6月2日 農政の転換点
今日午前中に開かれた農林水産委員会で質疑を行い、「食糧法」の改正案について、鈴木大臣と締めくくり的に議論致しました。
国は新たな需要を開拓するとともに、米穀の輸出を促進させつつ生産性の向上を促進し、米穀生産の持続的発展を図るとしています。
一方本法改正案では、「生産調整」の文言を法文上から完全に削除し、代わって生産者による需要に応じた生産を主体的に行うよう求めています。しかし毎年需要予測を睨みながら生産量を決めていくのは簡単ではないし、まして燃油高やナフサ由来の製品調達について入手困難が続く中、生産者に自主的な判断を求められても、いま個人の努力でやれる範疇を超えているのではないか。そこが問題意識でもありました。
鈴木大臣からは「生産者だけに責任を押し付けるようなことはしない、国として責任を果たす」旨の答弁を得ましたので、法案採決では賛成し、「必要な施策を講ずる責務を果たすこと」等の附帯決議を附したところです。
今後も国の動向を注視して参ります。
5月16日 重油流出その後
3月25日に発生した巡視船「ざおう」からの重油流出案件は、間もなく2ヶ月という時間の経過にも関わらず、未だに原因が分からないまま、国家賠償実行の目処も立っておりません。
そこで今日は利府町内の民宿を会場に、漁業者さんはじめ地元の水産関係の皆さまと、宮城海上保安部との要望懇談会を企画させて頂き、公明党の地方議員の皆さんと共に情報を共有しました。
ワカメや昆布の収穫ができないため、全く売り上げが立たない中ですが、仕入れ先への支払いや油代の支出は待ったなし。休業・廃業の瀬戸際に立たされているとの悲痛な声や、被害全容の査定を待たずに前渡し金として一部賠償できないのか等、沢山のご意見とご要望が出されました。
今後国と県に対し、一刻も早い賠償の実行を求めるとともに、「安全宣言」による風評被害対策も促していきたいと思っています。
5月15日 やれることを考えよ
今日は衆議院環境委員会で質疑に立ち、化学物質過敏症対策の諸課題について、石原環境大臣はじめ厚労省、文科省、国交省、内閣府、消費者庁の幹部に対応策を質しました。
この疾患が悩ましいのは、発症メカニズムや化学物質と症状との因果関係が解明されておらず、診断基準や治療法が確立していないところにあります。
京都大学が行った過去の調査では、成人で70万人の患者がいる可能性があり、子どもを含めると100万人に及ぶとのデータが示されています。
また以前の「環境白書」では、約5万種類もの化学物質が流通しており、毎年新たに300種類の化学物質が市場に投入されているとのこと。疾病者は増えることはあっても減ることはないというのが実態です。
厚労省が進めている難治性疾患に対する調査研究が基本ではありますが、結果が出るまで何もできない、しないというのは間違った姿勢であり、相談体制の整備や学校での「香害」教育。省庁横断の対策会議の設置等やれることはあるはず。
今後も進行管理していく考えです。
5月12日 転換期
ドクターヘリ推進議連の総会に出席。認定NPO法人のHEM-Netさんや、日本航空医療学会さん、全日本航空事業連合会さんにお越し頂き、今後の安定したドクターヘリ運行に関し、様々なご要望を賜りました。
最近整備士や操縦士不足などを理由に、運行停止や制限せざるを得ない府県が10に及ぶなど、事業継続の課題が顕在化しており、国や事業者が協力して、安全で確実かつ空白域をカバーし得る事業にしていく必要があると感じました。。
総じて物価上昇が続く中にあって、整備費、人件費、機材費の増により、運行費用は3千6百万円も上昇しているとのこと。国の補助基準額見直しを求めるご意見もありました。
一方で当初目標としていた全国50機の配備に関し、現状で57機の体制にまで拡充してきましたので、今後は限られたリソースであることを踏まえ、最大限効率の良いより広域的な運用を促進する必要もありそうです。
何れにしてもドクターヘリの存在は、命を守る最後の砦。時代の変化に対応した新たな運行態勢を支えてまいりたい。
5月11日 もっと踏み込んで
今日は超党派でつくる「依存症対策議員連盟」勉強会に。ギャンブル依存症問題を考える会の田中紀子代表はじめ、関係者の皆様が全国から参加されました。
田中代表からはネット投票で馬券を購入する際、クレジットカード使用を先進事例に習い日本でも禁止にできないかとのご提案が。既に英国や豪州、スウェーデン等の国々で借金決済でのギャンブルを禁止しているようです。
私からの質問は警察庁が行っている、違法オンラインギャンブルへの誘導情報に対し、より積極的に削除させる対応を求めました。
ギャンブルが家族の命を奪った痛ましい事例が、ご遺族の皆様から切々と語られました。
その痛切なお気持ちを自身の心に刻み、これからの対策を講じて参ります。
5月2日 決断を
昨年12月の衆議院予算委員会で、4月以降の電気、ガス代支援の必要性を総理に訴えた質疑。
高市総理は「検討は否定しない」とご答弁されましたが、まだイラン攻撃が始まる前の段階であり、この後原油調達不安から物価高騰が加速している事を考えると、正に検討すべき局面に来ていることは明らかではないでしょうか。
改めて総理の判断を求めるものです。
4月24日 一刻も早く
今日は朝から公明党小林県代表と岩手県大槌町に入り、3日目となった山林火災の被害状況調査と、避難されている皆さまをお見舞い申し上げました。
はじめに町役場で平野公三町長と面談し、現在の延焼状況や今後の消火態勢について伺うと共に、広域の支援体制について意見を交わしました。
続いて吉里吉里地区で避難されている方や、避難所となっている城山公園体育館でお話しを伺いましたが、住居の近くにまで火の手が広がる中で、皆さんの不安は募るばかりかと受け止めました。
また、小中学校と高校も休校になっており、新学期を迎えたばかりの児童生徒の心のケアと、学習と遊びの場の確保が必要になってくると強く感じました。
避難所の生活環境は、以前の劣悪さに比べれば改善されてはいますが、写真の通り天井の無い間仕切りタイプのテントですし、段ボールベットではなく床に薄いマットを敷いているだけなので、底冷えで眠れないと訴えられました。
食事はパンやアルファ化米などが中心で、温かい食事の供給はまだ無いとのことです。TKB48の取り組みはまだまだ目づまっているようです。
延焼面積は昨日から5倍に増え1100ヘクタールを超えました。乾燥し風も強いため消火活動も難航しているのでしょうか。
自衛隊や消防の皆さんはじめ関係機関のご尽力に感謝しつつ、少しでも早い鎮圧を祈らざるを得ません。
国会に戻り今後の対応を関係省庁を交え協議して参ります。
3月25日 ネットワーク政党
今日は仙台市の若林総支部会(竹中ひでお市議)にオンライン参加後、泉第一支部会(小田島久美子市議)にリアルで出席しました。
庄子からは、10年前に公明党が主導して制定した平和安全法制について見解を述べました。
厳しい中東情勢の中、先日の日米首脳会談で「法律の上からできること、できないことがある」と高市総理が言えたのは、平和安全法制において、憲法9条のもとで許容される武力の行使について、新3要件を定めていたからだと申し上げました。
その要件とは
①わが国と密接な関係にある国が攻撃を受け、その結果日本の存立が脅かされ、国民の生命、自由、幸福追求の権利が根底から覆されるされる明白な事態であること。
②これを排除し国民を守るために、他に取りうる適当な手段がない場合。
③必要最小限度の武力の行使を認める。というものです。
この3要件に照らせば今自衛隊をホルムズに出して、トランプ大統領が仕掛けた戦闘を支援することはできません。
あの当時「地球の裏側に自衛隊を派遣して戦えるようにする戦争法案だ」と批判され、多くの憲法学者からは「憲法違反だ」と言われましたが、厳しい安全保障環境の中でも、フルスペック型の集団的自衛権ではない、限定的な自衛の措置を法制化していた事実は重いと思います。
平和の党の戦いです。
3月23日 報告・意見・気づき
今日は仙台市内で国政報告会を開催しました。年度末のお忙しい中ご参加頂いた皆さまに感謝です。
庄子からは中道改革連合の政策5本柱をご説明するとともに、現下の中東情勢への対処についてお伝えしつつ、日米首脳会談で得られた成果について見解を述べました。
米国への投資案件は勿論のこと、重要鉱物のサプライチェーン構築を握れたことは大きな意味を持ちます。
EV車のバッテリーや半導体に欠かせない重要鉱物の供給が、中国に強く依存している状況を改善していくことは、経済安全保障の上から最重要の課題でした。
米国のファクトシートを読みましたが、その最後に台湾海峡の安定が国際社会の平和と安定に寄与するとの一文が。
台湾情勢に米国をコミットさせる言質を得たことも、わが国の安全保障上非常に大事な成果だと思います。
2月9日 感謝
この度の衆院選におきまして、真心からのご支援を賜りました皆さまに、心より深く感謝と御礼を申し上げます。
新しい政党を創ってわずかの時間にも関わらず、押し上げてくださいましたのに、このような結果となってしまい本当に申し訳ございません。
選挙で示された国民の民意を真摯に受け止め、自身の姿勢を見つめ直して、歯を食いしばり粘り強く働いて参ります。
そして中道政治への理解の輪を拡大すべく、これまで以上に戦います。
皆様本当にありがとうございました。
2月8日
私の誕生日に際し、お祝いのコメントやスタンプを頂きました皆さま、大変にありがとうございます😊
今後ともご指導とお付き合いを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
2月7日 今なら止められる
自由民主党の候補者が「国民に血を流していただかないと‥‥」
高市総理の人気に乗じて、何言っても大丈夫とでも思ったのか。
彼と同年代の若者たちはどう受け止めるんだろう。
国民に血を流して‥‥そんな発言を政治家たるものしてはならないし、そのような政治を許してもならない。
政治を厳しく監視すべき時に来ていると思う。
この衆議院選挙の持つ意味合いはとでも大きい。
2月2日 チャンスがきた
衆議院選挙7日目の今日は、朝から山形県で活動しました。
公明党の竹谷代表が山形1区の応援に駆けつけ、中道の原田まさひろ候補への支持を訴えて頂き、私からも中道政治実現を申し述べました。
原田まさひろ候補の訴えには、自身の経験に基づいた弱者に寄り添う真摯な姿勢が伝わってきます。こんな人が国会で仕事をするべきだと強く思いました。
2月1日 雪国は戦っている
選挙日程を一部変更して青森市内の雪捨て場へ急行。立憲、公明の地方議員さんと現場を視察しました。
あまりの雪の量に除排雪が間に合わず、社会・経済活動にも支障が出ている状況で、県は災害救助法を適用し自衛隊の派遣要請も検討しています。
そんな中地元の土木、建設業の皆さんが、夜を徹して除排雪作業にあたって頂いたおり、本当に頭が下がる思いです。
地方だけでは乗り越えることが困難。国の全面支援を強く求めます。
1月30日 チャレンジャー
衆議院選挙4日目の今日は秋田県で活動。
朝から企業さまを訪問し景気・経済の動向等を伺いつつ支援の願いを申し上げました。
そして秋田市、能代市、大館市内で演説会。大雪の中ご参加頂きありがとうございました!
1月28日 何を優先すべき
今日は相馬、南相馬、いわき市を転戦し街頭演説や政党演説会。
南相馬では冷たい風が吹く中、解散総選挙の大義について所見を申し述べましたが、855億円もの国費をつぎ込むだけの理由があるとは思えません。
大雪の中大変な思いをされている皆様に、申し訳ない気持ちで一杯です。
ですが戦いは負けるわけには参りません。中道政治の旗のもと、小選挙区も比例も中道のうねりを興していきます。
1月23日 勝ち抜く
先ほど衆議院が解散しました。物価高騰で国民生活が大変な中、本来ならば新年度予算を国会で審議し年度内に成立させ、急ぎ執行するのが政府与党の役目。
しかも大寒波・大雪に見舞われる北陸、東北、北海道では投票に出かけること自体が危険です。
大義なき解散総選挙ではありますが、やる以上は何としても勝たねばなりません。
全力で戦い抜いて、分断と対立の社会を協調と包摂の社会とすべく、仲間と共に中道政治を確立して参ります。
1月16日 波浪に立つ
39歳の無名の若造を県議に押し上げて頂き、それ以来23年間公明党の議員として戦わせて頂いた。
支持者の皆さまに只々感謝しかありません。
近く私は公明党を離れ新党に参画しますが、庄子の本質は何ら変わりません。
今日まで育てて頂いたご恩を決して忘れず、大衆直結の中道政治をどこまでも貫いて参ります。
1月2日 やり遂げる
箱根駅伝の力走に力をもらいつつ、今日は仙台市、盛岡市の3か所で街頭演説を行いました。
野党としての公明党はどんな社会を目指すのか、何をやりたい政党なのかを明確に打ち出すことが大事だと思っていて、その観点からお訴え致しました。
その一つは「平和の党」として、非核三原則をこれからも堅持しゆくことです。高市総理は国会答弁で三原則の堅持を明言せず、側近は日本も核武装すべきと発言するなど、核をめぐりこれまでの政府見解と異なる考えが表出しています。
71年に確定した非核三原則は日本の国是であり、唯一の戦争被爆国であるわが国が、数え切れない尊い犠牲の上でたどり着いた不変の理念です。
例え安全保障環境が厳しくとも、圧倒的な対話による外交を積み重ねることもせず、防衛力の増強にしか安全の道を求められないとすれば、わが国はいつか来た道に戻りかねません。
わが党は平和創出ビジョンを策定しましたが、その中で「北東アジア安全保障対話・協力機構」の創設を提言しています。
日、米、露、中、韓といった主要国が常設された機構の枠組みを使い、緊張緩和や意思疎通を図るというものです。
混迷する現在の国際社会にあって、分断を協調に置き換えていくことは無論簡単ではありませんが、今日まで培った全ての経験と人間関係をフルに活用して、「二度と再び戦火を交えない国であり続ける」為に、新生公明党は戦って参ります。
1月1日 希望と安心を
皆さま、明けましておめでとうございます。健やかに元日をお迎えのこととお慶び申し上げます。
私は朝から山形県の新年行事を回り、多くの皆さまにご挨拶することができました。お励ましの言葉にとても元気を頂きました!
午後からは山形総支部の議員と一緒に、2箇所で街頭演説会を行い、わが党が目指す施策についてお訴え。
今年も団結して希望輝く一年にしていきます!