが伺えました。
ただし、今年度になって発注ロットの規模拡大や、技術者配置の基準緩和、労務単価の改訂などが功を奏し、今年度の不調割合は17,7パーセントまで改善したとのこと。
まだ高止まりではあるが、執行部の努力は評価されるべきでしょう。

10月7日 生涯スポーツ

朝一で地域のゲートボール大会へ行ってきました。
技術もさることながら、戦術とチームワークが大切な競技で、朝から熱戦が展開されています。
超高齢社会が進む中で、健康寿命を延ばすにはこうした生涯スポーツの普及が大事です。

10月5日 自治体のうぶ声

復興公営住宅を訪問し、入居者の様々な声を伺ってきました。
仙台市内の各地から、さらには福島県からここへ集まってきた皆さん。慣れない地域で知り合いも少ない環境ですが、「お友達をつくりたい」と、自宅での芋煮会に隣人を誘ったり、外で一人でいる人を見かけたら声をかけたり等、コミュニティーを創り上げることに一生懸命頑張る方もおられました。
この住宅では先日町内会が発足し、手探りの中で自治が動き出しました。
サポートを息長くすべし!

10月4日 年賀状間に合った

昭和40年代に開発された大規模な住宅団地は、現在では仙台市内で最も高齢化が進んだ地区になっています。
ハガキや手紙を出すにも、高齢の方は近くにポストがないととても大変ですが、この団地の皆様からご要望が強かったポストの設置が終わり、私も一通のハガキを投函してきました。

10月2日  防災をテーマに

東北大学災害科学国際研究所の所長として、連日多忙を極める今村文彦先生を研究所に訪ねました。
同研究所の第2代目の所長に就任され、来年仙台で開催される国連防災世界会議においても、重要なポジションを担う先生です。
我々の「風化と風評という二つの風と戦う」取り組みにも、大きなエールを寄せてせ頂き、種々意見交換させていただきました。勉強になります!

10月1日  もがいている被災地

今晩開催される石巻の党総支部会に先立ち、横山信一参議院議員と共に、地元の生産者や事業者の方々から要望を受けました。
北上川の名産だったべっこうシジミが、津波被害の影響で河口が海水化して絶滅の危機に瀕していること。大規模な次世代園芸施設(トマト、パプリカ)を計画したが、資金繰りに行き詰まって頓挫しかかっていること等、被災地では再生をかけた懸命な戦いが続いていることを、改めて実感させられました。
何とかお力になりたいと思います。

9月28日  尊き任務

午前中運動会のハシゴを終えて、午後は陸上自衛隊東北方面隊の「創隊54周年」祝賀会に。
国土と国民の生命・自由を守る任務に加え、相次いで発生している大規模災害においては、迅速に人命救助に駆けつけ、復旧作業や避難所の支援などを展開。士気の高い責任感に溢れる行動には、いつも頭が下がります。(今も御嶽山に災害救助に派遣されています)
 
松村五郎東北方面総監と。

9月27日  子供を守ろう

今日は小学生を対象にした、自転車教室に参加しました。
昨年度宮城県内の自転車事故は1,310件で、負傷者数は1,320人。事故を減らすためにも、正しいルールを子供の頃に身につけることが大事ですね。
児童たちは、シュミレーターで学校や商店街への道を走り、指導員の方からアドバイスをもらって、普段の乗り方を見直していました。

9月25日  ラジオ始めます

10月3日からスタートするFM仙台の新番組、「みやぎe〜ラジオ」食と観光の情報発信番組として、毎週金曜日18:40から15分間の放送です。
私は一般社団法人食のみやぎ応援団の人間として、番組のアドバイザーで出演します。
1回目のゲストは、中華の達人で料理人の黒森洋司さん。どんな話が飛び出すかお楽しみに!

9月24日  街頭演説

午前中は区内2カ所で、女性党員の皆さんと「さわやか街頭演説」を。
聞いていないようで聞いて下さっており、見ていないようで見ておられる・・いつも感じることです。
女性局の皆さん、いつもありがとうございます!

9月23日  発起人として

顧問を仰せつかっている、宮城県社交飲食業生活衛生同業組合の上村孝理事長と。
本日上村理事長の「旭日雙光章」叙勲を祝う会が盛大に行われました。
私は発起人の一人として理事長ご夫妻と共に、お客様のお出迎えとお見送りを。各界を代表する300人もの方々が見えられ、改めて上村理事長の人望の厚さと、その人脈の広さに感嘆しました。
今後とも業界の発展と賑わいの創出に手腕を発揮され、ご活躍ください!

9月21日  党大会

公明党結党50周年の節目を飾る、全国党大会が都内で開催。
山口那津男代表が再任され、明年の統一地方選挙に向けての出発を致しました。
私も明年の決戦に向けて「地方創生」の政策課題と、具体的運動論の組み立てを急ごうと決意。
明日から勢いつけて頑張りたいと思います。

9月19日  共生

石巻市内の共生型福祉施設「はぴねすプラザ」を訪問。
子供からお年寄りまで、障がいのある人もない人も共に暮らせるよう、地域に根ざした施設運営に取り組んでおられ、先駆的な実践に感銘しました。

9月17日 閉会式


本日第349回宮城県議会が開会しました。会期は30日です。
医学部の新設、仙台空港の民営化、広域防災拠点整備、原発事故に由来する指定廃棄物処理問題、災害公営住宅整備問題等々、大きな案件が多々あります。是は是非は非としてしっかり熟議を重ねていきます。

9月16日 国会の要

今日は我が党の幹事長、井上義久衆議院議員の国政報告会。
たくさんの参加者が、幹事長の話を熱心に聞いておられました。
「税と社会保障の一体改革に道筋をつけるまで、ともかく頑張りたい」と、熱い決意を披歴されました。
幹事長、ついていきますっ!

9月14日 少年野球

今朝7時から「第32回宮城県選抜少年野球 岩切大会」が開催。県内各地から29チームが参加し、4つの会場に別れて熱戦を繰り広げています。
私はAブロックの始球式に登板。豪速球がミットを揺らすはずでしたが、ミットには届きませんでした。(T . T)

9月13日 女将さん

気仙沼から仙台へ戻る途中で、南三陸ホテル観洋に立ち寄り阿部女将と懇談しました。
ホテル観洋さんは大津波で被害を被りましたが、震災直後から女将の陣頭指揮のもと、数百名の住民や、復旧にあたる関係者を受け入れ、避難所的な役割を果たされました。
今は全国から訪れるお客さんに、震災を伝える「語りべ」として、この教訓を絶対に生かさなければと、熱く熱く語っておられます。

9月12日 胡瓜・キュウリ

石巻市に来ています。
一昨日降った雨は1時間91ミリという、石巻の観測史上最大の降水量となり、市内の至るところで冠水による被害が発生しました。
今日伺った大森さんが所有する
キュウリのハウスでも、大雨がハウスにも浸水し、出荷最盛期を迎えるキュウリが、危なく全滅するところだったようです。
先の震災で地盤沈下が著しく、排水能力が低下している被災地では、ゲリラ的な降水によって水没してしまう危険と隣り合わせです。大森さんからも排水対策についてご要望を頂きましたので、全力で対応したいと思います。
 
津波被害を乗り越えて、キュウリ栽培を復活させた大森さんご夫妻(右のお二人)

9月11日 予算質疑

H27年度国への施策・予算に関する要望と、財政・決算の見通しに関する予算特別委員会が開かれ、会派を代表して質疑を行いました。
被災者を支援する上で大切な、サポートセンターの事業について質疑しました。国は予算はつけているものの、県に設置する基金を1年期限としているため、一定期間働ける保証がないという理由から、いい人材が集まってこない問題を取り上げた際、村井知事に「国への要望だけでなく、県としても身を切って市町を支えるべき」と申し上げました。
今後の県の取り組みを注視したいと思います。
 
庁舎のテレビを撮ったので、画質が良くない写真です。

9月8日 知事要望

公明党宮城県本部として行った、4回目となる仮設住宅アンケート調査は、約1,500世帯を議員と党員さんとで、一軒一軒訪問して面談聞き取りで実施した調査です。
その被災者の切実な声を元に、12項目の内容にまとめて、本日村井県知事へ要望書を手渡しました。(震災後8回目の要望です)
その後県政記者クラブにおいて記者発表。詳細な分析について説明しました。
震災から間もなく3年半が経ちますが、先行きへの不安感が増して、ストレスから体調を崩す方も多くいらっしゃいます。引き続き十分なサポートが必要ですし、一刻も早く復興公営住宅を建設し、安心した生活を送って頂けるよう、我々としても動いていく必要を痛感しています。

9月7日 美味しい焼きそば

とある市営住宅のお祭りに伺い、美味しい焼きそばを戴きました。ちびっ子たちの可愛い踊りも良かったですよ!
雨が止んだところをみると、昨晩の「お天気まつり」が効いたようです。

9月6日 


日本三景として有名な松島町において、第18回重症心身障害児(者)を守る 東北ブロック大会が開催されました。
代表2名の方が発表された報告は、重い障がいを持った家族を支えてきた、大変なご苦労がひしひしと伝わってきました。
国が障がい者差別解消法を制定したことを踏まえ、地方での具体的な支援事業を考えて行く必要があります。
 
会場のみんなで「花は咲く」を合唱。

9月5日 上質な芝居でした

昨晩友人の樋渡宏嗣さんの劇団、SENDAI座☆プロジェクト公演、「十二人の怒れる男」を観てきました。
ある若者の判決をめぐり、11対1で有罪「死刑」の判断だった12名の陪審員が、話し合いの末全員が「無罪」の判断に至るまでの、男たちの葛藤を微細に描く名作です。
転換が一切ない2時間ぶっ通しの芝居は、役者の熱演であっという間でした。観応えあるストーリーです、まだの方はぜひ足を運んではいかがですか。
9月5日(金)19時
9月6日(土)13時/17時
あと3ステージ!
エルパーク仙台ギャラリーホールです。

9月3日 聖火を灯したい


2020年東京五輪・パラリンピックの開催が決まっていますが、石巻市では国立競技場の聖火台の誘致と、聖火リレーの出発地を石巻にしたいとの考えを持っています。
今日は特別委員会の調査で石巻に伺い、市長や教育長はじめ、体協関係者の皆さんと、この点に関して意見交換をしました。
最大被災地の石巻から、宮城の復興を世界に発信し、支援への感謝を伝えられれば、こんな素晴らしいことはありません。
実現へ後押ししたいと思っています。
 
日和山公園からパノラマ写真で一望。

9月2日 質疑準備

来週木曜日に予算特別委員会が開かれ、県の来年度予算の調整方針に関して、集中して審議を行います。
震災復興を本格化させる平成27年度予算は、とても大事なものになります。しっかり準備をしてのぞみます。
 
それにしても机の上が散らかってますなー。来週片付けます。

8月27日 晴れました!


今日は学区民体育祭。
5:30から体育振興会事務局として、会場の設営&準備でひと汗。
ちょっと寝不足気味・・反省会まで体力持つだろうか。

8月30日 母校愛

我が母校、仙台育英学園高校の同窓会総会と、懇親会が行われました。
創立以来卒業生7万人を排出し、各界角層で活躍するOBがたくさんいます!
勉強は今一つの私でしたが、部活で鍛えられ、先輩後輩の縦の関係をキッチリ教えられ、その後かなり役立ったと思っています。母校には只々感謝です。
 
鈴木PTA会長さんとパチリ

8月27日 感動でした


今日は宮城野区青少年健全育成協議会主催の、「少年の主張 宮城野区大会」に来賓として参加しました。
区内10校の中学校から、各代表1名が登壇しスピーチ。思いやり、家族の大切さ、いのちの尊さ等、中学生のピュアな心から発する主張は、どれも心洗われるものばかりで、本当に感動しました。
来月の県大会に進むことになった、高砂中学校3年太田さんには頑張って欲しいと思います。
ところで今日の会場は私の母校岩切中学校。校長室にあった当時の卒業アルバムをめくると、37年前テニス部だった自分の写真が。
痩せてるな~。

8月26日 仕込みその2

今日は秋田県に移動して、午前中は秋田県が取り組む自殺予防対策について勉強。平成15年に年間519人に上った自死数が、平成25年には277人に減少していますが、官民総ぐるみの運動が功を奏して、激減したことがわかりました。
午後はNPO法人蜘蛛の糸さんに伺い、佐藤久男理事長さん(写真)から民間が取り組んできた自殺予防対策を学びました。
佐藤理事長はこれまでに何度もメディアで取り上げられ、この世界では知らない人がいない方ですが、飾らない秋田弁と実直なお人柄で、会ってすぐに親しみを感じる方です。
被災地はこれからがメンタル支援の大事な時期ですが、今日学んだことを行政に反映させ、民間の力を生かしながら、これでもか!という支援を構築したいと思いました。

8月25日 仕込み

今日は岩手県教育委員会と盛岡市教育委員会に伺い、教育施策について勉強しました。
岩手県では「復興教育」について、盛岡市では「先人教育」についてを学びました。
議会質問と来年の選挙への仕込みとして、大変参考になる調査になりました。

8月23日 仲良し

一番小さな町内会の「夏祭り」にお邪魔しました。
小さいけれど中の良さはナンバーワンで、料理もすべて手作りの美味しい一品ばかりです。
 
町内会が一つの家族。何でも言い合える雰囲気は最高です!

8月22日 AED内蔵型

数年前のこと。区内のある県営住宅の敷地内で、心臓発作で急逝された方がおられました。その時たまたま現場に居合わせた党員さんから、「助けてあげたかった」とのお話を頂きました。
何か対応策はないかと思い、県執行部と自販機メーカーに掛け合って、AED内蔵型自販機を県営住宅に設置することができました。
脳神経外科で元参議院議員の渡辺孝男氏が、一般の人にもAEDが使用できるように、使途を拡大してくださったいた事も、設置を後押ししてくれました。
 
区内17件を訪問し、自販機で水を買おうとここへ。

8月21日 貨物ヤードを防災拠点に


午後から委員会の視察で、宮城県が広域防災拠点を整備する予定の、JR貨物ターミナルを視察。写真の通り楽天KoBoスタジアムに隣接するターミナル約17haを県が買取り、ここに広域防災拠点を整備しようとするものです。
平時は多目的広場や緑地として市民憩いのスペースですが、災害発生時には防災拠点として、消防や警察がコアベースキャンプを張るとともに、救援物資の集積拠点ともなり、ここから各避難施設などへ物資を供給することになる予定です。ヘリポートも7つが設置されます。
そして移転するJR貨物ターミナルは、仙台市宮城野区岩切地区(田んぼの写真)を候補地として、現在地質調査と環境調査を行っています。
災害に備え救援・救助・支援体制のネットワーク構築のため、早期整備を望みたいと思います。

8月19日 タマ込め

今日は東京の時事通信社の本社でセミナーに参加しています。
人口減少による地方都市消滅をテーマに、元総務大臣の増田寛也氏の講演と、ブランド総合研究所の田中章雄社長の、地域を元気にする戦略に関するセミナーです。
来年の統一選に向けた、政策のタマ込め。
勉強してきます。

8月17日 テニスしたかったなー!

仙台育英高校のソフトテニス部で、永年顧問としてご指導された故佐藤脩先生。先生のお名前を冠した第20回佐藤脩杯ソフトテニス大会が、青葉山庭球場で行われる予定でした・・が、雨のためやむなく中止。
残念ですが急遽「じゃんけん大会」に切り替えました。私はOB会会長として挨拶いたしました。
私も現役時代、佐藤脩先生にしごかれて何度も喝を入れられましたが、愛情あるご指導のおかげでインター杯にも出場できました。先生のお陰です。
平成15年の初当選のあと、この大会にお招きくださり「まさかこいつが県会議員になるとは思わなかった! まー皆んな応援してやってくれ」と激励頂いたことを思い出します。
今日は180名程の参加者で開催予定でしたが、来年より盛大に開催できればと思います。

8月16日 墓参りのご褒美


妻と姉の三人でお墓参り。
お酒が好きだった父の墓石に、純米酒をかけてあげました(笑)。
 
帰りに美味しいピザ屋さんがあるという姉の一言で、太白区鹿野にあるナポリピッツア「amo la pizza」さんへ。
イタリアから取り寄せたという薪窯。450°cで約1分半でピッツアが焼きあがります。
本番ナポリで修行したオーナーが焼くピッツアは、小麦粉、酵母、塩、水のみを生地に使用するという、本物のナポリ仕様!
ふっくらと仕上がって、油っぽさも全くありません。本当に美味しかったです。
ぜひ一度ご賞味ください。
ホームページ http://amolapizza.com/

8月15日 69年の歳月

今日は終戦の日。
二度と戦争をしないと誓う日。
平和ほど尊いものはないと断言する日。
何となくプチ・ナショナリズムの風が漂う日本で、戦争の愚かさと被曝の事実を絶対に風化させてはならないと、自分に決意した日でした。

8月14日 花笠の代用品

お盆の真っ只中地域の夏祭りへ伺いました。
花笠音頭を踊っている手には、ポリバケツのフタが。
主婦の知恵です。
いいお盆の夕暮れでした。

8月12日 新しい農のカタチ


今日は鹿児島県議会から持富、成尾の両県議が視察にこられ、株式会社みちさきさんが運営する、大規模な水耕栽培の施設にお連れしました。(規模は日本で三本の指に入るでしょう)
2.8haの広大なハウス内でイチゴ、トマト、葉物野菜を栽培し、大手流通やコンビニ、地元の飲食関係など幅広い販路を持っています。
震災のあと14億円もの総工費で最新鋭の施設をつくり、地元被災者を中心に60人もの方を雇用して頂いています。
若者も多く就農していて、新しい農業のビジネスモデルになると、期待が寄せられています。

8月11日 ミーティング

介護施設や障がい者施設で働く職員を対象に、メンタル面の研修事業をされている、若山博美さん、岡田友子さんとミーティング。
怒りのコントロール「アンガーマネジメント」の研修を中心に、活躍されているお二人です。
家庭でも会社でも施設でも、怒りの感情をコントロールすることは、現代社会ではとても重要な力だと思います。官民あげての取り組みとして、広く社会に浸透できるようお手伝いしたいと思います。

8月10日 がんばれ後輩

台風の接近で強い雨が降りしきる中、県高校夏季ソフトテニス大会が開かれています。
母校のソフトテニス部OB会会長として、激励に行ってきました。(こう見えてワタシ、インター杯出場してます)
 
我々の時代だったら、これだけ雨が降ればコートに水が浮き、ガットも鯨筋が主流だったのですぐ切れてしまい、直ちに中止だったでしょうが、今はコートも良くなって水も浮かず、ガットはナイロンが主流なので切れたりしないんですね。
 
見てるうちに高校時代を思い出し、コートに立ちたくなりました。ただし。半径1メートルしかボール追えませんが・・(>_<)

8月8日 楽しく準備

今日は地元に近接した地区の、地域後援会の役員会。
買い出しを終えて集会所にて準備中です。
いつも人生の先輩たちから教わることばかりですが、今日もしっかり吸収したいと思います。

8月6日 アスリートの汗


特別委員会の県外調査で東京へ来ています。
今日は日本スポーツ振興センターが運営する、国立スポーツ科学センター・JISSと、味の素ナショナルトレーニングセンター・NTCを視察。トップアスリート育成、強化に向けた取り組みを学びました。
レスリング場には全国から有望な大学生が合宿中で、中には女子レスリングの伊調馨選手も練習に打ち込んでいました。
約2千人の選手が指定を受けて、ここで練習に励んでいるとのこと。2020の東京オリ・パラ目指して頑張って欲しいと思います。
宮城としてもジュニアを中心にここへ選手を送り込みたいと思いました。

8月4日 まつり


仙台駅東口から球場へ向かう宮城野通りを舞台に、「夏祭り 仙台すずめ踊り」が賑やかに開かれています。
すずめ踊りは、1600年代始めに仙台城が新築された際、大阪・堺の石工たちが伊達政宗公の前で踊った、即興の舞だと言われており、以来仙台発祥の踊りとして今ではすっかり定着。各地の祭りには欠かせない存在になりました。
今回の祭りには50を超える祭連(まづら)が参加し、日頃の成果を競って踊ります。
知り合いが何人か踊りますが、みんな楽しそうです!

8月2日 スポーツキャンプ


東北文化学園大学を会場に、「スポーツキャンプ」が小学生を対象に開かれています。
これにはバドミントンの小椋久美子さんをはじめ、4人の元オリンピック選手・元日本代表選手が、スポーツワークショップの講師を務める他、世界を舞台に活躍する肖像画家や、トップダンサーが心技体ワークショップを担当するという、とても充実した体験キャンプとなっています。
主催は(一社)スポーツFプロジェクトで、代表の古木克明さんは、横浜ベイスターズの4番打者として活躍した、松坂世代の元プロ野球選手。現在は仙台に在住し、スポーツを通した子供達の共育に取り組んでいます。
縁あって古木さんをお手伝いしていますが、子供達の笑顔と成長の姿を見ることは、私にとっても大きな喜びです。
これからも応援していこうと思います。

8月1日 要望聴取

今日は午前中から各種団体の皆様を招き、党県本部として要望聴取会を行いました。
井上幹事長を中心に様々な意見やご要望を伺いましたが、非常に有意義で勉強にもなる機会でした。
国や県・市が分担しながら、寄せられたご意見に対応していきたいと思います。

7月29日 未来に向けて

午後から仙台市内において、北海道と東北6県合同の政策局長会が行われました。
党本部から桝屋敬悟政調会長代理を招き、若松かねしげ参議院議員と、佐藤英道衆議院議員が同席しました。
会議では明年の統一地方選挙に向け、今後に詰める党の重点政策に関し意見交換。私からは地方財政の現状と、国の確実な財政措置を提案するとともに、復興の足かせになっている用地買収について、新たな法整備か簡素化を提案しました。
税と社会保障の一体改革の中で、地方にも大きな変化が起きてくると思います。しっかり議論して備えたいと思います。

7月28日 教育先進地

今日は秋田県潟上市に来ています。
秋田県は全国学力調査において、以前からトップクラスに位置しており、我が宮城県とは大きな差があります。
その秋田県の中でも最近メキメキ学力をつけているのが、潟上市の6つの小学校と、3つの中学校です。
説明頂いたのは初代の秋田県教育専門官でもあった、市教育委員会の工藤課長さんですが、「どんな子供を育てたいのか、その具体的な子ども像が大事なんです」との一言に、教育のプロとしての気迫を感じました。
幼保小の連携や、中高の連携。そして県教委と市教委の連携という、一つの理念の元に密接に連携した教育のネットワークが張ってあり、宮城にはない取り組みだと思いました。
また週一日部活動の休みの日を設定しており、その分先生が授業の準備や研究に充てているなど、興味深い実践をしておられました。
今後宮城県の学力向上に多いに参考となる視察でした。

7月26日 夏本番!

今日から本格的な夏祭りシーズン幕開けですね。私も何箇所かかけ持ちで回りました。
暑い暑い今日の仙台市内。生ビールとかき氷が飛ぶように売れてます!!夏サイコーですね!
 
奥さん。運転手ありがとう。もう飲んでいいよ!

7月25日 調査3日目

鳥取県議会の議会改革について、いろいろと学ばせて頂きました。
特に私が感心したのは、本会議での質問と答弁を手話通訳し、傍聴席のモニターで聴覚障がい者の方が見れるという取り組みです。さらにこの手話通訳をネット中継画面にも載せているのです。
情報保障について、ここまで配慮することは今後スタンダードになるべきでしょう。

7月24日 比叡山の麓


調査2日目は滋賀県の県庁所在地である、大津市議会の議会改革について学びました。
地方議会としては初の取り組みになる、議会BCP《業務継続計画》の策定や、議場におけるICT(大型スクリーンや電子採決に加え、議員にタブレット端末を配布予定だそうです)導入など、積極的な議会の取り組みでした。
昨年はマニフェスト大賞も受賞するなど、全国を牽引する議会です。
鳥取県に向け移動のバスから投稿、揺れてやりにくいです。

7月23日 兵庫県で

議会改革検討会議の県外調査で、今日から出張に出かけています。
初日は兵庫県議会で、議会の改革状況や広報体制について、突っ込んだ質疑を致しました。
特に最近「政務活動費」の問題で元県議が記者会見で号泣。その後あまりに杜撰な支出が明らかとなったことに対し、兵庫県議会の議会改革推進委員長が、「今回の問題を受け、抜本的な改革を検討しています」と、厳しい表情で話しておられましたが、私たちも常に襟を正して、公正な使途と透明性の確保に務めていきたいと思いました。

7月22日 救命講習

朝から救命講習を受講してきました。
胸骨圧迫にしても異物の取り除きにしても、成人に対するものと乳幼児に対してでは違います。
心臓停止による死亡者は年間6万人に登るそうですので、救命講習で最低限の実地訓練を受けておく必要があると思いました。
継続して勉強したいと思います。

7月21日 珈琲タイム

ここ数日忙しく動いてくれた奥さんを連れ出し、ホシヤマ珈琲店で美味しいコーヒーを。
無料券があったので、1,300円もするプレミアムブレンドを飲みましたが、さすがに美味しい一杯でした。(奥さん ちゃっかりサンドイッチ頼んでました)
 
午後は市民相談の対応と地域対策に動きます。

7月20日 継続は力

今日は午前10:30から、菊地しのぶ名取市議の議会報告会へ参加。初当選以来3期10年、今回が36回目の報告会との事。継続する力は素晴らしいと思いました。
私からは日頃のご支援に感謝を申し上げるとともに、集団的自衛権に関する公明党の取り組みについて、お話をさせて頂きました。
この後夕方からは地元後援会の役員会です。

7月19日 ツルは千年

時折強い雨が降った今日の夕方、私の三つ目の地域後援会として「つるの会」が発足。たくさんの皆様にお集まり頂きました。
有意義なひと時。先輩からの励ましの言葉。ありがたいです。
 
もっと働ける力をつけたいと思いました。

7月17日 笑学ワークショップ

NPO法人関西演芸推進協議会が、被災地の子供達を「お笑い」で元気にしようと、本場関西のお笑い芸人さんが小学校を訪問。子供達を爆笑の渦に巻き込むとともに、ボケとツッコミ役を子供達にもさせて、コミュニケーションの取り方などを教えてくれました。
昨日と今日で3つの小学校を訪問してくれたのは、「土方兄弟」という実際に兄弟のコンビ。絶妙の間合いと練りこんだネタに、涙を流しながら笑いました。
この機会を作ってくれたのは、協議会と繋がりのある、我が党の石川ひろたか参議院議員です。秋にもまた企画したいと思っていますので、皆さん乞うご期待です!

7月15日 トンネル

午後の調査は新しく掘削が始まった忍路(おしょろ)トンネルへ。
平成8年に起きた豊浜トンネル崩落事故は、20人の方が犠牲となられました。事故はここから数キロの地点でした。その事故を教訓に、抗口の場所を決める際の調査を徹底することや、水などによる風化の問題などを厳しくチェックして、工事が行われています。
 
掘削現場の先端へ。

7月15日 マグマ

北海道2日目は、有珠山一帯の砂防事業を調査しました。
過去100年に4回も噴火を起こし、火石流や降灰で大きな被害が繰り返し発生してきました。
土石流などから市街地を守るため、巨大な矢板を打って堤防を幾重にも建設し、次の噴火に備えていましたが、直近の噴火から14年が経過し、地震動の観測やカメラでの監視など、通信インフラも整備して対応していました。
写真の山は昭和新山ですが、ただの麦畑がたった場所が1年9ヶ月で、400メートルを超える山に隆起した、世界でも珍しい火山です。
また住宅の写真は町営住宅で、土石流で1階部分が埋まり、5階建てが4階建てに見えています。現在は災害遺構として保存し、訪れる人に災害の恐ろしさを伝えています。
宮城県にも蔵王山があり、活火山との共存は課題の一つ。
参考にしたいと思います。

7月14日 県外調査

建設企業委員会で、今日から北海道を調査に訪れています。
初日は苫小牧港の現状と今後について、管理組合で話を伺ったあと、RORO船のバースへ。
貨物取扱い全国4位のポテンシャルは、広い敷地とともに、北米にもアジアにも導線が良い、立地のインセンティブがあるように思いました。
仙台塩釜港の発展には、一層のポートセールスと、海運産業の誘致が必要です。

7月12日 賢ちゃんガンバレ!

あぢ〜〜〜。
こころ折れそう。
石巻で仮設住宅の調査中ですが、あっつくて参ってます。
ふと生ビールが脳裏を過ぎります。
いかんいかん!邪念を振り払え!
賢一 頑張らんかいっ。

7月11日 要望

先ほど宮城県住宅供給公社へ出向き、鶴ヶ谷公団の皆さんと要望を行ってきました。
建築から40年以上が経過していますので老朽化が目立ち、バリアフリーの視点からも改善すべき箇所があります。
要望に先立って、先日自治会長さん達と団地内の総点検をやり、その際確認した改善点を12項目の要望にまとめました。
 
住宅管理部長に要望書を提出。右端は佐々木真由美仙台市議

7月10日 宣伝デス

仙台が誇る二大役者、樋渡宏嗣と渡部ギュウが率いる「SENDAI座☆プロジェクト」をご存知ですか?
仙台市中心部に演劇専用の劇場をつくることを目指して、活発に定期公演を続け、同時に俳優養成やワークショップなど、積極的に活動を展開されている劇団です。
私は以前から樋渡宏嗣さんと交流があり、何度か公演も見させて頂きました。
そしてナンと今回、SENDAI座の代表作である「十二人の怒れる男」が、仙台はじめ東京や広島など数カ所で上演されることに!
仙台は9月3日から6日に5回公演です。ぜひぜひ足を運んでください!素晴らしいですよ!
3年前の上演に対して、演出家の和田喜夫氏は「海外の優れた戯曲上演といえば東京、というイメージを見事にひっくり返してくれた」と評しました。

7月8日 元気印

女性企業家と起業家を応援する新聞マガジン、「わんからっとエル」の18周年パーティーに参加。
編集長の小泉さんはじめ、多くの皆さんと交流させて頂きました。
 
人と人とを繋ぐコト・・大事な役割なんですね。小泉編集長ありがとうございました。

7月7日 元オリンピック選手

午前中、県南部の柴田町にある仙台大学を訪問し、ボブスレー元日本代表で、サラエボ冬季オリンピックにも出場した、鈴木省三先生と意見交換しました。
 
鈴木先生は現役引退後は、日本代表監督やIOCでジュリーを務めるなど、ボブスレーやリュージュの振興に尽力。現在は大学で教鞭を取りつつ、スポーツが果たす多面的な役割について、講演などで発信されている先生です。
今日話し合ったのは、運動による健康と疾病予防。被災地の子供の健康対策。禁煙の取り組みなどですが、宮城県の子供はメタボ率が全国的にみても高く、ここ何年も改善していません。
体を動かすことの楽しさをどう伝え、それをいかに習慣づけるか。簡単そうで難しい課題ですが、努力していきたいと思います。
 
追伸 私もソフトテニスのインターハイ出場という、遠い過去の栄光を忘れ、よろしくない体型に。
反省。

7月6日 人生の先輩達

私の地元宮城野区は、西は仙台駅から東は太平洋まで、東西に伸びた地域ですが、先の震災では東部沿岸地域に大きな被害がありました。
その一つ南蒲生(みなみがもう)町内会に伺い、秋に企画しているイベントを打ち合わせ。
子どもの野球教室や、ビッグなゲストを招いてのライヴなど、「仙台とどけ隊」の藤岡氏が企画を立て、私もお手伝いを。
町内会長はじめ、地域再建の中心者として尽力される、人生の先輩たちに種々相談し、ご指導を頂きました。

7月5日 仮設住宅へ

公明党宮城県本部では、震災後4回目となる、仮設住宅のアンケート調査を実施しています。
私は石巻市内を担当。今日は旧河北町の仮設団地を回って、住居の問題や経済的な課題をお聞きしました。
仮設となりの公園で、井戸端会議中の皆さんに混じって、いろんなお話も伺いました。
「ひとんで(一人での意)回ってんのすかー」「公明党さん頑張ってけさいよー」と激励も頂きました。
皆さん、ともかく早く住宅再建を!と強く訴えられています。
この生の声をしっかり伝え、結果を出したいと思います。

7月3日 閉会式

第348回宮城県議会が先ほど閉会しました。
今議会は復興交付金を基金に造成する34億円や、被災した漁港の整備費10億円。仙台空港の民営化を推進する費用3千万円等を審議した他、震災復旧工事として、多くの工事請負案件を審議しました。
それ以外にも医学部の設置についてや、放射性物質処分場問題について議論が行われ、21日間の会期を終えました。
次の9月議会に向けて、早速弾込めを始めたいと思います!
 
会派の控え室に村井知事が閉会の挨拶に。

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